以前購入した「月3万円ビジネス」の続編です。
藤村靖之著「月3万円ビジネス100の実例」晶文社
その後、3-Biz(サンビズ)という言葉ができたようですし、「月3万円ビジネス」といったサイトも立ち上がっているようです。
私のように色々な仕事を兼業しているものにとって前著は大変参考になることばかりでした。「月3万円ビジネス」とは、月に3万円しか稼げないビジネスのことで、いいことしかテーマにしないということでもあります。3万円しか稼げないので、金儲けを主眼とする人々は見向きもしない。よって競争も生じないし、むしろ仲間と協力して行うことができる。
兼業する理由は色々あるでしょうが、その一つに主業を補完するするといったことがあるでしょう。それはある意味「副業」ともいえます。これはあくまでも主業があって、あくまでもサブといったことでしかなく消極的な意味での兼業化ともいえます。
これを月3万円ビジネス×10個とすれば、全体として月30万円ビジネスとなります。著者はこれを「複業」と捉えていらっしゃいます。私はこれを積極的兼業化と捉えたいと思っております。
新刊においては、100の例が紹介されております。この実例の約80%は実例、つまり誰かが実施したものだそうです。この中には、きっと宝物が隠れていることでしょう。
<参考>
「マルチジョブの勧め」「なぜ兼業農家を続けるのか(1)」~「なぜ兼業農家を続けるのか(8)」
藤村靖之著「月3万円ビジネス100の実例」晶文社
その後、3-Biz(サンビズ)という言葉ができたようですし、「月3万円ビジネス」といったサイトも立ち上がっているようです。
私のように色々な仕事を兼業しているものにとって前著は大変参考になることばかりでした。「月3万円ビジネス」とは、月に3万円しか稼げないビジネスのことで、いいことしかテーマにしないということでもあります。3万円しか稼げないので、金儲けを主眼とする人々は見向きもしない。よって競争も生じないし、むしろ仲間と協力して行うことができる。
兼業する理由は色々あるでしょうが、その一つに主業を補完するするといったことがあるでしょう。それはある意味「副業」ともいえます。これはあくまでも主業があって、あくまでもサブといったことでしかなく消極的な意味での兼業化ともいえます。
これを月3万円ビジネス×10個とすれば、全体として月30万円ビジネスとなります。著者はこれを「複業」と捉えていらっしゃいます。私はこれを積極的兼業化と捉えたいと思っております。
新刊においては、100の例が紹介されております。この実例の約80%は実例、つまり誰かが実施したものだそうです。この中には、きっと宝物が隠れていることでしょう。
<参考>
「マルチジョブの勧め」「なぜ兼業農家を続けるのか(1)」~「なぜ兼業農家を続けるのか(8)」