姉の家に行く道辺に美味しいイチジクが熟して
食べ頃を教えていました。所有者は取って食べられないのか
熟したイチジクが何個も下に落下していました。
もったいないことです。
それで、美味しい食べ頃のイチジクを写真に収めました。
今日は美味しいイチジクとディプラデニアの花を紹介致します。
小雨の止んだ直後の「美味しいイチジク」
知人宅の「ディプラデニアの花」
姉の家に行く道辺に美味しいイチジクが熟して
食べ頃を教えていました。所有者は取って食べられないのか
熟したイチジクが何個も下に落下していました。
もったいないことです。
それで、美味しい食べ頃のイチジクを写真に収めました。
今日は美味しいイチジクとディプラデニアの花を紹介致します。
小雨の止んだ直後の「美味しいイチジク」
知人宅の「ディプラデニアの花」
ヤコブが伯父ラバンの所から子供と妻を伴って逃亡したことを知った、ラバンは追いかけヤコブに追い付きました。しかし、エホバ神は介入し、ラバンに「ヤコブを困らせるようなことは言わないよう、気を付けなさい」と、忠告しました。さて、物事はどのように進展するでしょうか。聖書には次のように記されています。
「ヤコブはギレアデの山地に天幕を張り、ラバンと兄弟たちもその山地に宿営を張っていた。ラバンはヤコブの所に行き、こう言った。何ということをしてくれたんですか。どうして私に黙って、娘たち(レアとラケル)を捕虜のようにして連れ去ったのですか。どうして何も言わずにこっそり逃げて行ったのですか。言ってくれれば、タンバリンとたて琴に合わせて歌って、あなたを快く送り出したのに。あなたは、私の孫や娘たちに口づけさえさせてくれませんでした。あなた(ヤコブ)は愚かなことをしました。私はあなたに害を加えることもできますが、昨夜あなたたちの父親の神(エホバ)がらこう言われました。「ヤコブを困らせるようなことは言わないよう、気を付けなさい」。あなたは父の家に帰ることを願って出て行きました。それなのに、どうして私の神(テラフイム像・偶像)を盗んだのですか」。
ヤコブはラバンに答えた。「あなたが娘たちを私から力づくで奪うのではないかと思い、恐れたのです。あなたの神を持っている人をあなたが見つけたなら、その人はもう生きてはいられません。兄弟たちの前で私の持ち物を調べ、あなたの者があれば取ってください。ヤコブは、妻ラケルがラバンの神を盗んでいたことを知らなかったのである。ラバンはヤコブの天幕。レアの天幕、女奴隷2人の天幕に入ったが見つけられなかった。ラバンはレアの天幕を出てからラケルの天幕に入った。一方、ラケルは前もってテラフィム像を取り、ラクダに掛ける女性用のくら篭の中に入れておき、その上に座っていた。それで、ラバンが天幕中を捜し回っても見つからなかった。その時ラケルは父(ラバン)に言った。「お怒りにならないでください。私は月のものが来ているため、お父様の前に立つことが出来ないのです」。ラバンは注意深く捜したが、テラフィム像は見つからなかった」(創世31:25~35)。
上の聖句に記されていますように、ヤコブを伯父ラバンが追いかけたのは、自分が崇拝しているテラフィム像を盗んで逃げたと思いこみ、それを取り返そうと思い、ヤコブを追跡したことが分ります。しかし、ヤコブは妻ラケルがテラフィム像をラバンから盗んでいたことを知りませんでした。ラバンは天幕を全て捜しましたが、テラフィム像はありませんでした。ラケルは賢く状況を判断し、盗んだテラフィム像はラクダの女性用のくら篭に隠し、その上に座って、自分は月のももの最中なので、父の前に立てない、と告げ、賢く対処しました。ラケルはとても冷静で機転の働く女性だったことが分ります。
さてヤコブはどのように反応するでしょうか。次回に引き続き紹介致します。
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大雨の 被害ニュースに 祈りけり 今日の一句
鉢植えの「トレニア」