我が家は里山が近いのですが、最近の夏の油蝉の鳴き声が
少なくなりました。個体数が減っているように感じます。
先日中央公民館の駐車場の大きな幹で油蝉が盛んに
鳴いており珍しく写真に撮れました。
姿を見たのも何年かぶりでした。
今日は油蝉と百日紅の花を紹介致します。
大きな木の幹で鳴いていた「油蝉」
庭に咲いている「百日紅の花」
我が家は里山が近いのですが、最近の夏の油蝉の鳴き声が
少なくなりました。個体数が減っているように感じます。
先日中央公民館の駐車場の大きな幹で油蝉が盛んに
鳴いており珍しく写真に撮れました。
姿を見たのも何年かぶりでした。
今日は油蝉と百日紅の花を紹介致します。
大きな木の幹で鳴いていた「油蝉」
庭に咲いている「百日紅の花」
ヤコブは兄エサウが400人を連れて自分の方に向かって来ることを知った時、ヤコブは直ぐにエホバに助けを求め具体的に、自分の心を吐露して祈りました。さて、ヤコブは、祈りに調和し、どのような行動を取るでしょうか。聖書には次のように記されています。
「ヤコブはそこで夜を過ごした。そして、自分の家畜の中から兄エサウへの贈り物を選んだ。雌ヤギ200匹、雄ヤギ20匹、雌羊200匹、雄羊20匹、子に乳を飲ませているラクダ30個、雌牛40頭、雄牛10頭、雌ロバ20頭、雄ロバ10頭である。
ヤコブはそれらを群れごとに召使たちに託し、こう言った。「私(ヤコブ)より先に渡りなさい。群れと群れとの間に距離を置きなさい」。さらに、先頭の人にこう命じた。「私の兄エサウがあなたに会い、「主人は誰か、あなたはどこえ行くのか、前を行く家畜は誰のものか」と尋ねてきたら、こう言いなさい。「主人はヤコブでございます。これはエサウ様への贈り物です。ヤコブも後から参ります」」。ヤコブはまた、2番目の人、3番目の人、家畜の群れの後を行く人全てにこう命じた。「あなたたちも、エサウに会ったなら同じことを話しなさい。そして、「ヤコブは後から参ります」と言いなさい」。ヤコブは、「贈り物を先に送ってなだめれば、私と会った時に優しく迎えてくれるかもしれない」と思ったのである。召使たちは贈り物を持って先に渡って行った。一方ヤコブは宿営で夜を過ごした」(創世32:13~21)。
上の聖句に記されている通り、ヤコブは神エホバに救いを祈っただけではなく、向かって来る兄エサウのために沢山の家畜の贈り物を選び、備えをしました。ヤコブは、きわめて実際的な知恵を働かせています。それだけでは召使たちに、兄エサウに会ったならどのような挨拶の言葉を用いるかも詳しく伝え、最善の努力を払っています。ヤコブは平和を作り出す努力をしていますので、ヤコブの模範に見倣うことが出来ます。
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夏の朝 ワンちゃん背伸び 備えする 今日の一句
庭に咲いている花「柳葉ルイラ草」
」