先週一週間の試合結果です。
2/13 バレンタインデー混合ダブルス メリーランドタケオボウル
188-166-176 アベレージ:176.67
1G:⑦/9/9-✕✕✕8-✕7/⑦/✕
2G:✕✕9-✕9-8/⑥17/9/✕63
3G:728/⑧1✕✕72819/✕✕✕6
今月のボウラーズ月例会はコロナのため中止となりましたので、エントリーしてみました。この大会は男女ペアで個人3ゲーム+スカッチダブルス2ゲームのトータルピンで競います。レーンコンディションは41ft-20.65mlでした。
1ゲーム目は、2-7-8スプリット、10番、7番タップと続き、7フレ2-8,9フレ1-2-4、10フレ2-4-10スプリットと何れも薄目に入りました。
2ゲーム目も3フレで6番、6フレ2-5、7フレビッグ4、8フレ1-2-8と手前で喰われてしまっているようです。ここでラインを変えて9フレ4番、10フレ2投目3-6-9-10でした。
3ゲーム目に入っても未だ上手くアジャストできず、1-2-4、3-6、3-10スプリットと続きます。6フレ2-4-8、7フレ6-10、8フレ10番と失投がありましたが幅のあるラインを見つけることができました。
2/15 Weekly ChampionShip ラウンドワン佐賀店
143-145-124-166 アベレージ:144.50
1G:6-9/✕9/6/✕626-9-8/✕
2G:9-8/⑦/✕9-53✕⑦28/8/7
3G:71✕8-6/7172729/9-9/9
4G:✕✕9-9-6/✕9/7/9/62
今回は”2019年GrondChampionShip予選大会”という41ftのパターンでした。パターン表の掲示がなく、人づてに41ftだという情報を得て手探りの練習投球でした。先ず、”Badger Pink Fury”と"Accu Rise Ⅶ"を投げてみましたが、何れもしっくりしないまま時間切れとなりました。消去法で”Badger Pink Fury”にしました。
1ゲーム目はいきなりノーヘッドで1-2-8-10、2フレ7番となり、ここで早々に”POWER TORQ”に変えました。しかし4フレ4番、5フレ1-2-4-8、7フレから1-2-4-8、1-8-9-10、10番と3連続オープンでした。10フレ1投目は6-10でした。
2ゲーム目も2番ミス、1-2、2-4-10スプリットと薄目にしか行きません。5フレ3番、6フレ1-2-4-8-10、8フレ2-4-10スプリット、9フレ2-5、10フレ6-10と全く掴み切れておりません。
3ゲーム目も1-2-8で始まり、3フレ6-10、4フレ1-2-4-7、5フレ1-2-8、6フレ1-2-5、7フレ2-4-5となり、アジャストしても薄目にしか行きませんのでボールがヘタってきていると思い、サンディングしたての”RIPCORD FLIGHT”に変更しましたが、8フレ5番、9フレ3番、10フレ10番でした。
4ゲーム目にようやくポケットを突けるようになったものの、3フレ10番、4フレ3番、5フレ2-4-5-8バケット、7フレ5番、8フレ2-4-5、9フレ10番、10フレ再び2-4-5-8バケットと最後までオイルに負けたような感じです。
終わってみればノーヘッド11回という惨憺たる結果となってしまいました。もっと”POWER TORQ”のヘタリに早く気付くべきでした。調子が悪いときには、どうしても投球フォームの乱れの方を先に考えてしまいます。ボールの選択やライン取りの間違いが投球フォームの乱れを誘発している可能性がありますので、冷静に原因を洗い出し、修正できるようにならなければならないのでしょう。まだまだその域に達するには程遠いものがあります。
試合終了後ベテランボウラーに聞いたところアブラロン・パッドでのサンディングは下手をすると数ゲーム投げただけでヘタることもあるそうです。ヘタリ具合を見極めることは難しそうですから、毎試合サンディングしていった方が無難なようです。
2/17 ダブルスリーグ戦 ボウルアーガス
167-201-227 アベレージ:198.33
1G:✕✕✕8-✕6/9-9/⑦29-
2G:✕⑧19-✕✕9-✕✕✕✕9/
3G:8/9/✕9/✕✕✕9/9/✕✕✕
今回のオイルパターンは43ft-20.4mlです。Weekly ChampionShipでのあまりの悪さに見かねたのかベテランボウラーからリリースで手首が折れていることがあるからリスタイを着けてみたらとアドバイスがありました。矯正出来たら外しても構わないので試す価値はあるのではとのことでした。プロからも同様の指摘を受けていることですし、テニス肘のこともありますのでリスタイを使用することを決意しました。以前使っていたウルトラリスト(参考:「リスタイどうしたものか?」)を装着して投げました。
やはり慣れないものですから違和感が半端ありません。短い練習投球では慣れようがありません。とうとうスペアの練習は出来ず仕舞いでした。ちなみにボールは”Badger Pink Fury”にしました。
1ゲーム目は運よくターキースタートでしたが、4フレ2-8、6フレ2-4-5-8バケット、7、8フレ4番、9フレ6-7-10スプリット、10フレ6番と中々アジャストが出来ない上にスペアが取れません。
2ゲーム目に入っても2フレ7-10、3フレ3番、6フレ10番とスペアボールがことごとくピンの直前で曲がってしまいます。はやりリスタイの装着によってサイドローテーションが強くなっているのでしょう。ということはやはり1投目と2投目でリリースが異なっていて、そのことが1投目にも影響を及ぼし、最終的には投球フォームの崩れの原因になっていることを示しております。その後はアジャストが功を奏して4'thと10ピンもカバーできて1ピンのプラスとすることができました。10ピンカバーはリスタイ装着前に比べると6枚左の立ち位置でギリギリ取れるようになりました。
3ゲーム目は、1フレ3-6、2フレ3番、4、8、9フレは共に10番でしたがスペアボールでのカバーも安定してきました。このゲーム久しぶりのノーミスで227ピンとすることができました。
これだけではリスタイ効果と言うことはできないと思いますが、少なくともリリースの安定は大きな収穫ではありました。ただ今後はスペアボールでも曲げて取ることを前提としなければなりませんので、オイルの状況で立ち位置を考えることが必要となります。
それはそれとして、やはり人の言うことは素直に聞くものですね。
2/18 店舗対抗戦 ラウンドワン佐賀店
126-165-211-184 アベレージ:171.50
1G:✕9/63⑧1629-8162✕63
2G:8/⑦28-✕✕9-✕9/81✕✕7
3G:✕✕✕✕⑧19-✕9-✕✕✕8
4G:7/✕9/✕81⑦29/✕9/✕✕7
今回はCパターン(42ft)です。”Badger Pink Fury”で練習投球をしますとストライク連発です。こういう時は得てしてスコアを入れるとガタガタになってしまうというのが世の常です。
1ゲーム目は幸先よくストライクスタートでしたが、2フレ10番、3フレ2-4-5-7でした。もう薄目に入るようになってしまいました。5フレ5-7のスプリット、6フレ1-2-8-10、7フレ7番、9フレ3-6、9フレ2-4-5-8バケットとなってしまったところで"Accu Rise Ⅶ"に変更しました。
2ゲーム目は、1フレ5-9、2フレ6-7-10、3フレ4-7と中々アジャストできません。6フレやや厚く入って4番、8フレ10番、9フレ2-5とスペアミスが響いて165止まりでした。
3ゲーム目から”RIPCORD FLIGHT”に変えて4'thスタートです。5フレ7-10、6フレ10ピンミス、8フレも10ピンミスしてしまいましたが、その後のターキーに救われてプラスにできました。
4ゲーム目は、1フレ2-4-8、3フレ10番、5フレ2-8、6フレ4-6-7スプリット、7フレ4番、9フレ10番でした。
それにしても相変わらずスペアが取れないのが痛いですね。前々からの課題ですが、リスタイ装着が拍車をかけたようです。
2/19 2月度会員月例会 ボウルアーガス
178-193-196-164 アベレージ:182.75
1G:9-6/9/8/8/⑦2✕8/✕✕9-
2G:9/✕✕7/9/9/✕9/✕⑧1
3G:9/✕✕⑦2✕✕7/9/9/✕6-
4G:7/9-9/8/62626/8/9/✕✕9
オイルパターンは39ft-24.05mlのの月例会(1~3月)パターンです。先週のトリオチーム戦で調子の良かった”Badger Pink Fury”で投げました。
1ゲーム目1フレ3番、2フレ1-2-4-8、3フレ2番、4フレ1-2、5フレ3-6、6フレ4-7-10スプリットと上手くアジャストできずにズルズルときてしまいました。8フレ5-9の後やっとダブルがきたものの、これからというとき6番ピンをミスってチーン!!
2ゲーム目も1フレ10番、4フレ2-4-5、5フレ10番、6フレ6番、8フレ10番とここまでは辛抱して繋いできておりましたが、10フレでとうとう3-10のベビースプリットとなり、これをカバーできずアップならずでした。
3ゲーム目は、1フレ4番、4フレ2-4-10スプリット、7フレ1-2-4、8フレ10番、9フレ2番としのいできて、勝負の10フレ1投目はストライクでしたが、2投目は力んでしまい1-2-4-10のワッシャとなりカバーもミスって万事休すでした。
4ゲーム目は今までとはレーンコンディションが全然違い、1フレ2-4-8、2フレ7番、3フレ9番、4フレ2-8、5フレ1-2-4-8、6フレ2-4-5-7とアジャストすれどもことごとく薄目に行ってしまいます。手前で喰われているのか、オイルが伸びているのか判断が付きませんでしたが、オイルが伸びている方に賭けて”POWER TORQ”に変更しました。7フレは大きく内に切れて1-3-6-9でしたので、まぁ正解ということで継続することにしました。アジャストして8フレ6-10、9フレ3番、10フレは惜しくもパンチアウトできませんでしたが最悪の大崩れは何とか回避できました。4フレ辺りでボールチェンジしておけば未だ何とか格好がついたと思われます。しかし、そのタイミングが中々難しいもので、何かボールチェンジのルールみたいなものを作っておいた方が良いのかも知れません。
次の画像は試合毎のアベレージの推移グラフです。
先週は3,120ピン/18ゲームで、アベレージが173.33(-26.67)、
2月は7,085ピン42ゲームで、アベレージが168.69(-31.31)、
通算116,847ピン/658ゲームで、アベレージが177.58(-22.42)になりました。
昨年の2月にアベレージ200アップ大作戦を開始して1年が経過しました。結果的には大失敗に終わってしまいました。通算アベレージは200どころか180にも達していません。この1年何にも進歩していないと言っても過言ではないでしょう。むしろ後半は落ち込み傾向にあり悪くなる可能性があります。
さて、1年以内の達成は出来ませんでしたので、ここでスッパリと諦めて単にボウリングを楽しむことに徹するというのも一計かと思います。今年は65歳となり、いわゆる高齢者と呼ばれるようになるのですが、自分では未だに実感がありません。
ですから年寄りの冷や水と言われるかも知れませんが、最後の足掻きで後一年チャレンジしてみようと思います。これまでチャレンジ状況を毎週投稿してきましたが、今後は月に1度のペースでダイジェスト版で投稿したいと考えております。これまでつまらない内容にも拘らず読んでいただき有難うございました。これからも体力の続く限りボウリングを楽しんでいきたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。
2/13 バレンタインデー混合ダブルス メリーランドタケオボウル
188-166-176 アベレージ:176.67
1G:⑦/9/9-✕✕✕8-✕7/⑦/✕
2G:✕✕9-✕9-8/⑥17/9/✕63
3G:728/⑧1✕✕72819/✕✕✕6
今月のボウラーズ月例会はコロナのため中止となりましたので、エントリーしてみました。この大会は男女ペアで個人3ゲーム+スカッチダブルス2ゲームのトータルピンで競います。レーンコンディションは41ft-20.65mlでした。
1ゲーム目は、2-7-8スプリット、10番、7番タップと続き、7フレ2-8,9フレ1-2-4、10フレ2-4-10スプリットと何れも薄目に入りました。
2ゲーム目も3フレで6番、6フレ2-5、7フレビッグ4、8フレ1-2-8と手前で喰われてしまっているようです。ここでラインを変えて9フレ4番、10フレ2投目3-6-9-10でした。
3ゲーム目に入っても未だ上手くアジャストできず、1-2-4、3-6、3-10スプリットと続きます。6フレ2-4-8、7フレ6-10、8フレ10番と失投がありましたが幅のあるラインを見つけることができました。
2/15 Weekly ChampionShip ラウンドワン佐賀店
143-145-124-166 アベレージ:144.50
1G:6-9/✕9/6/✕626-9-8/✕
2G:9-8/⑦/✕9-53✕⑦28/8/7
3G:71✕8-6/7172729/9-9/9
4G:✕✕9-9-6/✕9/7/9/62
今回は”2019年GrondChampionShip予選大会”という41ftのパターンでした。パターン表の掲示がなく、人づてに41ftだという情報を得て手探りの練習投球でした。先ず、”Badger Pink Fury”と"Accu Rise Ⅶ"を投げてみましたが、何れもしっくりしないまま時間切れとなりました。消去法で”Badger Pink Fury”にしました。
1ゲーム目はいきなりノーヘッドで1-2-8-10、2フレ7番となり、ここで早々に”POWER TORQ”に変えました。しかし4フレ4番、5フレ1-2-4-8、7フレから1-2-4-8、1-8-9-10、10番と3連続オープンでした。10フレ1投目は6-10でした。
2ゲーム目も2番ミス、1-2、2-4-10スプリットと薄目にしか行きません。5フレ3番、6フレ1-2-4-8-10、8フレ2-4-10スプリット、9フレ2-5、10フレ6-10と全く掴み切れておりません。
3ゲーム目も1-2-8で始まり、3フレ6-10、4フレ1-2-4-7、5フレ1-2-8、6フレ1-2-5、7フレ2-4-5となり、アジャストしても薄目にしか行きませんのでボールがヘタってきていると思い、サンディングしたての”RIPCORD FLIGHT”に変更しましたが、8フレ5番、9フレ3番、10フレ10番でした。
4ゲーム目にようやくポケットを突けるようになったものの、3フレ10番、4フレ3番、5フレ2-4-5-8バケット、7フレ5番、8フレ2-4-5、9フレ10番、10フレ再び2-4-5-8バケットと最後までオイルに負けたような感じです。
終わってみればノーヘッド11回という惨憺たる結果となってしまいました。もっと”POWER TORQ”のヘタリに早く気付くべきでした。調子が悪いときには、どうしても投球フォームの乱れの方を先に考えてしまいます。ボールの選択やライン取りの間違いが投球フォームの乱れを誘発している可能性がありますので、冷静に原因を洗い出し、修正できるようにならなければならないのでしょう。まだまだその域に達するには程遠いものがあります。
試合終了後ベテランボウラーに聞いたところアブラロン・パッドでのサンディングは下手をすると数ゲーム投げただけでヘタることもあるそうです。ヘタリ具合を見極めることは難しそうですから、毎試合サンディングしていった方が無難なようです。
2/17 ダブルスリーグ戦 ボウルアーガス
167-201-227 アベレージ:198.33
1G:✕✕✕8-✕6/9-9/⑦29-
2G:✕⑧19-✕✕9-✕✕✕✕9/
3G:8/9/✕9/✕✕✕9/9/✕✕✕
今回のオイルパターンは43ft-20.4mlです。Weekly ChampionShipでのあまりの悪さに見かねたのかベテランボウラーからリリースで手首が折れていることがあるからリスタイを着けてみたらとアドバイスがありました。矯正出来たら外しても構わないので試す価値はあるのではとのことでした。プロからも同様の指摘を受けていることですし、テニス肘のこともありますのでリスタイを使用することを決意しました。以前使っていたウルトラリスト(参考:「リスタイどうしたものか?」)を装着して投げました。
やはり慣れないものですから違和感が半端ありません。短い練習投球では慣れようがありません。とうとうスペアの練習は出来ず仕舞いでした。ちなみにボールは”Badger Pink Fury”にしました。
1ゲーム目は運よくターキースタートでしたが、4フレ2-8、6フレ2-4-5-8バケット、7、8フレ4番、9フレ6-7-10スプリット、10フレ6番と中々アジャストが出来ない上にスペアが取れません。
2ゲーム目に入っても2フレ7-10、3フレ3番、6フレ10番とスペアボールがことごとくピンの直前で曲がってしまいます。はやりリスタイの装着によってサイドローテーションが強くなっているのでしょう。ということはやはり1投目と2投目でリリースが異なっていて、そのことが1投目にも影響を及ぼし、最終的には投球フォームの崩れの原因になっていることを示しております。その後はアジャストが功を奏して4'thと10ピンもカバーできて1ピンのプラスとすることができました。10ピンカバーはリスタイ装着前に比べると6枚左の立ち位置でギリギリ取れるようになりました。
3ゲーム目は、1フレ3-6、2フレ3番、4、8、9フレは共に10番でしたがスペアボールでのカバーも安定してきました。このゲーム久しぶりのノーミスで227ピンとすることができました。
これだけではリスタイ効果と言うことはできないと思いますが、少なくともリリースの安定は大きな収穫ではありました。ただ今後はスペアボールでも曲げて取ることを前提としなければなりませんので、オイルの状況で立ち位置を考えることが必要となります。
それはそれとして、やはり人の言うことは素直に聞くものですね。
2/18 店舗対抗戦 ラウンドワン佐賀店
126-165-211-184 アベレージ:171.50
1G:✕9/63⑧1629-8162✕63
2G:8/⑦28-✕✕9-✕9/81✕✕7
3G:✕✕✕✕⑧19-✕9-✕✕✕8
4G:7/✕9/✕81⑦29/✕9/✕✕7
今回はCパターン(42ft)です。”Badger Pink Fury”で練習投球をしますとストライク連発です。こういう時は得てしてスコアを入れるとガタガタになってしまうというのが世の常です。
1ゲーム目は幸先よくストライクスタートでしたが、2フレ10番、3フレ2-4-5-7でした。もう薄目に入るようになってしまいました。5フレ5-7のスプリット、6フレ1-2-8-10、7フレ7番、9フレ3-6、9フレ2-4-5-8バケットとなってしまったところで"Accu Rise Ⅶ"に変更しました。
2ゲーム目は、1フレ5-9、2フレ6-7-10、3フレ4-7と中々アジャストできません。6フレやや厚く入って4番、8フレ10番、9フレ2-5とスペアミスが響いて165止まりでした。
3ゲーム目から”RIPCORD FLIGHT”に変えて4'thスタートです。5フレ7-10、6フレ10ピンミス、8フレも10ピンミスしてしまいましたが、その後のターキーに救われてプラスにできました。
4ゲーム目は、1フレ2-4-8、3フレ10番、5フレ2-8、6フレ4-6-7スプリット、7フレ4番、9フレ10番でした。
それにしても相変わらずスペアが取れないのが痛いですね。前々からの課題ですが、リスタイ装着が拍車をかけたようです。
2/19 2月度会員月例会 ボウルアーガス
178-193-196-164 アベレージ:182.75
1G:9-6/9/8/8/⑦2✕8/✕✕9-
2G:9/✕✕7/9/9/✕9/✕⑧1
3G:9/✕✕⑦2✕✕7/9/9/✕6-
4G:7/9-9/8/62626/8/9/✕✕9
オイルパターンは39ft-24.05mlのの月例会(1~3月)パターンです。先週のトリオチーム戦で調子の良かった”Badger Pink Fury”で投げました。
1ゲーム目1フレ3番、2フレ1-2-4-8、3フレ2番、4フレ1-2、5フレ3-6、6フレ4-7-10スプリットと上手くアジャストできずにズルズルときてしまいました。8フレ5-9の後やっとダブルがきたものの、これからというとき6番ピンをミスってチーン!!
2ゲーム目も1フレ10番、4フレ2-4-5、5フレ10番、6フレ6番、8フレ10番とここまでは辛抱して繋いできておりましたが、10フレでとうとう3-10のベビースプリットとなり、これをカバーできずアップならずでした。
3ゲーム目は、1フレ4番、4フレ2-4-10スプリット、7フレ1-2-4、8フレ10番、9フレ2番としのいできて、勝負の10フレ1投目はストライクでしたが、2投目は力んでしまい1-2-4-10のワッシャとなりカバーもミスって万事休すでした。
4ゲーム目は今までとはレーンコンディションが全然違い、1フレ2-4-8、2フレ7番、3フレ9番、4フレ2-8、5フレ1-2-4-8、6フレ2-4-5-7とアジャストすれどもことごとく薄目に行ってしまいます。手前で喰われているのか、オイルが伸びているのか判断が付きませんでしたが、オイルが伸びている方に賭けて”POWER TORQ”に変更しました。7フレは大きく内に切れて1-3-6-9でしたので、まぁ正解ということで継続することにしました。アジャストして8フレ6-10、9フレ3番、10フレは惜しくもパンチアウトできませんでしたが最悪の大崩れは何とか回避できました。4フレ辺りでボールチェンジしておけば未だ何とか格好がついたと思われます。しかし、そのタイミングが中々難しいもので、何かボールチェンジのルールみたいなものを作っておいた方が良いのかも知れません。
次の画像は試合毎のアベレージの推移グラフです。
先週は3,120ピン/18ゲームで、アベレージが173.33(-26.67)、
2月は7,085ピン42ゲームで、アベレージが168.69(-31.31)、
通算116,847ピン/658ゲームで、アベレージが177.58(-22.42)になりました。
昨年の2月にアベレージ200アップ大作戦を開始して1年が経過しました。結果的には大失敗に終わってしまいました。通算アベレージは200どころか180にも達していません。この1年何にも進歩していないと言っても過言ではないでしょう。むしろ後半は落ち込み傾向にあり悪くなる可能性があります。
さて、1年以内の達成は出来ませんでしたので、ここでスッパリと諦めて単にボウリングを楽しむことに徹するというのも一計かと思います。今年は65歳となり、いわゆる高齢者と呼ばれるようになるのですが、自分では未だに実感がありません。
ですから年寄りの冷や水と言われるかも知れませんが、最後の足掻きで後一年チャレンジしてみようと思います。これまでチャレンジ状況を毎週投稿してきましたが、今後は月に1度のペースでダイジェスト版で投稿したいと考えております。これまでつまらない内容にも拘らず読んでいただき有難うございました。これからも体力の続く限りボウリングを楽しんでいきたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。