山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

佐賀ボウリングフェスティバル2024~参加記

2024-12-02 | 藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)
 昨日実施された「佐賀ボウリングフェスティバル2024」に参加してきました。
Aシフトの受付開始が7:30~となっておりましたので、5時起きで急ぎ茶漬けで朝食を済ませ車を走らせました。会場のメリーランドタケオボウルには7時前に到着すると既に駐車場は3割位埋まっておりました。
 ファンクラブ員としては、何かお手伝いできないかと思って早めに行ったのですが、前日から藤川プロと榎プロが準備万端整えていただき特に何もすることはないようです。
 受付も予定時刻より早くスタートし、抽選でスタートレーン(4人打ち)が決まった後、参加賞のシャミーと生卵1ケース(10個)を頂きました。



 スタートレーンで早々と準備を済ませ、ストレッチでウォーミングアップしながら暫し談笑して試合開始を待ちます。競技説明、練習ボール後、愈々前半3ゲームのスタートです。ちなみにレーンコンディションは、44ft-23.895ml(1.02:9.62)とハイスコアの戦いになることが予想されます。前日練習の感じでは前日練習でもソリッドでも投げられそうな感じでしたが、パールの”Cruise Sapphire”を選択しました。
 ここからは久しぶりにスコアシート掲載して振り返ってみようと思います。



 幸先よくストライクスタートでしたが、後が続かずとうとう厚めに入り過ぎ3-6-10が残ってしまいました。1投目ボールでチャレンジしたものの、まだフレッシュ状態なのでオイルが相当残っているのか見事にガター直行でした。その後もアジャストしてはみたものの上手く行かず最後は7-10で撃沈でした。どうも先で暴れるような印象でしたので2ゲーム目どうしようか悩みましたが、結局は”Prime Time”に変更しました。
 レーン移動後、左側のレーンが上手くアジャストできず苦しみました。5フレの7ミスは痛いですね。ミスショットした訳でもないのに何故かボールが全く反応せずに8番ピンの位置に直行してしまいました。これが祟ってプラスならずでした。
 3ゲーム目は端レーンの23-24Lで他のレーンと大分違います。1フレで薄目にヒットしたのでアジャストしたのが裏目に出てしまいました。これまでスペアボールでのチャレンジは悉く成功していたのですが、4フレの10ピンミスは残念でした。少し遅くなってきたせいかピン手前で曲がってしまい、かすりはしましたが結局倒れてくれませんでした。まぁ、それでも何とかプラスで締めくくれました。
 前半3ゲームのアベレージは187.33で、47名中33位でした。

 Aシフト後半3ゲームは、Bシフト3ゲーム終了後、またまた端レーンの1-2Lからのスタートです。ゲームも25ゲーム目に入りますから、手前が相当に枯れているかと思い”Drift”を選択しました。



 2フレでの6-10のカバーが大きく曲がってノータッチになってしまいました。4フレのカバーは1投目ボールでチャレンジしてみましたが、10ピンが飛んでくれませんでした。やはりまだ”Drift”を使う程枯れていないようで、8フレから”Prime Time”に戻し、事なきを得ました。
 2ゲーム目は、レーンの状態が先程と全く異なりアジャストに苦労しました。というよりアジャストできそうで出来ずに終わってしまったという感じです。6フレの3-6-7-10は、スペアボールでチャレンジし見事にカバーできました。前半の3-6-10は取れなかったのに7番ピンが入ると取れるんだーとGちゃんに皮肉られました(笑)
 それにしても10ピンの連続失敗は痛いですね。戻るからアジャストすればガターに落ちるし、またアジャストすれば曲がってしまうし、まるでボールとピンが磁石で反発しているように思われます。その間の3-10ベビースプリットは完璧に取れたのになー!
 3ゲーム目も1フレで薄目に入りバケットとなったのでアジャストしたら逆にノーヘッドです。これは手前でやられてしまっていると判断し、逆方向へアジャストしたら今度は厚めに入り過ぎです。再アジャストしてやっとストライクとなりました。
 右のレーンは最初から厚めに入りましたのでアジャストしても直ぐに厚めに入ってしまいます。最後はビッグ4を叩きジエンドでした。
 後半3ゲームのアベレージは、168.33と大きく落としましたが、下位層は後半戦は皆さん苦戦されたようで全体の順位は一つ上がって32位となりました。
 前後半通してアジャストは概ね正しい方向を向いていたと思っておりますが、ボール選択や変更のタイミングに課題が残りそうです。後半戦の1ゲームから”Drift”に変更するより、取り敢えず”Prime Time”で投げてみて様子を見てから”Drift”に変更した方が良かったのかも知れません。それとも早めに見切りをつけて”Prime Time”に変更して、更には2ゲーム目の途中から”Drift”にするという選択肢もあったのではないかと思います。
 いずれにしてもあまり固定観念に捉われず、取り敢えずやってみよう。駄目なら元に戻すなり、また別の方法でと気軽にやってみるという柔軟性を持たせた方が良いように思います。やってもみずにあれこれ悔やんでも何も経験値として残りません。やってみて初めてその因果関係が分かります。このことは頭で分かってはいてもそう簡単ではないでしょうが、自分の心掛け次第では今からすぐにでも出来ることです。とにかく今日からやってみることにします。

 予選終了後直ぐにAシフトの集計と予選通過者以外の表彰式がありました。私は順位賞も抽選賞も外れてしまいましたが、連れ合いは抽選賞で新品のボールが当たりました。何某かの商品を貰った人の方が多く、私のように何もなかった人はあまり居なかったように思います。これは何も貰えなかった者の僻みでしょうね(笑)
 でもシャミー(買えば2,000円位しますから)は参加賞としては高価な部類に入るのではないかと思います。
 
 その後は、Aシフトの予選の観戦とその後決勝ラウンドを観戦しました。決勝ラウンドの戦いは凄まじいものがありました。決勝進出者のレベルの高さには目を見張るものがありました。身近なところにこんな凄いボウラーがいたんですね。

 途中、インソールの業者さんが会場にお見えになっており、身体のバランス測定をしていただきました。測定結果に応じた私オリジナルのインソールを作ってみるようにしましたので、使用した結果や感想などは後日投稿させていただきます。

 決勝進出者は全員表彰、パーフェークト達成者2名はパーフェークト賞とそれぞれ豪華賞品の授与式がありました。
その後最後まで残った者全員でボール3個を賭けたじゃんけん大会が開催されました。残念ながら私はここでも敗退してしまいました。

 以上で大きなトラブルもなく全日程無事終了しました。

 「ジャパンオープン」それから「佐賀ボウリングフェスティバル」と大きな大会に立て続けに参加できたことは私にとって大きな経験となることでしょう。ジャパンオープンはプロとアマチュアの競演という貴重な場でありますが、何せ遠方ですしおいそれと毎年気軽に参加できるものではありません。「佐賀ボウリングフェスティバル」はアマチュアだけの大会ということですが、身近なところで参加でき、かつ競技レベルも高い大会となると中々ないと思います。このような大会企画運営に当たられた藤川大輔プロに改めて感謝申し上げます。来年も開催されることを強く希望します。
 そして今後も藤川プロを全力で応援していきます!!!

<2024/12/11 追記>
 大会当日の動画が”かこちゃんねるBOWLING”さんからアップされております。私の投球は右端に偶に映り込んでおります。




佐賀ボウリングフェスティバル2024~開催間近

2024-11-25 | 藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)
 「佐賀ボウリングフェスティバル2024 」の開催(12/1)が間近に迫って参りました。
 先週のダブルスリーグでフェスに参加予定の皆様にお声掛けしたところ何名か忘れてしまっていた方がいらっしゃいましたので、念のために再度告知させていただいております。参加申し込みされている方はお忘れなきようお願いします。

 参加者の皆さん、当日は気を付けてお出で下さい。会場でお会いするのを楽しみにしております。

 また、当日はボウリングのパフォーマンス向上のために必要な身体バランスを測定(無料)していただけるブースがあるそうです。当日は参加者優先とのことですが、大会前日の土曜日の午後はメリーランドタケオボウルの一般客を対象として測定していただけるとのことですので、ご興味のある方はブースを覗いて見られては如何でしょうか。
 更に、メリーランドタケオボウルさんのご厚意で大会のオイルパターンでの前日練習(17:00~)が行えるとのことです。ただし、事前登録が必要とのことですので、前日練習を行いたい方は必ず藤川プロに連絡の上で行ってください。

 佐賀ボウリングフェスティバル2024の開催がいよいよ間近に迫って参りましたが、私はジャパンオープン以来、超絶不調の最中で藻掻き苦しんでおります。これを機に泥沼から這い出したいところですが、更なる底なし沼に入り込んでしまうかも知れません。
 取り敢えず、予選通過を目指して頑張ります!!!


藤川大輔プロのボウリングラボ(第12回)

2024-11-17 | 藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)
 昨日、藤川大輔プロファンクラブ「ボウリング理論セミナー(会員限定)~ボウリングラボ」が開催されました。今回でボウリングラボは12回目の開催です。毎回ボウリングに関する疑問・お悩み相談など目から鱗の知識や情報を分かりやすく解説してもらえます。




 今回のテーマは「意外と説明できないボウリングの用語を徹底解説」ということで
・よく使うけど実はあまり理解できていない人が多いボウリング用語
・レーンの攻め方に使う言葉の意味ってちゃんと理解してる?
・視覚情報からでも得られる攻めどころの目安とアジャスト方法
と多岐に渡る内容でありました。

 とその前にラウンドワン・グランドチャンピオンシップJPBA決勝で配信レーンとなったゲームを藤川プロから1投毎に解説いただきました。あの「逆転の藤川」と正田プロに言わしめた伝説(?)の大会です。藤川プロはグランドチャンピオンシップ・ファイナルに進出し、惜しくも決勝トーナメント進出は逃しましたが見応えのある戦いを見せていただきました。

 テーマの内容に戻りますと、日頃ボウリング用語を何気なく使ってはおりますが、実は正確にその内容を理解しているかと言えば”?”マークが沢山付いてしまいます。以前上級者から「もっと手前からボールを転がした方が良いよ!」とか言われたことがありました。「手前から転がす???」そうするとどうなるの? 手前から転がさないとどういう問題があるの? といった具合に理解不能に陥ってしまいます。
 また、YouTube動画などでもでプロボウラーが「このボールは転がりが良い!」とか「転がり感が良い!」とか言っておられのを良く耳にします。さてこの転がりの場合どのように理解すべきでしょうか? 当然前者とは全く異なり、この場合はボールの性能に関する事柄と理解すべきでしょう。
 このように日頃何気なく使っている用語に対して、今回のラボでは正確な解答をしていただけました。一例をご紹介いたしますと「ブレイクポイント」「ライン取り」「内壁・外壁」「向いてこない」「ほどける」「絞る」「幅を取る」「ピン前で滑る」「手前で食われる」「飛ばす」「転がす」「ピン飛びが硬い・柔らかい」「タップ」「チョップ」「ワッシャー」「バケット」「クリスマスツリー」・・・と盛沢山で予定していた時間がオーバーしそうになりました。
 
 このように藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)では不定期ではありますが月例会以外にも色々な企画を開催してボウリングライフをエンジョイしております。
 今回は、このラボに参加したいがために入会したという方もお見えになりました。次回から月例会にも参加いただけるそうです。ボウリングラボも回を重ねる毎に私達のボウリングに対する考え方も向上しつつありますし、初心者にかみ砕いて教えるという作業を通じて藤川プロの理論がより深まっていくものと思っております。そしてそのことが藤川プロの自信を高め、ひいては実績にも繋がっていくものと信じております。

藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)~10月度月例会-「藤川プロと仮装して投げよう!」

2024-10-28 | 藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)
 今月の月例会は恒例となった「藤川プロ生誕祭&ハロウィン大会」という特別企画のもと開催されました。早いもので今企画も4回目となります。

 藤川プロの仮装です。(ツーショットを撮るチャンスが無かったので動画から切り取りましたので不鮮明となってしまいました。)




 7-10が出ての怒り! はたまた照れ隠し!?


 連れ合いは、夢で仮装のアイデアが降りてきたとか何とか言って早速アマゾンにて調達し、仮装大賞を目指したもののあえなく撃沈!


 ボウリング虎の穴からやってきたタイガーマスク風ボウラーとインド人風ボウラーがアプローチ上で場外乱闘!?


 今年もタイガーマスクに扮したY氏が2年連続の大賞獲得となりました。審査委員長(藤川プロ)はどうも顔隠しが好きみたい???

 このように月例会では、楽しくボウリングをすることをコンセプトにストライク賞、抽選賞ありで毎回大いに盛り上がっております。また、月例会の順位ポイントで年間表彰の豪華賞品をゲットできたりします。
 このようにClub Daiceは藤川プロを囲みボウリングを楽しむ活動をしております。皆様のご参加をお待ちしております。

 さて、今年の仮装大会は終了しましたが、もう既に来年の仮装ネタ探しが始まります。

藤川大輔プロのボウリングラボ(第11回)

2024-09-01 | 藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)
 昨日、藤川大輔プロファンクラブ「ボウリング理論セミナー(会員限定)~ボウリングラボ」が開催されました。今回でボウリングラボは11回目の開催です。毎回ボウリングに関する疑問・お悩み相談など目から鱗の知識や情報を分かりやすく解説してもらえます。



 今回のテーマは「ボウリングを科学する」ということで、スポーツ科学や脳科学の知見を基にボウリングを考察するという実に興味深いものでした。
 特に私にとっての永遠のテーマである「肩が廻る」ということに対して、何故肩が廻ってはいけないのか、そしてそれを矯正するためのトレーニング方法(やり投げのトレーニングをボウリングに応用したもの)を教えていただきました。また、現在取り組んでいるリリースの安定化に関しても触れられました。
 そして圧巻は「なぜ練習しても練習してもアベレージが向上しないのか?」「なぜ練習の時には出来るのに試合になると出来なくなるのか?」「なぜここぞと言うときにミスってしまうのか?」などの謎を脳科学的に解き明かし、それらをどのようにしたら克服できるかと言ったことです。
 まさに私が嵌まり込んでしまっている泥沼なのです。がむしゃらに練習するといった精神論で乗り越えられずにいる分厚い壁を脳科学的なアプローチで効率的に乗り越えようという何とも明るい希望をもたらせてくれる内容でした。

 今回のラボは、藤川プロが録画されておりましたので、後日YouTubeにアップされるかも知れませんので御期待ください。

 このように藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)では不定期ではありますが月例会以外にも色々な企画を開催してボウリングライフをエンジョイしております。
 また、月例会は参加できないけれどもボウリングラボには参加したいといったお声もいただいております。月例会は義務ではありません。ラボのご参加だけでも大歓迎ですので、是非ともご入会をご検討ください。

 

佐賀ボウリングフェスティバル2024

2024-07-02 | 藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)
 ”佐賀ボウリングフェスティバル2024”が来る12月1日(日)メリーランドタケオボウルにて開催されます。

 この大会は、
 「九州内で団体の垣根のない本格的なアマチュアボウラーの大会を開催することで競技ボウラーの育成・発掘を推進するとともに、佐賀県内のボウラー人口の創生と発展に寄与する大会を継続的に開催することを目的としています。
のコンセプトのもとに藤川大輔プロが企画された大会です。
 藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)も特別協賛しております。

 お近くの方はもちろん、遠方からのご参加も歓迎です。
 参加申し込みは大会実行委員会へ直接お願いします。
 「藤川大輔プロのFacebookページ」からでも可能です。





 私自身は競技ボウラーとは思っておりませんが、なにがしかの目標を持っていた方が練習にも張りが出るものと思っております。昨年は「ジャパンオープンボウリング選手権~初参加」がそれでした。今年も抽選に当たれば出たいと思っております。もしジャパンオープンに出られなくても、佐賀ボウリングフェスティバルが毎年開催されるようになれば、より充実したボウリングライフとなることでしょう。
 そういった意味でも本大会の開催について全面協力させていただいております。個人協賛として抽選賞の賞品を検討しております。今のところ昨年の「藤川大輔プロ~10周年記念大会」と同じ高級佐賀牛セットにしようかな・・・。などと考えていると今からワクワクしてきました!!!



藤川大輔プロのボウリングラボ(第8回)

2024-01-14 | 藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)
 昨日、藤川大輔プロファンクラブ「ボウリング理論セミナー(会員限定)~ボウリングラボ」が開催されました。今回でボウリングラボは8回目の開催です。毎回ボウリングに関する疑問・お悩み相談など目から鱗の知識や情報を分かりやすく解説してもらえます。





 今回は藤川プロが出場されたジャパンオープンで配信された予選第1ゲームを通して、練習ボール中、ゲーム中に何を見、どのように考え、そしてどのようにコンディション変化に対応しているかを語っていただきました。
 同ボックスの津島プロ、坂本プロの投球を観察し、レーンの状況を読み取る洞察力は流石でした。プロの皆さんは、試合中にそこまでやっているんだと感じ入りました。私などは直ぐにカッカして何も考えられないような状況に陥ってしまいます。もっと冷静沈着に試合に臨まなければと恐れ入った次第です。
 
 この後「みんなの疑問、質問」というテーマで、これまでのラボで扱ってきたテーマで質問が多かったレーン攻略の総集編ということで解説いただきました。



 内容は時間ぎりぎりまで多岐に渡り収穫の多い学びとなりました。中身は参加者だけの特権ですので、画像に修正を加えておりますので悪しからずということで・・・。

 特に印象に残ったことは、PL-31の説明でブレイクポイントの話が出てきました。私はフッキングポイントと同じ意味だと思い込んでおりました。ところがどっこい私のような直線的に投げるタイプ(直線タイプ)の場合にはブレイクポイント≒フッキングポイントと考えて良いが、アーク状に投げるタイプ(曲線タイプ)の場合にはブレイクポイント≠フッキングポイントであるとのことでした。私の場合このことを誤解していても大差ないのですが、曲線タイプの場合にはとんでもない誤解をすることになりかねませんでした。
 このように毎回色々な収穫が得られるボウリングラボです。月例会終了後に開催されるミニラボ(当日のゲームの記憶が鮮明なうち参加者の疑問点や改善点などを解説するのが目的)を含めて大いに活用させていただいているところです。

 ラボ終了後は場所を変えて新年会が開催され、今年はまた遠征に行こうとか、その他のイベント企画に花が咲き大いに盛り上がりました。
 このように藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)では月例会、ラボ、遠征、ワンデイハイクなどのイベントを開催しております。藤川プロを囲んで一緒にボウリングライフをエンジョイしませんか!?
 近場(もちろん遠方でも構いません)の方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問合せ下さい。

<参 考>
 何故ブレイクポイントとフッキングポイントを混同してしまったか気になったので調べてみました。

よくわかるボウリング用語集・は行:サンブリッジ」に「ブレイクポイント」の索引はありませんでしたが「ブレイクポイントシェープ」といった用語の説明の中で「オイルが切れている場所(ブレイクポイント)」といった説明がありました。

「フッキング・ポイント」: ボウリング・ダブルエックス (Bowling-XX)」に「フッキングポイントは、ブレイクポイントとも呼ばれます。」といった説明がありました。

 これらは偶々最初に検索に掛かったサイトです。基本的なボウリング用語で異なる説明がなされているのは困ったものですね。

 

藤川大輔プロ~10周年記念大会

2023-12-26 | 藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)
 12/24に藤川大輔プロのプロ活動10周年記念大会を藤川プロのファンクラブであるClub Daice主催で開催しました。
プロ同期(52期)の前田充彦プロと齋藤剛一プロも参加され、定員70名の満員御礼での開催となりました。

 以下、大会の様子です。

 花束贈呈


 プロのご挨拶


 個人戦


 チーム戦


 ジャンケン大会


 表彰式




 私は10位の飛び賞でフルーツの詰め合わせを頂きました。


 また、大会終了後は会場を変えて食事会を開催しました。こちらにも40名程参加いただき、3プロを囲んでのボウリング談議に花が咲きました。特に前田プロのプロテストの伝説のパーフェクト話しや齋藤プロのジャパンオープンでの活躍など大盛り上がりとなりました。

 このように多くの皆様にご参加いただき無事大会を終えることが出来ましたことは主催者一同大変感謝しているところです。
 尚、今大会では予約開始早々キャンセル待ちが発生する事態となってしまい、お声掛けしたにも関わらず参加できなかった方々に大変申し訳なく思っております。
 Club Daiceとしては初の一般の方々を交えた大会でしたので、色々と至らぬ点など多かったとは思いますが何卒ご容赦ください。
 今後もClub Daiceでは、会員以外の皆様と藤川プロを囲んで楽しむ企画を定期的に催したいと考えておりますので、その節は是非ともご参加くださいますようお願い申し上げます。

藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)~第29回(10月度)月例会-「藤川プロと仮装して投げよう!」

2023-10-23 | 藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)
 今月の月例会は恒例となった「藤川プロ生誕祭&ハロウィン大会」という特別企画のもと開催されました。早いもので今企画も3回目となります。

 藤川プロとのツーショットです。



 私は昨年までの反省点から暑さ対策に重きを置くことにしました。先々月の月例会でしたか、会場に屹立する藤川プロの応援のぼり旗が目に留まりました。旗と言えば「ハタ坊だじょー」ということで、ハタ坊が大人になり、そして老境に入ってボウリングをしているといったシチュエーションで「ハタ坊」ならぬ「ハタ爺」に扮するということにしました。
 のぼり旗は旗を作成した時のデザイン画から作成しました。さてどうやって頭に立てるかが問題です。ましてやこの状態で3ゲーム投球しなければなりません。ということで全てハンドメイドすることにしました。
 しかし、出来栄えは今一といった感じです。



 連れ合いは何の仮想か不明ですが?



 そして今年から「仮装大賞」なる賞が設けられました。審査委員長はもちろん藤川プロです。
その栄えある受賞第1号はジャジャーン「月光仮面」でした。しかし、良くこの姿で3ゲーム投げ切れましたね。そちらの方も驚きです。





 このように月例会では、楽しくボウリングをすることをコンセプトにストライク賞、抽選賞ありで毎回大いに盛り上がっております。また、月例会の順位ポイントやボウリングラボなどの行事への参加ポイントを合計した総合ポイントで年間表彰の豪華賞品をゲットできたりします。
 このようにClub Daiceは藤川プロを囲みボウリングを楽しむ活動をしております。皆様のご参加をお待ちしております。

 さて、今年の仮装大会は終了しましたが、もう既に来年の仮装ネタ探しの始まりです。

藤川大輔プロのボウリングラボ(第7回)

2023-07-30 | 藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)
 昨日、藤川大輔プロファンクラブ「ボウリング理論セミナー(会員限定)~ボウリングラボ」が開催されました。今回でボウリングラボは7回目の開催です。毎回ボウリングに関する疑問・お悩み相談など目から鱗の知識や情報を分かりやすく解説してもらえます。




 今回は「公式戦の解説」ということで藤川プロが出場されたアイキョーカップで配信されたゲームを解説していただきながら、レーン攻略法とコンディションの変化への対応をテーマとして学びました。

 今回は珍しく事前知識として次の動画(「徳江プロと藤川プロのボウリング情報大陸 特別編」第1回~第8回)を見ておくことが課されました。



 課題動画の内容を前提としたとてもレベルの高い内容で100%理解できたかと言うと正直自信がありません。資料を見ながら何度も反芻してみる必要があります。
 しかし、特別編の第1回~第8回の長い動画のエッセンスを各回1枚のスライドに簡潔にまとめて凝縮させたものは圧巻でした。(私は動画を視聴して各回をノート1ページにまとめましたが、プロのスライドはそれをほぼ1フレーズにしたもので、まさに簡にして要を得たものでした。)
 皆様にご紹介したいのは山々ですが、これはラボ参加者だけの特権ですので悪しからずご容赦ください。
 
 昨日はボウリングの予定はなかったのですが、ラボの内容を試してみたくなり急に思い立って6ゲーム練習してきました。1投1投レーンと対話するように考えながら投球してきました。試合の時はじっくり考えながらとはいきませんので、このような練習も必要であると痛感しました。試合ばかりではなく、せめて2週間に1回程度はこういった練習を取り入れていこうと思っております。


藤川大輔プロのボウリングラボ(第6回)

2023-04-30 | 藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)
 昨日、藤川大輔プロファンクラブ「ボウリング理論セミナー(会員限定)~ボウリングラボ」が開催されました。今回でボウリングラボは6回目の開催です。毎回ボウリングに関する疑問・お悩み相談など目から鱗の知識や情報を分かりやすく解説してもらえます。



 今回のテーマは「ライン取の選択方法」「ボール変更のタイミング」「アジャストの基本」ということで、藤川プロが参戦された関西オープンの中継動画を題材にした、直ぐにでも実践に役立つ内容でした。
 藤川プロの中継レーンでの投球を1投毎に解説していただき、ゲーム中にプロが何を考えながら投球しているのか。他のプロの投球をどのように見て自分の投球の参考にしているのかなどなど実にリアリティーにあふれたものでした。

 藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)も早いもので発足して2年となりました。とういことでボウリングラボの後は第2回定期総会が開催されました。会計報告、役員改選、ポイント及びハンディキャップの計算方法変更などの議題が滞りなく承認された後、いよいよ月例会年間ポイントランキングの表彰式に移りました。

 その結果は、ジャジャーン! 第?位となり、





 3個入りボウリングバッグをいただきました。丁度3個入りが欲しいと思っていたところでしたので、嬉しさも倍増でした。
ランキング賞の他にも、ボール、藤川プロのユニフォーム、その他グッズなどのお楽しみ抽選賞が多数用意してあり、皆さん大盛り上がりでした。

 総会の後は、場所を変え藤川プロを囲んでの宴会です。コロナで中々開催することが出来ませんでしたが、忘年会に続いて発足以来2度目の宴会となりました。二次会はカラオケボックスに移り、ここでも藤川プロの美声を肴に深夜までの大盛り上がりとなりました。

 Club Daiceも3年目に突入です。最近、藤川プロの調子が上がってきてランキングも関西オープン終了時点で54位となっております。この調子でもっと上を目指して頑張っていただけるよう、私共ももっともっと応援していきたいと思っております。

藤川大輔プロのボウリングラボ(第5回)

2022-10-29 | 藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)
 本日、藤川大輔プロファンクラブ「ボウリング理論セミナー(会員限定)~ボウリングラボ」が開催されました。今回でボウリングラボは5回目の開催です。毎回ボウリングに関する疑問・お悩み相談など目から鱗の知識や情報を分かりやすく解説してもらえます。

 


 本日のテーマは「ボールの種類と使い分け」「オイルパターン表の読み方と攻略法」「テープの貼り方」でした。実はこれらのテーマは既に取扱ったことがあるのですが、深掘りと復習の意味を込めて再度取り上げられたものです。



 藤川プロのボウリングに対する深い洞察力で切り込み、それでいて素人にも分かり易いキラリと光る解説に皆さん真剣に聞き入っておりました。
 私にとっては2度目の内容ではありますが、以前受講した時の理解不足の点を補うことができ、今回も新鮮な気持ちで受講できましたし、新たなる気付きも得られました。
 例えば、強いパールと弱いパールの違いって分かります?
 今まで何気に使っていたのですが、具体的に何がどう違うのか、そしてどういう場面で使うのか明確に説明できるでしょうか?
 今日はこのことを理解できただけでも十分な収穫だったと思います。

 さてここからは宣伝ですが、藤川大輔プロファンクラブは基本第4日曜日の月例会を中心に活動しておりますが、第5土曜日にはボウリングラボを開催しております。コロナで開催できなかった懇親会ですが、次回は待望の忘年会が開催されることになりました。バンザーイ!!!
 しかーし、私は当日は鹿児島で開催されるボウリング大会に出場することになり、泣く泣くラボ&忘年会は欠席しなければならなくなりました。グスン(涙)
 よーし、こうなったら上位を目指して頑張るぞー!!! と個人的なことはこれ位にしておきます。
 
 その他、ファンクラブの活動として「Club Daice初遠征試合~菊陽ボウル(熊本県)」ホームを飛び出したりしております。

 このようにファンクラブは藤川大輔プロを囲み、和気あいあいとボウリングをエンジョイしております。ファンクラブは随時会員募集しておりますので、皆様も是非一緒に投げてみませんか!?

 それから、今年の9月から毎週月曜日に「スキルアップリーグ」が開催されております。本リーグは藤川プロが主宰されている文字通りボウリングのスキルアップを目標としたリーグ戦です。そのためにショートからロングまで色々な難易度の7種類のオイルパターンが週替わりに適用されます。リーグ戦ですから一応順位を競うのですが、藤川プロからレッスン会とは違った実戦的アドバイスを受けることが出来るのが最大の魅力です。
 本リーグはファンクラブとは関係ありませんが、参加者の半分位はファンクラブのメンバーが占めております。ボウリングの上達を願う気持ちを持った、良い意味での意欲の高いメンバーが集っており、毎週の対戦が楽しみです。


藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)~第17回(10月度)月例会-「藤川プロと仮装して投げよう!」

2022-10-23 | 藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)
 今月の月例会は恒例となった(?)「藤川プロ生誕祭&ハロウィン大会」という特別企画のもと開催されました。

 今年の藤川プロの仮装姿です。



 私はトップガンとブルーインパルスを折衷した仮装で臨みました。TACネームはボウリングにちなんで”BIG FOUR”としました。

 藤川プロとのツーショットです。



 連れ合いは、マリリンモンローのつもり?


 

 ゲーム結果は、158-239-197 アベレージ:198.00とまぁまぁでした。

 昨年も暑い思いをしたのに、性懲りもなくまた暑苦しい格好をしてしまいました。それでも1ゲーム目は我慢して投げていましたが、少しフラフラしてきましたので辛抱たまらずヘルメットを脱いでしまいました。

 年配の方々が多いにも関わらず、皆さん工夫を凝らした仮装で大盛り上がりでした。
 さて来年の仮装は何にしようかなと今から楽しみにしております。次は投げ易い仮装を目指します(笑)





藤川大輔プロのボウリングラボ

2022-07-30 | 藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)
 本日、藤川大輔プロファンクラブ「ボウリング理論セミナー(会員限定)~ボウリングラボ」が開催されました。今回でボウリングラボは4回目の開催です。毎回ボウリングに関する疑問・お悩み相談など目から鱗の知識や情報を分かりやすく解説してもらえます。



 本日のテーマは、「牽制ルール」「ストライクを連続させる」「スプリットの減らし方」「オイルパターン表の読み方と攻略法」「ボールの選択基準」と会員の皆様から寄せられた質問を中心に盛沢山の内容となりました。



 特に牽制ルールに関しては競技会に参加しても戸惑わないように「1レーン牽制」「2レーン牽制」「ボックス牽制」の違いを画像を用いて詳しく説明いただきました。



その他のテーマも藤川プロのボウリングに対する深い洞察力で切り込み、それでいて素人にも分かり易い解説がキラリと光りました。

 藤川大輔プロファンクラブは基本第4日曜日の月例会を中心に活動しておりますが、第5土曜日にはボウリングラボを開催しております。コロナが無ければ、ラボの後は懇親会という流れになるはずだったのですが・・・。残念なことに未だ懇親会が開けるような状況にはありません。
 その他、ファンクラブの活動として「Club Daice初遠征試合~菊陽ボウル(熊本県)」ホームを飛び出したりしております。

 このようにファンクラブは藤川大輔プロを囲み、和気あいあいとボウリングをエンジョイしております。ファンクラブは随時会員募集しておりますので、皆様も是非一緒に投げてみませんか!?



Club Daice初遠征試合~菊陽ボウル(熊本県)

2022-06-05 | 藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)
 藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)として初の遠征試合ということで6/4に熊本県の菊陽ボウルさんにお邪魔しました。
佐賀からクラブメンバーとバスで向かう途中アクシデントが発生し、約3時間遅れで菊陽ボウルさんに到着しました。
 皆さん若干疲れ気味のようでしたが、ゲームが始まるともう元気溌剌です。和気あいあいと楽しく投げたアッという間の3ゲームでした。

 藤川プロの投球です。動画から起こしたので少し不鮮明ですが・・・。高く上がったバックスイング、Mike Faganを彷彿とさせる左手の使い方。実は私も真似ているのですが・・・(汗)



 惚れ惚れとする無音リリース!



 私の成績は202-188-190でトップと2ピン差の2位となりました。3ゲーム目の9,10フレと連続の10ピンミスで自滅してしまいました。この日の10ピン残は4-0と1個も取れませんでした。この内1個でも取れていれば・・・(涙)

 出発前の1コマです。藤川プロのマイクパフォーマンスは今日も健在です!



 朝食とおやつの差し入れです。初遠征ということでお赤飯のおにぎりです。早朝から準備していただき感謝です。



 今回初企画でしたが、参加者全員エンジョイでき今後の恒例行事になりそうです。

 今回はアクシデントで大遅刻という事態が発生したにも関わらず、暖かく迎え入れてくださった菊陽ボウルさんに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。