11日も好天に恵まれましたので、春の宇和島市石応の
堂崎を訪ねてみました。春の日差しの中で砂浜がとても
奇麗でした。丁度東京からの１人の青年が砂浜を
訪ねて来られていました。
宇和島湾は沢山の入り江で構成され、波は静かで
春の日差しの中で、とても気持ちが良かったです。
今日は石応の砂浜と堂崎と石応からの風景と裏庭のサクランボの花を紹介致します。
１．宇和島市石応の堂崎の砂浜（写真奥の堂崎の山の上の上に平家のお姫様が源氏に討たれたお堂があります）
写真中央の青年は東京から来られていた青年
2.砂浜から見る海の風景
３．堂崎の砂浜に行く時に見える堂崎
４．石応方面から見る海の風景（右端は九島です）
５．石応方面から見る九島大橋
６．石応方面から見る九島
７．堂崎のお堂の入り口の山門
８．堂崎のお堂（ここで源氏に追われ、平家のお姫様と童子が討たれたといわれています）
９．お堂の境内の鐘
１０．お堂の境内に張られていた歌
１１．裏庭に咲いているサクランボの花
ヨシュアはアカンに「どうかイスラエルの神エホバを尊び、その方に（犯した罪を）告白してください」と言った、ことが記されていました。アカンはヨシュアに次のように答え、処断されたことが記されています。
「アカンはヨシュアに答えた。「確かに私がイスラエルの神エホバに対して罪を犯しました。実は、戦利品の中に、シナル製の美しい職服、２．３キロの銀、０．６キロの金の延べ棒１本を見た時、欲しくなって取りました。それらは金銀を下にして、私の天幕の中、地中に隠してあります」。
ヨシュアは直ちに人々を遣わし、彼らは天幕に走っていった。アカンの天幕の中に、金銀を下にして職服が隠してあった。彼らはそれらを天幕の中から取り、ヨシュアと全てのイスラエル人の所に持ってきて、エホバの前に広げた。ヨシュアとイスラエル全体は、ゼラハの子アカンと、銀、職服、金の延べ棒を、彼の息子と娘、牛、ロバ、羊、天幕、彼のもの全てと一緒に、アコルの谷に運んだ。ヨシュアは言った。「どうしてあなたは私たちに災難をもたらしたのですか。今日、エホバはあなたに災難をもたらします」。イスラエル全体がアカンと彼の家族を石打ちにし、その後、彼らを火で焼いた。こうして民は彼らを石打ちにした。そして彼の上に石を大きく積み重ねたが、それは今も残っている。エホバの激しい怒りは収まった。それでその場所の名前は今もアコルの谷となっている。」（ヨシュア７：２０～２６）。
上の聖句に記されている通り、アカンはヨシュアに対して自分が盗み隠したことを告白しました。その結果、ヨシュアはヨシュアと家族、家畜類も捕らえ、石打ち（死罪にし）にし、火で焼き、徹底的に処断したことが記されています。神エホバは虚偽、偽証、殺人、盗みを忌み嫌われます。
さて、徹底したヨシュアの対応に神エホバは何を話されるでしょうか。引き続き次回にお伝え致します。
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春の海 石応（こくぼ）の浜の 美しや 今日の一句
近くの畑の「金柑」
