家のすぐ近くに畑があり、ミニトマトが色付いて来ました。
ミニトマトは栽培もしやすく、程よい甘みでとても食べやすく
健康にも良い美味しい野菜です。
皆様方もミニトマトがお好きでしょうか。
今日はミニトマトと切り花にした花トラノオを紹介致します。
雨上がりの中の「ミニトマト」
切り花にした「花トラノオ」
ヤコブの娘ディナを犯したシェケムの家族は、謝罪することなく高額の花嫁料と贈り物を出すので、シェケムの妻となって欲しいと願い出ました。さてヤコブの息子たちはどのように反応するでしょうか。聖書には次のように記されています。
「ヤコブの息子たち（ディナの兄弟たち）は、妹ディナをシェケムに汚された（強姦された）ことで、シェケムと父のハモルをわなに掛けようとして答え、こう言った。「割礼を受けていない男性に妹（ディナ）を渡すようなことはとてもできません。そんなことをするのは恥ずべきことです。ただし、皆さんが私たちと同じように男性全員に割礼を施すというのなら、承諾しましょう。そして、私たちは皆さんに娘を与え、皆さんの娘を迎えます。皆さんと一緒に住み、１っの民となります。しかし、皆さんが私たちの言うことを聞かず、割礼を受けないのであれば、妹（ディナ）を連れて立ち去ります。
ハモルも息子のシェケムも、彼らの提案を良いと思った。シェケムはヤコブの娘（ディナ）をとても気に入っていたので、すぐに提案通りにすることにした。シェケムは父（ハモル）の家の中で最も重んじられていた。
ハモルと息子のシェケムは町の門の所に行き、町の人々に言った。「あの人たち（ヤコブの息子たち）は私たちに友好的です。この土地に住ませ、ここで商売をさせてあげませんか。住ませるのに十分な広い土地があります。私たちは彼らの娘（ディナ）を妻として迎え、私たちの娘を彼らに与えることができます。彼ら（ヤコブの息子たち）は、私たちの男性全員が彼らと同じよう割礼を受けるなら、私たちと一緒に住んで１っの民になると言っています。そうなれば、彼らの所有物、財産、家畜全ては私たちのものになるのではないでしょうか。彼らの言う通りにして、一緒に住んでもらいましょう」。町の門に集まる人たちは皆、ハモルとシェケムの言葉を聞き入れ、男性の全員、町の門に集まる人全員が割礼を受けた」（創世３４：１３～２４）。
上の聖句に記されている通り、ヤコブの息子たちは、シェケムの父ハモルとシェケムに、自分たちと同じように割礼受けるなら、妹ディナを妻として与えて良いことを提案しています。ヤコブの息子たちのわなとは知らず、ハモルとシェケムと町の門に集まっている人も皆、割礼を受けたのです。ハモルとシェケムや町の門に集まっている人たちは、ヤコブの兄弟たちの所有物、財産、家畜全てが自分たちになる、ことを考え、ヤコブの兄弟たちの提案は好都合であったので、割礼を受け入れたのです。神エホバの民になることを願ったのではありません
当時イスラエルの男子は生まれて８日目に神エホバの民のしるしとして割礼を受けました。こんにちもイスラム教の社会は、男子は割礼を受ける習慣が残っていると、会社の現役時代に聞いたことがあります。現在の神エホバの民は、モーセの律法の配下にありませんので、割礼を受けることはありません。
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夕立ちの 現象減りし 夕暮れる 今日の一句
我が家の「ボタンちゃん」
－ 私の命を助けてくれた忠犬です －
