私の住む地域は4月の暖かさになり、
庭の寒緋桜が満開になり、青空を背に赤が映えます。
この寒緋桜の木は成長が遅く、
苗木を植えて20年になりますが、下に示す写真の状態です。
花は下向きに咲き、河津桜のような華やかさはなく
やや地味な感じです。
今日は庭で満開の寒緋桜と友人宅の庭の沈丁花の花を紹介致します。
1.満開になった寒緋桜
2.友人宅の庭に咲いている沈丁花の花
私の住む地域は4月の暖かさになり、
庭の寒緋桜が満開になり、青空を背に赤が映えます。
この寒緋桜の木は成長が遅く、
苗木を植えて20年になりますが、下に示す写真の状態です。
花は下向きに咲き、河津桜のような華やかさはなく
やや地味な感じです。
今日は庭で満開の寒緋桜と友人宅の庭の沈丁花の花を紹介致します。
1.満開になった寒緋桜
2.友人宅の庭に咲いている沈丁花の花
ヨシュアはエリコを攻略するとき、娼婦ラハブと彼女の家に一緒にいる人は皆、生かしておくようにと、軍勢に指示を出したことが記されていました。ヨシュアは娼婦に対する約束を守り、義なる人であることを示しました。引き続きヨシュアはどのように行動するでしょうか。聖書は次のように記録しています。
「角笛が鳴らされた時、軍勢は声を上げた。軍勢が角笛の音を聞いて大きなときの声を上げるとすぐ、(エリコの)城壁は完全に崩れ落ちた。その後、軍勢の一人一人は真っすぐ町(エリコ)に突入し、町を攻め取った。町の中の全てのものを、男性も女性も、若者も老人も、牛も羊もロバも剣で滅ぼし尽くした。
ヨシュアは、土地を偵察した2人に言った。「あの娼婦(ラハブ)の家に入り、彼女と家の全ての人を連れ出して、あなたたちが誓った通りにしなさい」。偵察をした若者たちは入っていって、ラハブと彼女の父、母、兄弟たち、彼女の家の全ての人を連れ出した。彼女の親族全員を連れ出し、イスラエルの宿営の外の場所に避難させた。
町(エリコ)とその中の全てのものを火で焼いた。ただし、銀と金、銅や鉄の物品はエホバの家の宝物庫に納めた。ヨシュアは娼婦ラハブと彼女の父の家の人、彼女の家の全ての人だけ生かしておいた。ラハブは今日までイスラエルの中に住んでいる。エリコの偵察にヨシュアが遣わした使者たちをかくまったからである。
ヨシュアはその時こう宣言した。「この町エリコの再建を企てる人は、エホバの前で災いを受けよ。その人は土台を据える時に長男を失い、扉を付ける時に一番下の子を失う」。
エホバはヨシュアと共にいた。彼(ヨシュア)の名は世界中に広まった。」(ヨシュア記6:20~27)。
上の聖句に記されている通り、角笛が吹き鳴らされ、軍勢が声を上げると、エリコの城壁は崩れ落ち、エリコの町は滅ぼし尽くされました。しかし、エリコの町の中に住んでいた娼婦ラハブは家族、親族が共に救われ、娼婦ラハブはイスラエルに住んだことが記されています。たとえ娼婦であっても義を行う人は助けられたのです。神エホバはヨシュアを祝福し共にいて、ヨシュアの名は世界中に広まったことが記されています。あなたも義なる人の1人であれば幸いです。
引き続きイスラエル人の行動が記されていますので、次回にお伝え致します。
WWW.JW.ORG
城山に 立ち上りたる 春かすみ 今日の一句
長く咲いている卓上の「胡蝶蘭」