山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

ウレタンボールで3ゲーム投げてみました

2020-02-27 | ボウリング
 昨夜の健康クラブリーグ戦はスコア表の通り惨憺たる結果になってしまいました。



 午前、午後のリーグ戦に加えハウスボールで投げた方も多かったようで、10~25枚までほとんどオイルを感じませんでした。外側は若干残っていたようですが、この辺りを通すにはスペアボール以外では無理でしょう。目一杯内側を使って投げてみた結果がこれです。

 そこで次回以降のクラブリーグ戦では、しばらくの間はウレタンボール(参考:「ウレタンボール-Pure Rise NANODESU -」)を使ってみようと決心しました。このボールは元はといえばクラブリーグ用に買ったのですが、ショートコンディションの投げ始めに使うくらいで少々持て余しておりました。 といいますのもウレタンボールはオイルを多く運ぶようで、同じラインは1ゲーム位しか使えないといったことを良く耳にします。ですからアジャストにより神経を使わなければなりません。

 今まさにアジャストの勉強中な訳ですから、自分に試練を課すつもりでクラブリーグのメインボールとして使おうと決意したのです。思い立ったが吉日です。早速本日のレッスン会でウレタンボール縛り(スペアも同じボール)で投げてみました。何時もの通り、30分間の練習投球後の3ゲームの結果は次のスコア表の通りです。
 


 奇しくも昨夜のクラブリーグ戦と同じレーンです。但し、ハウスコンディションでリオイルしたてのレーンです。ですから、30分の練習+2ゲームまでは何とか同じラインで使えました。しかし、さすがに3ゲーム目ともなると微妙に変化してきました。結局3ゲーム目はかなり凹んでしまいましたが、何とか使えそうな感触を持つことができました。
 後は荒れたレーンで如何に対応できるかにかかっています。これからが正念場ですね。

 それから、今回はスペアボールを使わずにスペアにチャレンジしましたが、ここは素直にスペアボールを使った方が良かったと反省しております。ただでさえスペア率が低いのに、一段と低くしてしまいました。

フリーレッスン会でのアドバイス

2020-02-26 | ボウリング
 久々に藤川プロのフリーレッスン会に参加しました。本当は毎週でも参加したいのですが仕事の関係でなかなか参加できないでおります。
ここ数ヶ月不振に悩んでおりましたので何らかのアドバイスをいただければと思っておりました。
 フリーレッスン会は、参加人数にもよりますが1ボックス2~3人で約1時間30分のフリー投球とその後スコアをつけて1ゲームといったメニューです。その間、藤川プロが各ボックスを巡回してレッスンされます。フリー投球は長時間連続して投げることになりますので、そこそこ疲れる位に投げ込めます。そして指摘されたことが定着するように集中的にリピートして練習できますので、レベルアップには最適な場であると思っております。

 昨日私が指摘されたのは、リリースのタイミングが早く、ボールを落とし気味になっているという点でした。前回はリリースのタイミングが遅いと指摘されていたので意識的に早めのリリースを心掛けていたのでそうなっていたのでしょう。
 これを解決するためにサムホールに細めのテープを1枚追加してみてくださいとのアドバイスです。そこで1/4インチのテープを貼ってみると、ばっちりタイミングが合うようになったとのことでした。

 以前「やはりサムホールの調整は重要でした! 」でも投稿しておりますようにサムホールの調整は大切だということを知っていても、こんなに微妙なものだとは思ってもみませんでした。

 指のサイズは時間の経過とともに変化していきますし、テープの状態も時間の経過や湿度などによっても変化するでしょうから常に気を付けておかなければならないのでしょうね。プロの試合などを視ておりますと投球前にサムホールに息を吹きかけているシーンを見かけます。これなどは湿度を気にしてのことなのでしょう。

 これからはリリースのタイミングを常にチェックしながら、サムホールの調整をするようにしなければなりません。試合中にそんなことが果たしてできるでしょうか。試合中に自分と向き合って多くの調整要素チェックし、最適なチューニングをするなどといった芸当はなかなかにできそうもありません。

 しかしながら、流石はプロですね。指摘されたことが一々理にかなっています。レッスンを受ける本人にとって、今現在一番重要なことをワンポイントで指摘し、最適解を与えることができるのはプロならではのことでしょう。これからも機会あるごとにレッスン会に参加したいと思っております。

 フリー投球後のゲームでは、次のスコア表の結果を出すことができました。ここ数ヶ月もやもや感が一気に晴れたように思います。





ボウラーズクラブ月例会(2月度)

2020-02-23 | ボウリング
 本日開催された2月度月例会のレーンコンディションは42ft-22mlでした。特段難しいコンディションではないと思いますが、アベレージ168.83とボーラーズクラブ参加以来の最低アベレージを更新してしまいました。

 最初の3ゲームはレーンの状態を掴み切れず、散々な結果となってしまいました。レーン移動後は何とか持ち直すものの5ゲーム目の後半からは集中力を欠き再び落ち込んでしまいました。

 もう少しスペア率がアップするとある程度は格好がついたのではないかと思われます。イージーなスペアの取りこぼしが目立っておりますので大いに反省せねばなりません。
 
 アベレージ的には12月の後半から1月、2月と低迷が続いております。不調の原因が助走にあるのかリリースのタイミングにあるのか、はたまた全く別にあるのか。まだまだ暗中模索の状況です。ここは一度基本から見直す必要がありそうな気がします。先ずは、0歩助走からやってみます。




「温暖化季節外れの梅と雪」

2020-02-18 | 川柳
 昨日の雪は今シーズンの初雪にして初積雪でした。




 1月26日に咲き始めた梅(枝垂れ梅が咲き始めました!)にも雪が積もっております。

 このようにあり得ない光景を目にすると温暖化のせいにするのが当たり前のような風潮となりつつあります。大雨や台風の被害にしても同様な傾向が見られます。

 通常起こりえない状況に遭遇した場合、日頃思っていることなどの先行知識や体験とシンクロするとそれが真実であるかのように思い込んでしまいます。そのような思い込みがマスコミなどの情報によって増幅され最早信念に近いものとして焼き付いてしまいます。

 さて、梅と雪が同居している光景を見た場合、梅の花が咲くのが早かったのか、雪が降るのが遅かったのかによって見方が異なります。温暖化を支持する立場からは、気温の上昇によって梅の花が咲くのが早く咲いたところに偶々の冷え込みで雪となったからだということになるのでしょう。

 温暖化を否定する立場からは、偶々の暖冬で梅が咲いたところに雪が降っただけのことで、寒冷化に向かう途中の揺らぎみたいなものだ・・・。

 さて、どちらが真実か? それともどちらも間違いか?

 温暖化と叫ばれておりますが、一般の方々が一体どれほどの知識をお持ちなのでしょうか。異常気象を伝える報道でMCやコメンテーターがしたり顔で「温暖化のせいでしょうかね~。」などとのたまいます。被害を伝えるならば、その事実を報道すれば良いのであって、専門家でもないあなたの持論を聞きたい訳ではありません。その一言による刷り込みが世間一般にどれほどの影響を及ぼしているのかをよくよくお考えいただきたいと思います。

 私たちにできることは、世間一般に真実と思われることでも、それを妄信しないようにすることでしょうか。これは温暖化に限らず、政治、経済はいうに及ばずネット情報や人のうわさに至るまで実に多くの事柄に当てはまるでしょう。

<参 考>
地球寒冷化(?) 」「人は干潮の時に死ぬ??? 」「ニセ科学とどうつきあうか





 

ショートコンディションに挑戦(2)

2020-02-03 | ボウリング
 昨日練習に行きますと受付で「36ftのショートコンディションのレーンが空いていますがやりますか?」と聞かれましたので、すかさず「やるやる!」と二つ返事で申し込みました。午前中練習会かなんかで引いてあったようです。そこそこ投げ込まれているものと思われます。
 ショートコンディションは、「33フィートのショートコンディションに挑戦」と「藤川プロとスポコンいっぽかっち」で経験しておりますので、これで3度目です。
 そこで色々なボールを試そうと思い
1ゲーム目:「ウレタンボール-Pure Rise NANODESU
2ゲーム目:「Accu-Line TOUR PREMIUM Ⅲを投げてみました!
3ゲーム目:「JACKAL MAGIC 買っちゃいました
4ゲーム目:「またボールを買ってしまいました (BLOODY BADGER)
5ゲーム目:「Accu-Line TOUR PREMIUM Ⅲを投げてみました!
6ゲーム目:「またボールを買ってしまいました (BLOODY BADGER)
で投げてみました。

 結果は次のスコア表の通りです。


 予想通り、かなり投げ込まれているようでウレタンボールを投げられるような状況ではなさそうです。他の3個も大差なさそうです。5ゲーム目は思い切って違うラインに挑戦してみましたが返り討ちにあってしまいました。
6ゲーム目でやっとラインとボールのマッチングが取れアップすることができました。
 前回のショートはアベが138.75でした。投げ込まれた後ですので単純に比較はできませんが、今回の172.83は健闘したといえるのではないでしょうか。

 ショートコンディションの場合、引き立てのオイルを1、2ゲームウレタンボールでしのげば、後は早め早めのアジャストとボールチェンジで何とかなるような気がしてきました。

 今月は第5土曜日がありますので「藤川プロと一緒に投げよう!」があります。どのようなコンディションが用意されているか楽しみです。



月間アベレージ(1月)

2020-02-02 | ボウリング
 1月の月間アベレージは174.9と2ヶ月連続180超えならずという結果に終わってしまいました。




 ストライク率はやや改善がみられたもののスペア率が低下したままです。これはスプリット率が上昇していることも関連しているものと思われます。




 10ピンのスペア率が持ち直したのが救いです。




 年末年始に大会参加が重なったことがアベレージ低下を招いたと言い訳しておきます。2月から通常のペースに戻りますので、今月が正念場です。ここで180超えできなければ、何の言い訳もできません。