山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

ジャガイモ栽培~発芽

2023-03-29 | 農業
 3/4に植え付けたジャガイモが発芽しました。(種芋から芽が出た時を発芽というのであれば、地上に出た時のことを何と呼ぶのか分かりません。ですので取り敢えず発芽と表現しました。)発芽の確認で一安心といったところです。
 草に埋もれて見分けがつかないかと思いますが、画像の黄色い丸囲いの中にあります。ジャガイモは栽培期間が短く、梅雨前には収穫できます。この後「芽かき」「土寄せ」といった作業がありますが、他の作物に比べれば手が掛かりません。それでも芽かきのありなしの影響を調べてみようと思っております。一般的には芽かきの有無は芋の大きさに影響するとされておりますが、一体どれほど影響があるのか今一分かりません。極端に差が無ければ芽かき作業が省略できるので助かります。
 以前「挿し芽でジャガイモを殖やす」といった実験をしたことがあります。この時は植え付け時期が遅れて収穫が遅くなってしまいましたが、今回は上手く行くかも知れませんので、時間があれば再チャレンジしてみるつもりです。
 世間一般では農業の目的は最小の手間で最大の収穫を得ることだ(労働生産性)と考えられている中において、変な奴だと思われるでしょうが、このように試行錯誤しながらやっていくのが楽しくて仕方ありません。すなわち業として行っているのではなく、隠居じじいの道楽みたいなことだと思っていただければ幸いです。




<参 考> 「ジャガイモ栽培~芽出し」「ジャガイモ栽培~植え付け


スキルアップリーグ(第1節)結果

2023-03-28 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 昨夜、スキルアップリーグ第1節の最終戦(ポジションマッチ)が行われました。スキルアップリーグは文字通りボウリングのスキルアップを目指すことを目的とし、藤川プロを含むメンバー総当たりのリーグ戦です。今節はオイルパターンが7種類用意されており、開催毎に変更され概ね3~4回同じオイルパターンを経験できます。
 25週終了時点で26名中7位といったまずまずの位置に付けておりましたが、ポイント的に4位には届かないし、下手をすれば11位以下になる可能性もあるという僅差の争いでした。
 昨夜は比較的得意としているCパターンでしたので、対戦相手とは3-1、藤川プロに対しても3-1、計6-2と勝ち越すことが出来ましたので少なくとも7位から後退することはないでしょう。

 期間中全78ゲームのアベレージは178.26と最低限の目標としていた180に及びませんでした。
 パターン別に見てみるとアベレージが200を超えたのはCパターンのみでした。Bパターンも193.83 と先ず先ずでした。
坂本詩緒里プロおすすめ-44ftと大仲純怜プロおすすめ-41ftは初回は苦しんだものの何とか攻略できました。お陰様で坂本詩緒里プロチャレンジマッチではアベレージ198.25を打って3位に入りました。
 しかし、残りの3パターンは最後まで攻略できず仕舞でした。苦手のロングパターンは何とかしなければならないのは言うまでもありませんが、やはりスポコンになると一筋縄では行かないことを思い知らされます。PBAアニマルパターンと同様に思ったように打てません。
 ここにスキルアップリーグの意味合いがあるのですから、今後増々精進しなければならないと再認識させられました。
次節は同じパターンになるかどうか分かりませんが、同程度の難易度のパターンが用意されるものと思いますので、気持ちも新たに立ち向かっていきたいと思っております。






ボールラインアップの検討

2023-03-27 | ボウリング
 目標にしている大会まであと半年余りになりました。そこで使用するボールのラインアップを検討しようと藤川プロに相談しましたところ気持ちよく引き受けてくださいました。

 現在投球可能なボールは次の画像の8球です。



 当初はこれだけお渡しするつもりでしたが、折角ですから自分の為にもなるかと思って色々と情報を付け加えて分析してみようと思い立ちました。
 試合結果は「ボウリングの傾向と対策 Pro」というシェアウエアに入力しておりますので、ボール毎にデータを集計してラインアップ表にしてみました。



 数字だけ眺めていてもピンときませんので視覚化しようと思い、相関図にしてみました。

 先ずは、RGーアベレージの相関図です。



 RGとアベレージの相関関係はあまりないようです。ということは低慣性であろうが高慣性であろうが投げることができるということを意味しているのでしょうか。状況によって投げ分けができるということも意味しているのかも知れません。

 次に、MB(Mass Baias)-アベレージの相関図です。



 これも相関関係が無いようにも見えますが、ピン・ダウンにドリルしているボールを除外すると明らかな正の相関関係が認められます。

 これら2図を眺めていたら、ピン・アップにドリルしたもののアベレージが高いように思われましたので、ピン-アベレージの相関図も作成してみました。



 ピン・アップのボールがどのピン・ダウンのボールよりアベレージが高いといったことが一目瞭然の結果となりました。元々ピン・アップでドリルしたものをピン・ダウンも試してみようと思って変更したのがほとんどですが、それなりに使い易いなと思っていたので、この意外な結果に驚きです。ピン・ダウンのボールを使う局面が難しいレーンであることが影響しているのかも知れませんが結果は素直に受け止める必要がありそうです。
 その他、ストライク率、カウントなどの相関図も作成してみましたが似たり寄ったりでアベレージだけで十分ではないかと思われます。

 これだけでも自分の意外な面が覗けたように思います。これどう見ても走って切れる福岡プロが言っておられる「直線タイプ」ですよね。自分では曲線タイプと思うところもありますし、どちらか分からないというのが正直なところです。
 特にMB-アベレージの相関図からは、明らかに直線タイプの兆候が見て取れます。

 ということで今回単なる思い付きで色々と調べた結果、思わぬ収穫があったように思います。いわゆる好きなボールが必ずしもいい結果に繋がっておりませんし、それほど評価していなかったボールが実は好結果を生みだしていたなど意外な事実をあぶりだしてくれました。
 また、決めかねていた直・曲タイプにも決着をつけてくれそうです。そして何より無駄なボールを買わなくて済みますし、レイアウトも悩まずに済みます。

 さて、藤川プロからボールラインアップに関するご見解をうかがうのが楽しみです。それに従ってボールを揃えて行こうと思っております。



実エンドウ栽培~開花

2023-03-19 | 農業
 昨年11/6に種蒔きしたエンドウ(久留米豊)が、無事冬を乗り越え開花しました。
このエンドウは毎年栽培しておりますが、収穫量が安定せずついつい多めに作付けしております。その要因は種まき時期とその後の天候に左右され易いからだと思われます。種蒔き時期が早すぎると寒害や強風の影響を受けますし、遅すぎると発芽しなかったり、その後の生育不良の原因になります。また、極端な厳冬や暖冬も成長に影響を及ぼします。ですから、開花時期を迎えるとホッと一安心するのです。





 順調に行けば4月の中旬には収穫できるようになります。採れたてのエンドウ豆は甘くてとても美味しいですよ。ただ湯がくだけで味付けも何もいりません。食べきれないのは、湯がいて冷凍保存しておけば年中使用できます。

 以前は地元の直売所で販売しておりましたが、色々あって止めてしまいました。(参考:「グリーンピースを出荷してきました」)

 一般的に販売されているのは、缶詰や瓶詰のグリーンピースを思い起こしていただければいいと思いますが熟して固くなったものが多いと思います。私は若採りのエンドウ豆の方が好きです。というのは断然甘みが強いからです。出荷するに際しては、若採りのグリーンピースを味わっていただきたいと思い、固くなる前のものを販売しておりました。そうしましたら馴染みがないのか、あまり評判が良くなかったようです。それでも少数の方からはこんなグリーンピース初めて食べましたとか、子供が嫌いだったグリーンピースを食べられるようになったとかと評価いただけました。
 ただグリーンピースは旬のものですし、足も早いので新鮮なものを食しないと美味しくありません。ですから、販売法をよくよく考えないと若採りのものを販売するのは難しいと思います。
 今回、自然農の畑を増やしましたので来シーズンは販売も検討してみようかと思っております。


<参 考> 「種蒔き時期に月の引力が関係???


ダッチマン達成ならず!!

2023-03-18 | ボウリング
 昨夜行われた坂本詩緒里プロチャレンジの1ゲーム目であわやダッチマン達成かと思いきや、惜しくも10フレ2投目でストライクとなってしまいました(笑)
 27番レーンがアジャストしてもストライクが来ません。それに引き換え28番レーンは幅があって少々ミスってもストライクになってくれておりました。別に狙っていた訳ではありませんが7フレ辺りから意識し始めました。8フレ、9フレと順調(?)に達成に向かっていきます。そして10フレ1投目もストライクが来ました。そして迎えた2投目、どうにも妙な気分です。普通はストライクを狙ってもストライクが取れないのですから。それをストライクを取らないように投げるとは・・・。ところが期待とは裏腹にジャストポケットの会心のストライクになって一瞬のうちに10本のピンとダッチマン達成も同時にが弾き飛んでしまったのでした。
 2ゲーム目以降もこの状況はあまり変わらずストライク数が27番レーン:7に対して28番レーン:16と大差がついてしまいました。これはレーンコンディション以外にも何かあるなーと思わされます。
 終わってみればノーミスゲーム2回、アベレージは198.25と僅かにマイナスでしたが200アップ2回と先ず先ずの出来で3位入賞しました。
 それにしても「しーちゃんお勧めレーンコンディション」は初級向けとなっておりますが、なかなか攻略に手古摺っております。
 スキルアップリーグでは、163.67 ⇒184.33⇒191.67 と改善傾向にありますが、3月の試合では200.50、156.67、181.25とアップダウンが激しすぎです。これはレーンコンディションの変化への対応の未熟さもありますが、同箱のメンバーによっても左右されるところもあります。そういった意味ではくじ運も大事ですね。





アスパラガス栽培~3年目

2023-03-14 | 農業
 種から育てたアスパラガスがいよいよ3年目を迎えました。例年ですと4月になってから芽吹くものと思っておりましたら、何と次の画像のように1本だけニョキッと顔を出しておりました。



 そこそこ太いのが出てきているではありませんか。地下茎も充実してきているものと思われますので、予定通り今年から収穫を始めることにします。これから他の株のも芽吹いてくるでしょうから、採れたてのアスパラを存分に味わうことが出来ると思います。


<参 考>
 「アスパラガス栽培~発芽」「アスパラガス栽培~定植」「アスパラガス栽培~定植後の成長」「アスパラガス栽培~2年目」「アスパラガス栽培~2年目(2)


草マルチの効果

2023-03-09 | 農業
 自然農において草マルチは作付け作物以外の草々(一般な呼称として雑草)の成長を抑える手段としてよく用いられます。刈った草を作物の株元に置くことで、作物周辺の草々に当たる日光を遮ることにより植物の成長を抑制します。また、土壌の乾燥も防止できますし、草々の腐植によって土壌有機物となり土壌を豊かにします。
 除草というと一般には草を根っこから抜き取り、その場から除くことを指しているのではないかと思います。何故に根から抜いてしまうかというと根が残っているとまた直ぐに生えてくるからと言われます。何故にその場から除くかというと折角抜いた草が再生してしまうからだと言われます。
 しかし、よく考えてみてください。植物の成長は成長点において営まれております。成長点の存在する場所は植物によって異なります。多くの植物は根や茎の先端部分にありますが、イネ科の植物のように株元の近くにあるものもあります。先端付近に成長点があるものは茎の先端部分を除けば成長が止まります。株元に成長点があるものはこれでは抑制できません。しかし、日光が当たらなければ植物の成長を抑制できますから、刈取った草を他所に移さずその場に横たえ抑制対象を覆ってやれば良いのです。そうすることによって草々の成長を抑制することが出来るのです。いわゆる「高刈り」はそのような理屈に基づくものです。草刈り機などで株元で刈り払いを行うとイネ科優勢になってしまいます。それを防止するのが高刈りと言われる草刈り法です。
 それから根っこから抜いてしまうと土壌中の草々の種子の発芽条件(水、酸素、適温)を満たしやすくしてしまうことにもなりかねません。土壌深くに長年発芽せずに埋もれたままになっていた種子が草を抜くことにより、地表付近に移動し発芽条件を満たせば発芽します。草取りをした後一斉に草が芽吹くというのは良くあることです。しかし、例え根っこから抜いたとしても草マルチがしてあれば成長が抑制されます。

 しかし、実際には草マルチだけでは成長力旺盛な草々を完全に抑制することはできません。しかしながら、草マルチを施すことによって除草作業を軽減することは可能です。

 次の画像は前に草マルチを施しておいたものです。その場で刈った草だけでマルチしましたので、冬の時期ですからこの程度で済んでおりますが草の量が足りず光が漏れた部分の草が成長しております。しかし、草の量が十分な所では抑制出来ております。



 次の画像は、作物周辺の草を刈ったものを横たえた上に、他所で刈取った草も加えて横たえました。



 次の画像は、草マルチから5日ほど経過したものです。草マルチの隙間からもう草が伸びてきております。もう少し草の量を増やしてやる必要があるようです。



 さて、このところ気温が上昇してきました。草々も一気に成長することでしょう。この草マルチ効果の行方はどうなることでしょうか。順次その後の様子をご報告予定です。



ボックス内でシューズのブラシをする人がいますが・・・

2023-03-05 | ボウリング
 先日、試合を終えた後何となく鼻がむず痒く感じました。周囲を見回してみると何と私が座っているボックスの後ろの方でボウリングシューズの裏をブラッシングしている方がいらっしゃいました。私は速攻でその場を離れて暫くボックスに戻ることが出来ませんでした。喘息持ちの私にとってはその場を逃げることしか為すすべがないのです。コロナでマスクをしているから少し影響を抑えることが出来きて、暫く咳き込むくらいで済みましたが、ノーマスクだったら確実に喘息の発作を起こしていたでしょう。喘息の発作を甘く見てはいけません。ときには死に至ることもあるのですから・・・。
 喘息持ちでない方々にとっては、それくらい何ともないような行為なのでしょうが、私には重大な影響を及ぼしてしまうのです。
 以前もゴミ箱の上でシューズを一生懸命にブラッシングしていらっしゃる方を見かけたことがあります。これなどは未だ避けようもあるし、良識的な行為に見えなくもありませんが・・・。
 ボウリング場は換気されているとは言え、ある意味で閉鎖空間なのです。シューズに付着したゴミを公衆の空間にまき散らかしているのです。自分の家の中、家族がいる前でそんな事しますか?
 私はシューズの滑り具合はあまり気にする方ではありませんし、あまりやりたくないこともあって極力ブラッシングはしません。やるときには防塵マスク、ゴーグルで完全武装して屋外で掃除機を廻しながらやります。アレルゲンは眼からも侵入してくるのでゴーグルも必須なのです。マスクを外すときとか衣服に付着していたものの影響なのか、それくらいに気を使っても若干の影響は出てしまいます。ですからダイレクトに吸ってしまったらと思うとゾッとします。お願いですから、ボウリング場でシューズにブラシをかけることは遠慮願えないものでしょうか!?



 この件があって久々にシューズを見たらソールが痛んできているようですので張り替えた方が良いかな?
私のシューズ珍しいでしょう。アーチの部分は面一になるように加工しております。

<参考> 「ボウリングシューズ~まずは足元から



ジャガイモ栽培~植え付け

2023-03-04 | 農業
 芽出しを終えた種イモを植え付けました。自然農で栽培しますので耕耘しません。(参考:「耕さない農業」)
植え付け場所に小穴を穿ち種芋を置き土を被せて鎮圧するだけです。



 鎮圧後は次の画像のように元の状態に戻り何も植えていないかのようです。



 これまで植え付け作業は移植ゴテを使っておりましたが、穴を穿つには力を要しますので結構大変でした。そこで3本鍬のミニチュア版のような農具があったので、試しに購入して使ってみましたところ滅茶苦茶楽ちんになりました。この農具は芋掘りの時にも重宝しそうです。

 キタアカリ3kg、デジマ2kg、メークイン3kgの植え付けが従来の半分くらいの時間で終えることができました。
後は発芽するのを楽しみに待つことにします。

<参 考> 「ジャガイモ栽培~芽出し



試合結果(1~2月)

2023-03-01 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 色々考えた挙句、性懲りもなく今年もアベレージ200アップ目指して頑張ってみることにしました。それと今年のとあるに大会出場するかも知れませんので、そのためにももうひと頑張りしてみようと思った次第です。
 それから別件ですが、毎月書いていた月間アベレージの記事は、スマホが破損しましてデータ移管が出来ず、1月の記事で終了とさせていただきます。

 試合アベレージは182.75⇒186.57と2ヶ月連続して180超えできました。しかし、<毎試合アベレージ推移グラフ>をご覧いただければ一目瞭然ですが試合毎の差(ハイ-ロー差:229.33-152.33)が激しすぎます。確かに、その日の調子、レーンコンディションの難易度、同ボックスのメンバーなどの要因はあるかも知れませんが、150台を打つようではどうにもなりません。この2ヶ月で150台が4試合、160台が8試合もあります。一方、プラスになったのは11試合です。ゲーム単位で低い点数を打つことがあっても仕方ないと思いますが、ここはやはり悪いなら悪いなりにその試合の内に何とか格好をつけて170台には持って行きたいところです。

 <ストライク率推移グラフ>を見ますと、ノーヘッド率の上昇が気になりますが、各項目ほぼ横ばい状態が続いています。全体のカバー率がここ2ヶ月良い感じになっておりますが、<個別ピンカバー率推移グラフ>で見てみますと、10ピンカバー率が落ち込みとうとう60%を割り込んでしまいました。一方、7番ピンと6-10番ピンのカバー率が大きく上昇しております。7番ピンは基本メインボールでチャレンジしております。外から投げているとき奇数レーンの場合リターンラックが邪魔になり苦労するケースがありましたので、その場合はリターンラックの前に立ちミニショットで投げるようにしたのが良い結果をもたらしたのかも知れません。
 6-10番ピンはスペアボールで狙っております。このカバー率が高いということは10ピンもそれなりに高くなっても良さそうなのですが、レーンコンディションによってはスペアボールと言えども曲がりますので、10ピンの前で6番ピン方向に曲がってしまってミスることが良くあります。次のチャレンジの時には立ち位置を変えてトライすると今度はガターに落ちるという悪循環に嵌ってしまうことになります。これを改善するためには何かひと工夫必要なようです。

 ということで、暫くの間は試合結果をご報告させていただくことにしましたので、お付き合いの程よろしくお願い申し上げます。


<ストライク率推移グラフ>




<個別ピンカバー率推移グラフ>




<月間アベレージ推移グラフ>




<毎試合アベレージ推移グラフ>