裏庭に女郎花が咲いており、ヒョウ紋蝶が
時々吸蜜に来ています。女郎花には豊かな密が備えられて
いるようには見えない花ですが、蝶には十分な密が
蓄えられているのだと思います。
花期は６月～１１月です。
用途は切り花、花壇、鉢植えです。
花言葉は「女らしさ」と紹介されています。
今日は女郎花とヒョウ紋蝶と日々草を紹介致します。
裏庭の「女郎花にヒョウ紋蝶」
庭に咲いている「日々草」
ヤコブが兄エサウが400人を連れ、向かって来ることを知った時、平和を求めるために沢山の家畜を選びました。加えて、召使たちが兄エサウに会ったら、どのように挨拶すべきかも備えをし、最善を尽くしました。さらに、ヤコブはどのように賢く、辛抱強く行動するのでしょうか。聖書は次のように記しています。
「その後、ヤコブは起きて、妻２人と召し使いの女性２人と息子１１人を連れ、ヤボクの朝瀬を渡った。家族を川の向こうに連れていき、ほかの持ち物全てを運んだのである。
その後ヤコブは１人残った。すると、ある人が現れてヤコブと取っ組み合いを始め、それは夜明けまで続いた。その人は優位に立てなかったので、ヤコブの股関節に触れた。そのため、組み合っている最中にその股関節が外れた。その人は言った。「もう行きます。夜が明けますから」。ヤコブは言った。「私を祝福してくださるまでは放しません」。それでその人は、「あなたの名前は何ですか」と言った。ヤコブは答えた。「ヤコブです」。その人は言った。「あなたの名前はヤコブからイスラエルとなります。あなたは神と、また人と闘って優位に立ったからです」。ヤコブは尋ねた。「あなたの名前を教えてくださいませんか」。しかしその人は、「どうして私の名前を聞くのですか」と答えた。そうしてヤコブを祝福した。ヤコブはその場所をベニエルと名付けた。彼が言うには、「神と顔を合わせたのに、まだ生きている」からだった。
ペヌエルを過ぎると、日が昇った。ヤコブは股関節を痛めていたので、足を引きずっていた。このような訳で、イスラエルの子孫は今も、動物の股関節の筋を食べない。取っ組み合いをした人がヤコブの股関節に触れたからである」（創世３２：２２～３１）。
上の聖句にはヤコブの名前がイスラエルの名前になることが告げられています。現在の国の名前のイスラエルは、ヤコブの名前がイスラエルになったことに由来しています。
さらにヤコブは神または人と取っ組み合いをし、ヤコブは股関節を外しても、それでも祝福を与えられるまで辛抱強く放さないことを伝えています。そのため、ヤコブ（イスラエル）は祝福を受けています。ヤコブのように熱心に神からの祝福を願い求めるのはふさわしいことです。
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ウグイスの 鳴き声姿 写真見る 今日の一句
裏庭の「女郎花にセセリ蝶」
