愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

8月の俳句(その1)♪

2021-08-10 23:40:24 | 趣味の俳句

 コロナ過での東京オリンピックも過ぎ、

広島と長崎の原爆記日も過ぎましたが、猛暑が引き続き

続いています。暦の上では立秋が過ぎると台風も到来しました。

特に原爆記念日の日だけではなく、核爆弾、武器を許さず、

廃絶と平和を常に希求したいものです。

引き続き熱中症やコロナ感染御注意して下されば幸いです。

 今日は8月1日~10日までに詠んが俳句を紹介致します。

     金メダル アナウンサーの 声弾む

     ワンちゃんの 喜び走る 夏の暮れ

     夏の暮れ 宇和島湾の 美しや

     両手にも ずっしり重し スイカ買う

     涙あり 女子卓球の 銀メダル

        夕立ちの 少しあり空 仰ぎ見る

        ツルツルの トマトの美味し 夕餉かな

        感動の オリンピックも 終えにけり

        核なくせ 長崎の鐘 祈る朝

        歯の治療 出れば厳しき 暑さかな

 

           夕暮れ時の「宇和島湾」

 

           日没時の「宇和島城」

 

       道辺に咲いている「ノウゼンカズラの花」

 

         庭に咲いている「百日紅の花」

 

         かかりつけ医院の「ヒマワリ」

 

          畑に咲いている「ナデシコ」

 

       道の駅で売られている「大玉のスイカ」

 

       道辺に咲いている「キバナコスモス」

 

           爽やかな「ユリの花」

 

          台風通過直後の「糸トンボ」

 

 

 

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青のデュランタの花と我が家のボタンちゃん♪

2021-08-10 23:06:43 | 四季折々の花々

 庭に白と青のデュランタの花木を植えていますが、

とても勢いの強い花木です。青のデュランタの花を

早々と妻が切り花にしましたが、早くも枝を伸ばし

新しく花を咲かせています。

花期は7月~9月です。

用途は切り花、鉢植え、庭植えです。

花言葉は「独り善がり」と紹介されています。

 今日は青のデュランタの花と我が家のボタンちゃんを紹介致します。

 

 

        庭に咲いている「デュランタの花」

 

 

           我が家の「ボタンちゃん」

         - とても性格の良い忠犬です -

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ラケルは夫ヤコブの子を一人も産んでいないので、姉レアに嫉妬するようになった!

2021-08-10 22:50:07 | 神の言葉・聖書

 現在の結婚制度では考えられないことことですが、ヤコブは伯父ラバンによって姉レアと妹ラケルを妻にしました。神エホバはレアを祝福し、ヤコブとの間に4人の男の子を誕生させました。しかし、ラケルには子供が生まれませんでした。さて、どのように進展するでしょうか。聖書は次のように記しています。

 「ラケルは、自分がヤコブの子を一人も産んでいないので、妹レアに嫉妬するようになり、(夫)ヤコブにこう言いだした。「私(ラケル)にも子供を持たせてください。そうでないと、私は死んだも同然です。するとヤコブはひどく怒り、ラケルに言った。「私が神だとでもいうのか。あなた(ラケル)に子供ができないようにしているのは神なのだ」。ラケルは言った。「私の女奴隷ビルハがいます。彼女と関係を持ってください。そうすれば、彼女が私のために子を産み、彼女によって私も子供を持てます」。そうしてラケルは召し使いビルハをヤコブに妻として与え、ヤコブはビルハと関係を持った。ビルハは妊娠して男の子を産んだ。その時ラケルは言った。「神は私のことを裁き、私の声を聞いてくださった。私に男の子をくださった」。それで彼女(ラケル)はその子をダンと名付けた。ラケルの召し使いビルハは再び妊娠し、2人目の男の子を産んだ。その時ラケルは言った。「私は姉(レア)と激しい闘いをした。そしてついに勝った!」。それで彼女(ラケル)はその子をナフタリと名付けた。

 レアは、(5人目の)子を産まなくなっていたので、自分の召し使いジルバをヤコブに妻として与えた。やがてレアの召し使いジルバは男の子を産んだ。その時レアは、「私は恵まれている!」と言った。それで彼女(レア)はその子をガドと名付けた。その後、レアの召し使いジルバは2人目の男の子を産んだ。その時レアは言った。「私は幸せ!女たちはきっと私のことを幸せな人と呼ぶ」。それで彼女はその子をアシエルと名付けた」(創世30:1~13)。

 上の聖句に記されている通り、ヤコブの子供に恵まれなかったラケルは姉レアに嫉妬するようになったことが記されています。そこでラケルは夫ヤコブに子供を持たせてください、とお願いしています。するとヤコブは怒り、自分は神ではないと答えています。すると驚くことにラケルは自分の召し使いのビルハとヤコブが関係をもつように願い出ています。その召し使いとヤコブとの間に男の子が2人生まれると、ラケルは姉レアと激しい闘いをし、ついに勝ったと言っています。

 一方姉のレアはヤコブとの間に5人目は授からなくなったので、同じように自分の召し使いのジルバをヤコブの妻として与え、男の子が2人与えられました。その時姉レアは「私は幸せ!」と率直に喜びを表し、ラケルとは対照的な態度を表しています。

 さて物事はどのように支店するのでしょうか。引き続きレアは神エホバの祝福を得られるでしょうか。次回に引き続き紹介致します。

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    歯の治療 出れば厳しき 暑さかな 今日の一句

 

         リビングの窓辺の「ミニチュア」

 

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