山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

試合結果(10月)

2024-10-30 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは175.84⇒187.67⇒172.23⇒180.07⇒182.14⇒182.52⇒198.98⇒180.74⇒187.62⇒188.28 と微増したものの190台には届きませんでした。これで7ヶ月連続180オーバーを達成です。難しいパターンが多かった割には何とか踏みとどまることが出来たという感じです。

今月の試合結果データを少し細かくみてみます。

ノーヘッド率:
 8.0⇒3.0⇒10.0⇒4.5⇒4.3⇒8.3⇒3.6⇒6.7⇒4.6⇒5.7とやや悪化しました。難しいオイルパターンの影響でしょうか。

ストライク率:
 37.0⇒45.8⇒38.8⇒43.0⇒40.9⇒41.7⇒53.3⇒41.8⇒48.7⇒44.9とこれも落ちてしまいました。

オープンフレーム率:
 28.1⇒24.6⇒31.7⇒28.3⇒25.0⇒25.3⇒21.7⇒26.5⇒26.3⇒23.8で改善傾向にありますがまだまだです。

グラフにはありませんが、
スプリット率:
 13.5⇒10.8⇒11.3⇒14.0⇒10.8⇒9.2⇒9.1⇒12.0⇒10.7⇒9.5とやや低下したものの、特に1フレの7-10やビッグ4が印象に残っています。結構メンタルやられます。

ノーミス率:
 4.5⇒6.1⇒1.6⇒2.9⇒7.1⇒6.6⇒12.5⇒1.7⇒3.4⇒4.2とやや改善したものの低水準のままです。

200up率:
 18.1⇒28.5⇒19.3⇒25.3⇒26.7⇒23.3⇒53.1⇒27.5⇒36.2⇒27.6で、やはりスポコンが響いたのでしょうか。

 苦手スペアの状況ですが、

7番ピンカバー率:
 80.00⇒84.21⇒69.56⇒80.00⇒55.55⇒76.47⇒62.50⇒80.00⇒62.50⇒65.21と微増です。

10ピンカバー率:
 74.57⇒46.66⇒59.25⇒68.83⇒71.76⇒71.05⇒69.01⇒75.00⇒53.84⇒70.37と普通のレベルです。
 
6-10番ピンカバー率:
 44.44⇒60.00⇒47.36⇒58.33⇒81.81⇒55.00⇒75.00⇒63.63⇒57.14⇒71.42とこれも平均的なレベルです。

 10ピンの練習は、そこそこやっているつもりですが、それでも中々上達しません。やっても現状維持するのが精一杯ということで、やらねば直ぐに落ち込んでしまいます。プロの試合とかを見ていると1ピン差で勝負が決することが多くあります。やはりスペアの練習は重要ですので、11月は集中月間ということで取り組むようにします。

 さて、いよいよ今夜、ジャパンオープン参加のため名古屋に向けて出発します。昨年に続け2度目の参加となります。前回は散々な結果でしたので、今回も多くは望みません。お気楽にお祭り気分を存分に味わって来るつもりです。ちなみにシングルス戦で川添奨太プロ、藤永北斗プロと同箱となります。チーム戦、ダブルス戦では、隣のボックスで先の両プロに加え山本勲プロの投球も間近で見ることが出来ます。これだけでも出た甲斐があるというものです。


<ストライク率推移グラフ>


<個別ピンカバー率推移グラフ>


<月間アベレージ推移グラフ>


<毎試合アベレージ推移グラフ>


スキルアップリーグ(第5節)結果

2024-10-08 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 昨夜、スキルアップリーグ第5節最終戦(ポジションマッチ)が行われました。スキルアップリーグは文字通りボウリングのスキルアップを目指すことを目的とし、藤川プロを含むメンバー総当たりのリーグ戦です。今節は36ft~44ftのオイルパターンが8種類でした。
 17週終了時点で17名中2位(3位とは同ポイントでグランドトータルピン数で2位)といった位置に付けておりました。1位とは8ポイント差で絶望的な差です。4位とは2ポイントの僅差で、6位までも8ポイント差ですので下手をするとこの順位迄落ちる可能性があります。藤川プロは所用のため不在ですので、ブラインドスコアが201ピンとなっておりました。
 今夜のコンディションはこれまで175.00、166.67とあまり打てていない44ftのパターンした。
 1G目は201ピンと珍しくプラスとなりましたが、その後がいけません。157、164ピンと崩れてしまい、結局のところ1ゲーム目の2ポイントのみで2-6と大きく負け越してしまいました。
 4位の方は7-1と勝ち越し2位に大躍進でした。5位以下の方々も余り打てなかったようで、今節は何とか3位に踏みとどまることができました。

 次のグラフは各対戦毎のスコアとアベレージの推移グラフです。パターン毎に得手不得手がはっきりしております。特に36ftのショートパターンには手古摺らされます。それから何年振りでしょうか、100ピン切の93ピンを打ってしまいました。その後、持ち直して2ゲーム共プラスにできましたので事なきを得ましたが、未だに何が原因だったのか分からずにおります。


 次節は、アニマルパターンレベルの難易度の高いオイルパターンが用意されているそうです。リーグ参加者は皆さんレベルアップしてきていらっしゃいますので、私も負けないように精進していきたいと思っております。

 次のグラフは第1~第5節のアベレージ推移グラフです。オイルパターンが異なるので単純比較することにあまり意味があるとは思われませんが、参考までに掲載しておきます。


試合結果(9月)

2024-10-01 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは175.84⇒187.67⇒172.23⇒180.07⇒182.14⇒182.52⇒198.98⇒180.74⇒187.62 でやや戻しましたが190台には届きませんでした。これで6ヶ月連続180オーバーを達成(たぶん初めて)できました。予想通り難しいパターンで苦しかったのですが、ある程度攻略できたことやオイルパターンが変更になった月後半にやや持ち直して何とか180台をキープできました。

今月の試合結果データを少し細かくみてみます。

ノーヘッド率:
 8.0⇒3.0⇒10.0⇒4.5⇒4.3⇒8.3⇒3.6⇒6.7⇒4.6とやや改善しました。

ストライク率:
 37.0⇒45.8⇒38.8⇒43.0⇒40.9⇒41.7⇒53.3⇒41.8⇒48.7とこれも改善しました。

オープンフレーム率:
 28.1⇒24.6⇒31.7⇒28.3⇒25.0⇒25.3⇒21.7⇒26.5⇒26.3で改善傾向にあるとは言え、今一ブレイクスルー出来ずにいます。

グラフにはありませんが、
スプリット率:
 13.5⇒10.8⇒11.3⇒14.0⇒10.8⇒9.2⇒9.1⇒12.0⇒10.7で10%台を切れません。

ノーミス率:
 4.5⇒6.1⇒1.6⇒2.9⇒7.1⇒6.6⇒12.5⇒1.7⇒3.4で、やや改善したものの低水準のままです。

200up率:
 18.1⇒28.5⇒19.3⇒25.3⇒26.7⇒23.3⇒53.1⇒27.5⇒36.2とやや改善しました。

 苦手スペアの状況ですが、

7番ピンカバー率:
 80.00⇒84.21⇒69.56⇒80.00⇒55.55⇒76.47⇒62.50⇒80.00⇒62.50とダウンです。

10ピンカバー率:
 74.57⇒46.66⇒59.25⇒68.83⇒71.76⇒71.05⇒69.01⇒75.00⇒53.84と大幅ダウンです。スペアボールを新調して未だ慣れていないからと言い訳しておきます。しかし、それだけではないような気がしますので早めに修正です。
 
6-10番ピンカバー率:
 44.44⇒60.00⇒47.36⇒58.33⇒81.81⇒55.00⇒75.00⇒63.63⇒57.14と更に落ち込みました。10ピンが取れないのが影響しております。

 スペア全体としては同じ水準にあるのに10ピンカバーが極端に落ち込んでしまっております。9月は10ピンのトライが1.12回/ゲームありましたので、これが8割以上カバーできているとすれば、アベレージ190台に乗せていたことでしょう。

 10月はスキルアップリーグの節が変わります。次節はアニマルパターン並みの難しいパターンを用意しているとのことですので、
相当のアベレージの低下が予想されます。気を引き締めて180台をキープできるよう頑張りたいと思います。
 また、ジャパンオープンに向けての練習もしておく必要があります。特に10ピンカバーは最優先課題として取り組みます。


<ストライク率推移グラフ>


<個別ピンカバー率推移グラフ>


<月間アベレージ推移グラフ>


<毎試合アベレージ推移グラフ>


試合結果(8月)

2024-08-30 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは175.84⇒187.67⇒172.23⇒180.07⇒182.14⇒182.52⇒198.98⇒180.74 と大幅ダウンしましたが、5ヶ月連続180オーバーできました。先月の予告通り難しいパターンに手古摺ってしまいました。しかし、以前のように大崩れすることが無くなったのが救いです。投球フォームもほぼ固まってきたし、後はオイルパターンの攻略、変化に対する対応力の向上に努めれば何とか目標達成が可能な域まで来たのではないかと手応えを感じております。

今月の試合結果データを少し細かくみてみます。

ノーヘッド率:
 8.0⇒3.0⇒10.0⇒4.5⇒4.3⇒8.3⇒3.6⇒6.7と大幅悪化してしまいました。

ストライク率:
 37.0⇒45.8⇒38.8⇒43.0⇒40.9⇒41.7⇒53.3⇒41.8何時もと同じレベルに逆戻りでした。

オープンフレーム率:
 28.1⇒24.6⇒31.7⇒28.3⇒25.0⇒25.3⇒21.7⇒26.5で、これも以前の水準に戻ってしまいました。

グラフにはありませんが、
スプリット率:
 13.5⇒10.8⇒11.3⇒14.0⇒10.8⇒9.2⇒9.1⇒12.0で再び10%台です。

ノーミス率:
 4.5⇒6.1⇒1.6⇒2.9⇒7.1⇒6.6⇒12.5⇒1.7で、過去2番目の低さでした。

200up率:
 18.1⇒28.5⇒19.3⇒25.3⇒26.7⇒23.3⇒53.1⇒27.5とこれも何時ものレベルになってしまいました。

 苦手スペアの状況ですが、

7番ピンカバー率:
 80.00⇒84.21⇒69.56⇒80.00⇒55.55⇒76.47⇒62.50⇒80.00と何時ものレベルに戻しました。

10ピンカバー率:
 74.57⇒46.66⇒59.25⇒68.83⇒71.76⇒71.05⇒69.01⇒75.00で、まぁまぁのレベルでしょうか。目標の80%以上とはいきませんが、もう一歩のところまでは来ているようです。
 
6-10番ピンカバー率:
 44.44⇒60.00⇒47.36⇒58.33⇒81.81⇒55.00⇒75.00⇒63.63とやや落ちましたが、ノータッチとなることは減ってきております。

 スペア全体としては改善傾向にあるとはいえ、アジャストが出来ていないことに起因するスペアミスなどが目立ちました。難しいオイルの時には、スペアボールでのカバーが必要になるでしょう。練習課題が増えますが、アベレージアップのためには避けて通れないことなのかも知れません。

 9月も引き続きダブルスリーグで難しいパターンが続きますし、ラウンドワンでの9月パターンも苦手なパターンが予定されています。ジャパンオープンのパターンも発表になりました。昨年のような無様な戦いはしたくありませんので、これに対する練習もしなければなりません。

<ストライク率推移グラフ>


<個別ピンカバー率推移グラフ>


<月間アベレージ推移グラフ>


<毎試合アベレージ推移グラフ>


試合結果(7月)

2024-07-31 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは175.84⇒187.67⇒172.23⇒180.07⇒182.14⇒182.52⇒198.98と200台にあと一歩及びませんでしたが、4ヶ月連続180オーバーできました。今までほとんど望みの無い無謀な戦いをしてきましたが、何とか200アップの取っ掛かりが出来たように感じます。
 6月末のレッスン会でのアドバイス以降(参考:「スイングとフットワークの同期問題~やっと光明が見えてきた!? 」)アベレージに大きな変化が表れております。
 たった一つの切っ掛けがこれ程劇的な変化をもたらすことになるとは想像もしておりませんでした。

今月の試合結果データを少し細かくみてみます。

ノーヘッド率:
 8.0⇒3.0⇒10.0⇒4.5⇒4.3⇒8.3⇒3.6と改善しております。

ストライク率:
 37.0⇒45.8⇒38.8⇒43.0⇒40.9⇒41.7⇒53.3と大幅アップし初めて50%を超えました。

オープンフレーム率:
 28.1⇒24.6⇒31.7⇒28.3⇒25.0⇒25.3⇒21.7で、過去最高水準に並びました。

グラフにはありませんが、
スプリット率:
 13.5⇒10.8⇒11.3⇒14.0⇒10.8⇒9.2⇒9.1で横ばい。

ノーミス率:
 4.5⇒6.1⇒1.6⇒2.9⇒7.1⇒6.6⇒12.5で、これも過去最高をマークしました。

200up率:
 18.1⇒28.5⇒19.3⇒25.3⇒26.7⇒23.3⇒53.1とこれも初の50%超えを達成しました。ということはローゲームがアベレージを下げている要因ということになります。因みに今月のローゲームは127ピンでした。その他140台、150台が散見されます。

 苦手スペアの状況ですが、

7番ピンカバー率:
 80.00⇒84.21⇒69.56⇒80.00⇒55.55⇒76.47⇒62.50でかなり落ち込んでしまいました。

10ピンカバー率:
 74.57⇒46.66⇒59.25⇒68.83⇒71.76⇒71.05⇒69.01でやや低下しましたが、大きな落ち込みにはなっておりません。
 
6-10番ピンカバー率:
 44.44⇒60.00⇒47.36⇒58.33⇒81.81⇒55.00⇒75.00とやや改善できました。

 スペア全体としては改善傾向にあるとはいえ、要所要所でシングルピンのミスなどが目立ちます。シングルピンのカバーが確実に出来るようになれば、200アップに確実に近付けるようになるものと思われます。

 8月もダブルスリーグで難しいパターンが続きますし、ラウンドワンでは8月の前半は苦手のショートパターンが予定されておりますので相当苦労するでしょう。それでも初の月間プラスを目指して頑張ります。

<ストライク率推移グラフ>


<個別ピンカバー率推移グラフ>


<月間アベレージ推移グラフ>


<毎試合アベレージ推移グラフ>


 余談ですが、今日のチャレンジマッチで初めて7-10スプリットのコンバートに成功しました。私は7-10の時には10ピンに向けて強めのボールを投げることにしています。勿論スペアを狙ってのことです。これまで145回挑戦して初めて成功です。10ピンの左側に当たりサイドウオールからのキックバックによるメッセンジャーが7ピンを倒してくれました。

  




試合結果(6月)

2024-07-01 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは175.84⇒187.67⇒172.23⇒180.07⇒182.14⇒182.52と3ヶ月連続で180台に乗せることができました。
6月前半は170台で推移しておりましたので、180アップは無理かなと思っておりました。「スイングとフットワークの同期問題~やっと光明が見えてきた!?」で投稿しておりますように、これを切っ掛けとして盛り返し、何とか180台に乗せることが出来ました。

 今月の試合結果データを少し細かくみてみます。

ノーヘッド率:
 8.0⇒3.0⇒10.0⇒4.5⇒4.3⇒8.3と大幅悪化です。これはスキルアップリーグで苦手のショートパターンで1ゲーム当たり4.0回のノーヘッドを叩いたことが大きく響きました。(今年の平均値は1ゲーム当たり0.72回です。)

ストライク率:
 37.0⇒45.8⇒38.8⇒43.0⇒40.9⇒41.7と横ばい。

オープンフレーム率:
 28.1⇒24.6⇒31.7⇒28.3⇒25.0⇒25.3で、これも横ばい。

グラフにはありませんが、
スプリット率:
 13.5⇒10.8⇒11.3⇒14.0⇒10.8⇒9.2で、今年初の10%切りです。

ノーミス率:
 4.5⇒6.1⇒1.6⇒2.9⇒7.1⇒6.6で、ややダウン。

200up率:
 18.1⇒28.5⇒19.3⇒25.3⇒26.7⇒23.3と落ち込みました。


 苦手スペアの状況ですが、

7番ピンカバー率:
 80.00⇒84.21⇒69.56⇒80.00⇒55.55⇒76.47で何時もの水準に戻りました。

10ピンカバー率:
 74.57⇒46.66⇒59.25⇒68.83⇒71.76⇒71.05で先月と同水準です。
 10ピンカバーに関しては、6/10からスペアボールを変えました。これまで使っていたAccu Spare(ウレタン)ではカバー率が53.33%だったのに対して、Sure Line Hard(ポリエステル)ではカバー率が82.60%と顕著な違いが見られました。

6-10番ピンカバー率:
 44.44⇒60.00⇒47.36⇒58.33⇒81.81⇒55.00と大幅に悪化しました。
 こちらの方は逆に、Accu Spareが71.42%に対し、Sure Line Hardが46.15%といった結果になっております。

 7月も難しいパターンが続きますので、180台を死守すべく頑張ります。

<ストライク率推移グラフ>


<個別ピンカバー率推移グラフ>


<月間アベレージ推移グラフ>


<毎試合アベレージ推移グラフ>



試合結果(5月)

2024-05-31 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは175.84⇒187.67⇒172.23⇒180.07⇒182.14と2ヶ月連続で180台に乗せることができました。まだまだ3大問題である「スイングとフットワークの同期問題」「肩が廻る問題」「前方重心か後方重心」の解決の見通しもつかない状況の最中で大きく落ち込まなかったのが不思議なくらいです。

 今月の試合結果データを少し細かくみてみます。

ノーヘッド率:
 8.0⇒3.0⇒10.0⇒4.5⇒4.3で現状維持。

ストライク率:
 37.0⇒45.8⇒38.8⇒43.0⇒40.9とやや低下。

オープンフレーム率:
 28.1⇒24.6⇒31.7⇒28.3⇒25.0で若干改善傾向か?

グラフにはありませんが、
スプリット率:
 13.5⇒10.8⇒11.3⇒14.0⇒10.8と10%台を堅持(笑)しております。今月は7-10が多かったような気がしましたので調べてみたら7回ありました。先月が14回、各月概ね4~5回ですので、やや多かったとは言え思い違いでした。ここぞと言うときに出たので印象に残ってしまったのでしょう。

ノーミス率:
 4.5⇒6.1⇒1.6⇒2.9⇒7.1と大幅に改善(?)

200up率:
 18.1⇒28.5⇒19.3⇒25.3⇒26.7でやや改善したものの低水準です。


 苦手スペアの状況ですが、

7番ピンカバー率:
 80.00⇒84.21⇒69.56⇒80.00⇒55.55と大幅下落でした。オイルが読み切れていない証拠です。スペアボールで投球するといった選択もありかと思います。

10ピンカバー率:
 74.57⇒46.66⇒59.25⇒68.83⇒71.76と改善傾向にあります。ようやく10ピン病から脱出しつつあるか?
 10ピンタップ発生率がこの2ヶ月急増し、ほぼ3割と過去最高となっております。アジャストが悪いのか、投球フォーム修正の為なのか気になるところです。

6-10番ピンカバー率:
 44.44⇒60.00⇒47.36⇒58.33⇒81.81とこれも改善傾向です。

 6月から始まるスキルアップリーグの次節はスポコン中心の難易度の高いオイルパターンが用意されているそうです。Weekly ChampionShipもグラチャン決勝のパターンと聞いております。今シーズンのダブルスリーグも難易度の高いパターンです。自分自身、3大問題解決に喘いでいるときに、オイルパターンまで難しいとなるともうお先真っ暗といった気になってしまいます。
 と嘆いてばかりいても始まらないので、一歩一歩着実に進んで行くしかありません。明けない夜はないことを信じて!!!

<ストライク率推移グラフ>


<個別ピンカバー率推移グラフ>


<月間アベレージ推移グラフ>


<毎試合アベレージ推移グラフ>


スキルアップリーグ(第4節)結果

2024-05-21 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 昨夜、スキルアップリーグ第4節最終戦(ポジションマッチ)が行われました。スキルアップリーグは文字通りボウリングのスキルアップを目指すことを目的とし、藤川プロを含むメンバー総当たりのリーグ戦です。今節は40ft~44ftのオイルパターンが6種類でした。

 17週終了時点で17名中7位といった位置に付けておりました。3位とは5.5ポイント差、9位とは6.5ポイント差ですので、この範囲で順位変動が入れ替わる可能性があります。藤川プロは公式戦参戦のため不在ですので、ブラインドスコアが207ピンとなっておりました。
 コンディションは比較的得意としているCパターンです。
 1G目は立ち上がりこそダブルスタートしたものの、オイルが変化してきてノーヘッドするなどしましたが何とかカバーでき、その後4'thを持ってきて結局ノーミスで230となりました。
 2G目も変化に悩まされつつも単発のストライクとカバーで繋ぎつつアジャストしてターキーが来て、連続ノーミスで214が打てました。
 3G目は更にオイル変化が進み、少し大胆にアジャストしたところ痛恨のビッグ5を叩いてしまいました。気を取り直して慎重にアジャストしましたが連続ストライクがこず179ピンとなってしまいました。結局この試合オープンフレームはこのスプリット一つのみで、上々の締め括りが出来たと思っております。苦手の10ピンも5/5と100%カバーできました。

 結果、対戦相手、藤川プロ共に3-1、計6-2とすることができました。周囲のポイント数を確認したところ、上位陣はほぼ安泰だったようで、順位を一つ上げて6位になったようです。

 次のグラフは各対戦毎のスコアとアベレージの推移グラフです。


 次節は、スポコン中心の難易度の高いオイルパターンが用意されているそうです。リーグ参加者は皆さんレベルアップしてきていらっしゃいますので、私も負けないように精進していきたいと思っております。

 次のグラフは第1~第4節のアベレージ推移グラフです。オイルパターンが異なるので単純比較することにあまり意味があるとは思われませんが、参考までに掲載しておきます。




試合結果(4月)

2024-05-01 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは175.84⇒187.67⇒172.23⇒180.07とギリギリ180台に乗せることができました。昨年末から「スイングとフットワークの同期問題」や「肩が廻る問題」に加え「前方重心か後方重心」かで揺れ動いておりました。(参考:「スイングとフットワークの同期~またまた振出しに」「肩が廻る~矯正のための取り組み」「前方重心・後方重心~一体どっちなのか!? 」)

大騒動したものの藤川プロに相談し、結局は元の前方重心の投球フォームとドットボウリングに戻ることにしました。しかし、この間の試行錯誤は今後の役に立つものと信じます(信じたい!)。

 今月の試合結果データを少し細かくみてみます。

ノーヘッド率:
 8.0⇒3.0⇒10.0⇒4.5と改善し、まぁまぁのレベルに戻りました。

ストライク率:
 37.0⇒45.8⇒38.8⇒43.0とこれも元に戻りつつあります。

オープンフレーム率:
 28.1⇒24.6⇒31.7⇒28.3とまだまだです。20%を切るようにいならねばアベレージ200は無理でしょう。先ずは20%台前半を目指します。4月はシングルピンのミスが多かったように思います。

グラフにはありませんが、
スプリット率:
 13.5⇒10.8⇒11.3⇒14.0ワースト記録更新です。

ノーミス率:
 4.5⇒6.1⇒1.6⇒2.9と低水準で推移しております。

200up率:
 18.1⇒28.5⇒19.3⇒25.3とこれも低水準です。アベレージ200アップのためには50%以上は必須でしょう。


 苦手スペアの状況ですが、

7番ピンカバー率:
 80.00⇒84.21⇒69.56⇒80.00とまぁまぁの水準でしょうか。

10ピンカバー率:
 74.57⇒46.66⇒59.25⇒68.83と改善傾向にありますが低水準で推移しております。

6-10番ピンカバー率:
 44.44⇒60.00⇒47.36⇒58.33とこれも改善傾向です。10ピンカバー率との相関関係はあまりないようです。

 5月は再び前方重心の投球フォームとドットボウリングに戻り、またアベレージを落としてしまう可能性が高いでしょう。この際、一から出直すつもりで基本に戻って練習していこうと思っております。特にこれまで練習を疎かにしてきたフットワークの改善に取り組むつもりです。


<ストライク率推移グラフ>


<個別ピンカバー率推移グラフ>


<月間アベレージ推移グラフ>


<毎試合アベレージ推移グラフ>


試合結果(3月)

2024-04-01 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは175.84⇒187.67⇒172.23 と大きく落ち込み今期ワーストなってしまいました。予想通り3月は苦手のパターンに苦しめられました。アベレージ150台が3試合、160台が5試合あり、それに引き換えプラスになった試合は1試合もありませんでした。

ノーヘッド率:
 8.0⇒3.0⇒10.0と大幅に悪化してしまいました。

ストライク率:
 37.0⇒45.8⇒38.8と大幅ダウンです。

オープンフレーム率:
 28.1⇒24.6⇒31.7とワースト記録の34.7%に迫る過去2番目の悪さです。ノーヘッドが多けりゃ難しいスペアが残りやすいし、おまけに10ピンも取れないとくりゃ当然の結果と言えるでしょう。

グラフにはありませんが、
スプリット率:
 13.5⇒10.8⇒11.3と10%台をウロウロしております。

7番ピンカバー率:
 80.00⇒84.21⇒69.56とやや低下してしまいました。。

10ピンカバー率:
 74.57⇒46.66⇒59.25とやや戻しましたが低水準で推移しております。

6-10番ピンカバー率:
 44.44⇒60.00⇒47.36と再び悪化してしまいました。

ノーミス率:
 4.5⇒6.1⇒1.6と大幅ダウンです。とにかくスペアミスが多い。

200up率:
 18.1⇒28.5⇒19.3とダウンしました。1月より数値は良いのにアベレージが下がっているのはロースコアが多かったということを物語っています。

 苦手なパターンと言えども大崩れしないようする必要があります。そのためにはスペアを確実に取ることが絶対条件でしょう。シングルピンのミスなどはもっての外です。難しいパターンの時にはスペアボールでトライすることも必要かも知れません。
 またまた練習メニューが増えそうです(涙)


<ストライク率推移グラフ>


<個別ピンカバー率推移グラフ>


<月間アベレージ推移グラフ>


<毎試合アベレージ推移グラフ>


試合結果(2月)

2024-03-01 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは175.84 ⇒187.67 とやや持ち直して180台に乗せることが出来ました。2月は難しいパターンや苦手のパターンが多かった割には健闘したのではないかと思っております。3月の前半も苦手のパターンとなっておりますので苦戦するものと思われます。

ノーヘッド率:
 8.0⇒3.0と大きく改善でき、これまでのベストである3.5%を更新しました。

ストライク率:
 37.0⇒45.8と40%台に戻りました。

オープンフレーム率:
 28.1⇒24.6とやや改善しました。

グラフにはありませんが、
スプリット率:
 13.5⇒10.8とやや改善しましたが、まだ10%台です。

7番ピンカバー率:
 80.00⇒84.21とまぁまぁの水準で推移しております。

10ピンカバー率:
 74.57⇒46.66と大幅ダウンし、過去最低記録を更新してしましました。「10ピン取れない病再発!?」で既に投稿しておりますように10ピン病に罹ってしまったようです。

6-10番ピンカバー率:
 44.44⇒60.00と戻しましたが、低水準が続いております。10Pと同様にカバーボールでトライする6-10は左程でもありませんので、10ピンカバーが突出しているといった印象です。

ノーミス率:
 4.5⇒6.1とやや改善しました。この数値とアベレージは直結するわけではありませんが、高いに越したことはありません。

200up率:
 18.1⇒28.5とやや改善しましたが、まだまだ低い水準です。ここは50%以上の数字が欲しいところです。

 10ピンカバーが80%以上であったならば夢の月間アベレージ200アップが達成できていたかも知れなかっただけに残念です。この上は10ピンカバーの特訓をするしかありません。

<ストライク率推移グラフ>

<個別ピンカバー率推移グラフ>

<月間アベレージ推移グラフ>

<毎試合アベレージ推移グラフ>


試合結果(1月)

2024-01-31 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは175.84と昨年12月の189.75から大きく落ち込んでしまいました。年明け早々211.00と幸先良いスタートを切ることが出来たと喜んでおりましたところ、その後はボロボロになってしまいプラスになったのは13試合中2試合のみでした。
 これはドットボウリング⇒ピンボウリング⇒スパットボウリングと変遷(参考:「後方重心だった!~そしてドットボウリングからピンボウリングへ」「やはりスパットボウリングに落ち着くのか!?」)したり、プッシュアウェイのやり方を変更(参考:「プッシュアウェイをやめる!?」)したことによる影響が大きかったのかと思っております。これら新しい取り組みは勿論よりスコアアップさせるためにやっていることなのですが、今のところ裏目に出ているようです。しかしながら、月末にかけて新しいやり方に少しずつ慣れてくると同時に確かな手応えも感じつつありますので、ここが辛抱のしどころとかと思っているところです。

 ノーヘッド率:8.0
 昨年12月:8.7であまり改善できておりません。

 ストライク率:37.0
 昨年12月:47.1でノーヘッド率がやや低くなっているにも関わらずと大きく下落しました。

 オープンフレーム率:28.1
 昨年12月:22.9から大きくアップしております。これはスプリット率のアップも少なからず影響しているものと思われます。

グラフにはありませんが、
 スプリット率:13.5
 昨年12月:9.9でこれも大幅アップです。

 7番ピンカバー率:80.00
 昨年12月:84.61で2ヶ月連続でまぁまぁなラインに達しております。

 10ピンカバー率:74.57
 昨年12月:68.62でしたので、ややアップし80%台まで後一歩のところまで来ました。

 6-10番ピンカバー率:44.44
 昨年12月:75.00でしたので、大幅ダウンになってしまいました。10ピンがそこそこ取れているのに何故なんだろうと頭を捻ってしまうところです。

 さて2月は苦手なレーンコンディションになりそうですが、180以上を目指していきたいと思っております。

<ストライク率推移グラフ>


<個別ピンカバー率推移グラフ>



<毎試合アベレージ推移グラフ>



年間アベレージ(2023年)~この一年を振り返って

2023-12-31 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 2021年からチャレンジしているアベレージ200アップですが、とうとう今年も達成できずに終わってしまいました。そこでこの一年を振り返ってみるのも大切なことと思い、この記事を書いております。

 さて、次のグラフは、年間アベレージの推移です。


 2017年から2020年は、練習も含むアベレージです。2021年からは各センターで行われるリーグ戦、月例会、その他オフィシャルハンディキャップ集計対象のゲームのアベレージです。

 このグラフを見ると2019年から2021年にかけて伸び悩んでおりますが、それ以外の年は増加傾向にあります。単年度の結果だけで判断すれば200アップという目標を達成できなかったという事実を突きつけられて意気消沈してしまうわけですが、これを時間軸で眺めてみると毎年目標達成に近づいているようにも見えます。物は考えようです。2021年以降は試合のみの集計にも関わらず、毎年5ピン程アップしております。しかも年齢的な身体の衰えがあるであろう中でのことです。もっと前向きに捉えていきたいと思います。本当にオメデタイ性格に出来上がっているようです(笑)

 もう少し細かくデータを見てみます。(細かいデータは2022年からしか採っておりませんが・・・。)
 ストライク率:41.2%⇒42.9%
 カバー率:31.0%⇒31.5%
 オープンフレーム率:27.1%⇒25.1%
 ノーヘッド率:9.8%⇒8.6%
 スプリット率:9.0%⇒9.1%
 スプリットメイク率:11.0%⇒10.2%
 200アップ率:25.1%⇒30.1%
 ノーミスゲーム率:5.3%⇒7.5%
 7ピンカバー率:65.71%⇒71.69%
 10ピンカバー率:65.38%⇒65.47%
 6-10ピンカバー率:69.13%⇒74.66%

 スプリット率とスプリットメイク率を除けば、前年より改善しております。しかしながらノーヘッド率が高すぎです。ノーヘッドすると難しい残りピンとなる確率が高くなります。それと関連して結果カバー率も下がることになり、オープンフレーム率も高くなります。
 それと10ピンカバー率の低さも相変わらずです。これらを改善すれば10~15ピンはアップできるものと思われます。そうすると200アップも射程圏に入ってくるでしょう。
 ノーヘッド率とスプリット率の改善のためには、オイルの読みとアジャスト力の向上を図る必要があります。これについては徐々にではありますがとっかかりが見えてきたように思います。まだまだ迷子になってしまうこともありますが、コンディションの変化も以前より早めに察知できるようになったと思いますし、手前でやられているか先が伸びているかの予測判断も以前より確度が上がってきたように思います。後はピン跳びの様子を見て判断できるようになりたいと思っておりますが、未だそこまでの余裕がなくつい見逃してしまいます。
 この辺りは今後の重要なテーマとなりそうですので「徳江プロと藤川プロのボウリング情報大陸 特別編」(第1回~第8回)でじっくり学ばせていただこうかと思っております。


 それから、もう一つの目標というか願望としてパーフェクトゲームを達成したいと願っております。2023年は9コールが2回ありました。1回目は10フレの1投目で、2回目は10フレの2投目で逃してしまいました。ゲームを挟んでの連続12回ストライクは何度かやったことがありますので、そろそろ来ても良いのではないかとは思いますが、なかなか運命の女神は微笑んでくれません。メンタル的な要素も多いとは思いますが、一度は達成してみたいものです。

 今後は体力次第とは思いますが、何時まで今の投球スタイルを続けていけるか分かりません。今でも肘、腰、膝に負担が掛かっております。末永くボウリングを続けていくためには、これらと折り合いをつけながら投球フォームも見直していかねばならないでしょう。
 そして来年もチャンスがあれば再びジャパンオープンに参加したいと思っております。今年初めて参加してみて自分でも一皮剥けたのではないかと思わせるような切っ掛けを与えてくれました。一緒に初参加した先輩ボウラーを見てもそのように感じます。大会を目標にすることにより、より真剣にトレーニングに励むことが出来るのではないかと思っている次第です。

 さて、来年はどのような一年になるか楽しみです。

試合結果(12月)

2023-12-30 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは
182.75⇒186.57⇒192.67⇒185.62⇒179.12⇒185.23⇒182.34⇒172.43⇒178.37⇒183.77⇒188.29⇒189.75
と3ヶ月連続で180を超えることが出来ました。12/11までは7試合23ゲームで202.09と今月こそはと張り切っていたのですが、
翌日の試合で割り込んでしまってからは一度も戻すことなくズルズル行ってしまいました。
 最大の要因はグランドチャンピオンシップのコンディションを攻略できなかったことにあります。
 このコンディションでは、163.25⇒153.67⇒163.25⇒169.25と全く打てませんでした。

 ノーヘッド率:
 7.2⇒8.7⇒4.7⇒8.4⇒11.9⇒9.3⇒12.6⇒10.5⇒8.1⇒8.5⇒3.5⇒8.7と大きく悪化してしまいました。。

 ストライク率:
 41.2⇒40.8⇒46.1⇒40.9⇒38.7⇒43.4⇒44.4⇒38.8⇒41.1⇒45.0⇒46.5⇒47.1とこれも2ヶ月連続で記録更新です。

 オープンフレーム率:
 24.5⇒24.0⇒21.7⇒21.8⇒25.7⇒24.7⇒27.9⇒30.7⇒29.4⇒26.7⇒25.0⇒22.9と改善傾向です。

グラフにはありませんが、
 スプリット率:
 7.6⇒6.8⇒8.3⇒7.5⇒9.2⇒9.2⇒9.6⇒12.2⇒12.6⇒10.6⇒9.1⇒9.9と増加しました。

 7番ピンカバー率:
 73.07⇒80.95⇒68.18⇒61.53⇒78.94⇒75.00⇒75.00⇒54.16⇒62.50⇒84.61とまぁまぁのラインにとどきました。

 10ピンカバー率:
 58.88⇒60.93⇒69.86⇒76.47⇒70.00⇒65.51⇒67.74⇒57.14⇒62.50⇒ 64.61⇒68.62 と改善の兆しが見えてきたようです。

 6-10番ピンカバー率:
 87.09⇒73.07⇒72.72⇒76.92⇒57.14⇒80.00⇒100.00(6/6)⇒66.66⇒ 42.85⇒75.00と元に戻ったといった感じですが、ここは8、9割は欲しいところです。

 結局、今年も200アップ達成は出来ませんでした。後日2023年の総括をしようと思っておりますが、何となく手ごたえを感じることが出来た一年であったと思います。見果てぬ夢かも知れませんが、もう一年頑張ってみようかと思っております。


<ストライク率推移グラフ>


<個別ピンカバー率推移グラフ>


<月間アベレージ推移グラフ>


<毎試合アベレージ推移グラフ>



スキルアップリーグ(第3節)結果

2023-12-27 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 12/25にスキルアップリーグ第3節最終戦(ポジションマッチ)が行われました。スキルアップリーグは文字通りボウリングのスキルアップを目指すことを目的とし、藤川プロを含むメンバー総当たりのリーグ戦です。今節は38ft~44ftのオイルパターンが6種類用意されておりましたが、途中から諸々の事情により40ft~44ftの6種類のコンディションに変更になりました。

 17週終了時点で19名中6位といった位置に付けておりました。3位とは15ポイント差ですから絶対に届きません。4位との差は4ポイントですから抜ける可能性が残されています。7位とは同ポイントで並んでおりますし、11位とも3ポイントの差しかありませんので大きく順位が入れ替わる可能性がある中での重要な一戦となりました。
 コンディションは比較的得意としているCパターンでしたが、1G目は立ち上がりこそダブルスタートしたものの変化が激しく左右のレーンでコンディションが別物のように思われスプリットとワッシャを出してしまい177ピン止まりで、対戦相手、藤川プロ共に負けてしまいました。
 2G目以降は一か八かで左右で全く別の方向に立ち位置をアジャストしたのがドンピシャ当たりで230ピンを打つことが出来ました。
3G目もノーミスで256ピンとして対戦相手、藤川プロ共に3-1、計6-2とすることができました。後は4位及び7,8位の結果次第ですが、4位に上がる可能性が出てきました。結果は来年の次節開催まで楽しみを残しておきましょう。

 次のグラフは各対戦毎のスコアとアベレージの推移グラフです。


 途中、病気療養(「心房細動アブレーション治療を受けました!」)のため2回連続休んでおります。復帰後しばらくは低迷が続きましたが、体調が良くなったからでしょうか格段にスコアがアップしております。
 その中で大きくスコアを落としているのがラウンドワン・グランドチャンピオンシップ2020決勝とラウンドワンカップ2023決勝のパターンです。他のパターンは攻略できたのですが、この2パターンはとうとう攻略できずに終わってしまいました。

 次のグラフは第1~第3節のアベレージ推移グラフです。オイルパターンが異なるので単純比較することにあまり意味があるとは思われませんが、参考までに掲載しておきます。