城台山日記

 城台山の麓で生まれ、毎日この山に登り、野菜・花づくり、読書、山登りをこよなく愛する年寄りの感動と失敗の生活日記です。

花壇の花・22春③ 22.5.7

2022-05-07 19:56:55 | バラ、クレマチス等
 今日の新聞に現代バラについての記事があった。ラ・フランスと聞いて、大部分の人は西洋なしを思い浮かべる。真ん中に・がある場合はバラの品種を指し、それが作出されたのは1867年であり、150年以上も前のことである。この品種は、ハイブリッドティ(剣弁高芯咲きがその特徴)の第一号となるものだそうだ。それ以前に作出された品種がオールドローズとなる。バラは当初春だけの一季咲きだったのが、中国で作られていたバラに四季咲きのものがあり、それがヨーロッパに伝わった。


 オールドローズを改良してできあがったのがイングリッシュローズで、芳香性強い性質を引き継いでいる。おじさんの花壇にはどちらかというとこのイングリッシュローズが多い。以下の品種がイングリッシュローズである。

 アンブリッジ・ローズ(再掲)

 黄色のイングリッシュローズの代表 グラハムトーマス

 エブリン

 クィーン・オブ・スウェーデン(再掲)

 イングリッシュ・エレガンス

 ジーンレックス(再掲)

 クロッカスローズ

 これはオールドローズ とげがとにかく多い 我が家にはこれのみ

 ハイブリッドティも多くない。

 ボンヌイ(再掲)

 最近多くなったフレンチローズ、暑さに強いみたい。まだ、ほとんど咲いていない。

 フレンチローズの名前は長いので割愛

 クレマチス

 ポリッシュスプリンター(再掲)

 白万重


 その他

 ジャーマンアイリス

 タツタナデシコ

 コバノランタナ

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