前夜泊で3月31日に登るはずであった石徹白の願教寺山の計画が天候不順のため中止になった。そこでトレーニングを兼ねておきまりの池田山・大津谷コースに出かけることにした。前日の天気予報だと日曜日は雨の予報であったため、無理かなと思っていた。しかし、日曜日の朝は雲が多いものの日も差している。予報では午後雨だから、ちょうど池田山がおあつらえ向き。
大津谷は桜が三分咲きくらい、人も出ている。キャンプ場には多くのテントが張ってあった。
大津谷の登山口の駐車場には3台ほど停まっていた。いつものように、8時半鹿柵のゲートを開け、いよいよ登山開始。
このコースの特徴は、霞ヶ渓コースと比べると急な登りが多いこと。登山口の140mから林道の749mまでやく600mを一気に登る。距離も2.3kmと短いが、ペース配分が難しい。最初早くすると後で遅くなる。
最初の急な登り
休憩ポイント 374m付近
この付近 落葉樹が多い 671m
最後の急な登り 717m
やっと林道に出た ここまで出発から1時間
このあと未舗装の大津谷林道、そしてハンググライダー場から延びてくる林道と合流。この時小雪がちらつきだした。時に強風にも見舞われる。やがて垂井に続く舗装道路となる。いつもだと峠の茶屋付近から尾根どおしで登るが、昨年から入山料200円が必要となっているので、右の林道から山頂に登った。実はこのコース初めてだった。単調な少し緩んだ道を1kmほど進むと立派な登り口があった。石柱には平成8年8月8日、野原某と刻んであった。この道は個人が作ったのか、よくわからない。階段状の道を登るとおなじみの展望台が見えてきた。10時20分山頂着。横殴りの雪が降る山頂には誰もいない。写真を撮り、すぐに下山した。帰りに今や有料となっている峠の登り口に寄ったところ、「管理人」という腕章をしたおじさんと遭遇した。おじさんの説明によると昨年の収入は20万円、そのお金は年末助け合いに全額寄付したとのこと。その旨案内板に書こうかと迷っている。土地の所有者が懐にするより寄付するというのは望ましいのだが、入山料と寄付が私の頭の中ではリンクしない。ますます謎は深まるばかり。
林道合流点
雪がちらつき出す
入山料を避けて右の林道を歩く
林道からの登り口
三角点と展望台
パラボラアンテナと揖斐川の街
入山料が必要な登山道 管理人席というベンチもあった
大津谷林道にさしかかると若い男の二人組と若い女性の二人組に会った。
アセビの花が満開
登山口11時50分着、自宅で暖かいラーメンとチャーハンを食べた。
大津谷は桜が三分咲きくらい、人も出ている。キャンプ場には多くのテントが張ってあった。
大津谷の登山口の駐車場には3台ほど停まっていた。いつものように、8時半鹿柵のゲートを開け、いよいよ登山開始。
このコースの特徴は、霞ヶ渓コースと比べると急な登りが多いこと。登山口の140mから林道の749mまでやく600mを一気に登る。距離も2.3kmと短いが、ペース配分が難しい。最初早くすると後で遅くなる。
最初の急な登り
休憩ポイント 374m付近
この付近 落葉樹が多い 671m
最後の急な登り 717m
やっと林道に出た ここまで出発から1時間
このあと未舗装の大津谷林道、そしてハンググライダー場から延びてくる林道と合流。この時小雪がちらつきだした。時に強風にも見舞われる。やがて垂井に続く舗装道路となる。いつもだと峠の茶屋付近から尾根どおしで登るが、昨年から入山料200円が必要となっているので、右の林道から山頂に登った。実はこのコース初めてだった。単調な少し緩んだ道を1kmほど進むと立派な登り口があった。石柱には平成8年8月8日、野原某と刻んであった。この道は個人が作ったのか、よくわからない。階段状の道を登るとおなじみの展望台が見えてきた。10時20分山頂着。横殴りの雪が降る山頂には誰もいない。写真を撮り、すぐに下山した。帰りに今や有料となっている峠の登り口に寄ったところ、「管理人」という腕章をしたおじさんと遭遇した。おじさんの説明によると昨年の収入は20万円、そのお金は年末助け合いに全額寄付したとのこと。その旨案内板に書こうかと迷っている。土地の所有者が懐にするより寄付するというのは望ましいのだが、入山料と寄付が私の頭の中ではリンクしない。ますます謎は深まるばかり。
林道合流点
雪がちらつき出す
入山料を避けて右の林道を歩く
林道からの登り口
三角点と展望台
パラボラアンテナと揖斐川の街
入山料が必要な登山道 管理人席というベンチもあった
大津谷林道にさしかかると若い男の二人組と若い女性の二人組に会った。
アセビの花が満開
登山口11時50分着、自宅で暖かいラーメンとチャーハンを食べた。
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