山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

月間アベレージ(4月)

2022-04-30 | ボウリング
 4月の月間アベレージは188.8と2ヶ月連続で180を超え、しかも昨年6月の187.2を超え過去最高を更新することができました。
 ストライク率は39.1%⇒36.5%⇒42.9%⇒43.7%とこれも2ヶ月連続で40%台をキープです。スプリット率は8.8%⇒10.6%⇒8.5%⇒8.9%とやや高くなったものの一桁台に収まっております。
 10ピンカバー率は56.9%⇒60.0%⇒60.3%⇒76.9%と過去最高をマークしました。目標の80%台まで後一歩です。「10ピンカバーの特訓」の成果が出てきたのでしょうか?
 しかし、これで油断してはなりません。前回の最高記録75.5%を達成した翌月は52.0%と急落しております。その後も73.0%⇒52.3%、70.0%⇒56.9%と繰り返しておりますので要注意です。

 投球フォームもこのところ段々良い感じになってきている気がしますし、10ピンも苦手意識が薄れてきたように思います。来月もこの調子でいきたいものです。









試合結果(4月)

2022-04-29 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 4月の試合アベレージは187.33 と2ヶ月連続で180を超えました。これは15試合中4試合でプラスになったことと大きく落ち込んだ3試合を除けばアベレージが180前後をキープできたからでしょう。
 大崩れした3試合を個別にみてみるとラウンドワンのWeekly ChampionShipでは165.25⇒185.75、151.00⇒185.25と新しいオイルパターンで崩れ、翌週の同じパターンでリベンジしております。
 ボウルアーガスのダブルスリーグでの大崩れ140.67は未だに原因が分かりません。前回の39ftのコンディションでは218.33を打っております。
 初物に弱いかというと新しくなったボウルアーガスの月例会では197.00(2人チーム戦)、201.67(トリオチーム戦)、197.75(会員月例会)と先ず先ずの出来です。もっとも今回のコンディションは42ft-22mLとハウスコンディションに近いからかも知れません。

 何はともあれ、状況の変化に対する対応力が弱いということでしょう。これは単に経験を積めばできるようになるといった代物ではありません。いわゆる「考えるボウリング」をしなければなりません。藤川プロの言葉が思い起こされます。曰く「頭から湯気が出るくらいに考えましょう!」と。

 フォームについては、かなり安定してきたのではないかと思われます。未だ5投に1投位は、首をかしげたくなるようなことがありますが、大失投とまではいかない範囲に収まってくれております。

 今月の試合は上り調子で終えることが出来ましたが、次の大きな課題に取り組む必要性を再認識させられもしました。3か月連続180アップ、そして未体験ゾーンであり目標の月間プラスの足掛かりとなる190アップを目指して頑張りたいと思います。


<毎試合アベレージ推移グラフ>




<月間アベレージ推移グラフ>



ドット・ボウリング~テンアングルドットからリリースドットへ

2022-04-25 | ボウリング
 もうかれこれスパットボウリングからドット・ボウリングに変更してから3年程が経過します。しかしながら、まだ着床点の前後のバラツキが是正されたとは言い切れませんし、無音着床には程遠いものがあります。ベテランボウラーからも、もっと手前から転がすようにした方が良いんじゃないと指摘されます。藤川プロからも、もう少し早めにリリースした方が安定しますよと再三指摘されてきました。色々と改善方法を教わるのですが中々身に付きません。
 そこで極端なやり方を試してみようと思い、ファールラインに落とすつもりで投げてみました。すると何となく良い感じにリリースできるようになりました。これでリリースのタイミングは掴めるようにはなったのですが、いざテンアングルドットを狙って投げると元に戻ってしまいます。そこでどうせファールラインに落とすつもりで投げるなら、リリースドット(ファールラインにあるドット)を狙ってみることにしました。最初の2、3投は大きく外してしまいましたが、慣れてくるとそんなに違和感は感じなくなりました。
 セットアップ時にフッキングポイント~スパット~テンアングルドットのラインを想定し、そのラインに乗せるにはリリースドットのどの板目付近に落とせば良いかを決めます。後はひたすら着床点に集中して投げ込むのみです。ターゲットが近くにある方が断然狙い易くなるという利点があります。半面、狙いの許容度が大きく低下(手前の小さなずれでも先では大きなずれとなってしまう)してしまいます。
 まだ1日やってみただけですので早計に結論を出すことはできませんが、リリースのタイミングを会得するまでは継続したいと思っております。コントロールがテンアングルドット狙いより大きく悪くなるようであれば、元に戻せば済む話です。もし大差なければこのまま継続しようと思っております。
 スパット狙いから始まり、テンアングルドットへ変更し、とうとうリリースドットまで来てしまいました。これ以上手前をターゲットにすることはできません。はてさてどうなることやら!!!

<参 考>
「ドット・ボウリング」が泥沼脱出のきっかけとなるか!?」「「ドット・ボウリング」やってみました 」「前方重心とドット・ボウリング

実生のモミジ~2年目

2022-04-16 | ブログ
 昨年、仕事先から実生のモミジ苗を2鉢いただきましたので庭に地植えしておりました。どうやら2本とも活着してくれたようです。
 1本は半日蔭に、もう一本は日当たりの良い場所に植えております。もっとも半日蔭といってもツツジの陰ですので成長すれば日当たりが良くなりますが・・・。
 これまでは庭木や果樹は2年目以降の苗を購入したものばかりでしたので、実生1年目の苗は初めての経験です。勝手が分からないままやっておりましたが、何とか無事に育ってくれたようです。
 さて今年は小さいながらも紅葉を見ることが出来るでしょうか!!!






10ピンカバーの特訓

2022-04-14 | ボウリング
 月毎の10ピン残(シングルピン)の発生率は10%前後で推移しております。ということは1ゲームに1回位は発生していることになります。そしてそのカバー率は60%程度です。カバー率を60%⇒80%にできればアベレージが10程アップすることになります。もっともそんなに単純なものではないのでしょうが、1ゲームで何度も10ピンタップが続き、それにカバーミスが重なると大崩れの切っ掛けともなりかねません。というか私の場合には崩れてしまいます。
 先ずは10ピンタップを起こさないことが大切なのでしょうが、これまた難しいことに思われます。ですからカバー率を向上させることが現時点では最善の方法だと思われます。
 これまで何度も10ピンカバーの練習に取組んできましたが、ことごとく挫折してきました。10ピンカバー率も単月では70%台になったこともありますが、再び下落してしまいます。練習方法や投げ方に何か根本的な問題が潜んでいるかのようです。
 そんな折、永井将人プロの「10番ピンがカンタンに取れるプロの裏技」といったタイトルに惹かれてリモ練に参加しました。リモ練の開口一番永井プロから「そんな裏技があったら私も教えて欲しい!」とのご発言です。このタイトル考えたのは私ではないとも。たまたまワイヤレスイヤホンのセッティングしていたスタッフの方とズッコケて大笑いしてしまいました。
 内容的には縦回転で投げることと対角線に投げてレーンを広く使うといったことでした。私の場合には縦回転で投げたくない(縦回転で投げると1投目に悪影響を与える)からスペアボールを使ってます。ですからこの方法は採用できません。対角線に投げるのは前々からやっていることです。
 そうそうもう一つの裏技がありました。それは「ひたすら練習することしかない!」でした(笑)

 ということで約80分位い、ひたすら10ピンカバーの練習を行いました。こんなに長時間10ピンだけを狙ったのは初めての経験です。自分だけで練習していたらせいぜい15分持つでしょうか。直ぐに飽きてしまいます。これが一番の問題だったのかも知れません。
 そういった意味では「練習しかない!」は10ピンを取るための秘訣なのかも!!!
 そのことに気付かせてくれた永井プロ、古堅プロにお礼を言いたいと思います。有難うございました。

 これからは定期的に10ピンの練習を取り入れていくつもりです。さてこの結果はどうなることやら!?

ハヤト瓜~発芽

2022-04-12 | 農業
 昨年収穫したハヤト瓜を室内で保管しておりましたところ変色が進行し、このままでは腐ってしまう恐れがありましたので部屋の中でも比較的暖かい食器棚の上に保管場所を変更しました。ハヤト瓜はどうも低温に弱いようです。
 そろそろ遅霜の心配もなくなりましたので様子を見てみますと次の画像のように既に発芽しておりました。



 保管していた種子は10個ほどあったのですが、生き残ったのはたったの3個でした。次回からは早めの収穫を目指し、サツマイモと同様に暖かい場所で保管したいと思います。

<参 考>
ハヤト瓜」「ハヤト瓜~収穫


200アップ600回目

2022-04-08 | ボウリング
 500回目から600回目までは結構長く掛かりましたが、昨日のダブルスリーグでようやく達成することができました。200アップ500回目 が2936ゲームでしたので441ゲームで100回ということになりました。
100回目⇒150回目⇒200回目⇒250回目⇒300回目⇒400回目⇒500回目⇒600回目の達成率が10.9%⇒15.2%⇒21.0%⇒21.4%⇒18.1%⇒18.7%⇒24.8%⇒22.7%と若干下がってしまいました。
内、250アップは今回5回で達成率1.13%とやや増加したものの相変わらずの低さでした。

その他、
通算アベレージ:167.8⇒169.2⇒170.7⇒171.8⇒171.9⇒173.2⇒174.2⇒174.6と微増
ストライク率:32.9%⇒33.7%⇒34.6%⇒35.2%⇒35.4%⇒36.1%⇒36.8%⇒37.2%とやや増加
スペア率:37.3%⇒37.3%⇒37.1%⇒37.1%⇒36.9%⇒36.1%⇒36.3%⇒36.0%とやや低下
スプリット率:10.1%⇒10.1%⇒10.0%⇒10.0%⇒10.0%⇒9.8⇒9.9%⇒9.8%とやや低下
スプリットメイク率:13.5⇒13.9%⇒13.1%⇒12.9%⇒12.7%⇒12.6%⇒12.2%⇒12.5%とほぼ横ばい

 アベレージ200アップを目指しているものの、200アップ達成率が20%台ではどうしようもありません。先ずは50%台後半位にならなければ話になりません。それからスコアが150ピンを切るような大崩れは何としても防がねばなりません。悪いなりにも170~180は打てるようにならないと・・・。
 課題であったフォームの修正は、ここ数試合良い感じになってきております。しかしながら安定してフォームが身に付くにはもうしばらく時間が掛かりそうです。焦らずじっくりと取り組んでいこうと思っております。




アスパラガス栽培~2年目

2022-04-05 | 農業
 昨年の5月に種蒔きしたアスパラガスが2年目の新芽を出していました。今年まで地下茎を充実させるため収穫しないようにします。16株定植したうち生き残ったのが12株でした。今日確認できたのは4株のみでしたが、そのうちもっと多くの株から新芽が出てくると思います。
 採れたてのアスパラガスは甘みがあって瑞々しく誠に美味であります。現在収穫できるのは一株のみですので少し物足りないので来年が楽しみです。









<参 考>
 「アスパラガス栽培~発芽」「アスパラガス栽培~定植」「アスパラガス栽培~定植後の成長


試合結果(3月)

2022-04-02 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 3月の試合アベレージは182.69 と珍しく180を超えました。これは後半で3試合連続プラスになったことが寄与しております。これは3試合ともラウンドワンのCパターンでしたので、比較的慣れていて打ちやすかったからでしょう。それとフォームの改善も遅々としてはおりますが、良い方向で安定してきていることも挙げられると思います。
 しかしながらラウンドワンは半月でパターンが変更されますので、Cパターン以外は中々攻略できずに落ち込んでしまいます。ボウルアーガスも4月から月例会パターンが変わりますので、これまた落ち込む要素大です。
 フォーム改善の最大の課題であったスイングとフットワークの同期ずれの矯正は、藤川プロからのアドバイスでプッシュアウェイの方向で微調整するように取り組んでおります。これにはかなりの手応えを感じており、引き続き習熟できるようにトレーニングを重ねていきたいと思います。


<毎試合アベレージ推移グラフ>



<月間アベレージ推移グラフ>




月間アベレージ(3月)

2022-04-01 | ボウリング
 3月の月間アベレージは183.4と半年振りに180超えとなりました。長い長いトンネルでした。やっと抜けることが出来たと思いたい!!!
 ストライク率が39.1%⇒36.5%⇒42.9%と久々の40%台になり、スプリット率も8.8%⇒10.6%⇒8.5%と低かったのが功を奏したのではないかと思います。
 10ピンカバー率は56.9%⇒60.0%⇒60.3%と相変わらず改善が見られません。最近10ピンカバーの練習をしていないので当然と言えば当然の結果でしょう。
 フォームの修正でフットワークとスイングのタイミングが微妙に合わない問題は未だ十分とは言えないまでも、近づきつつあるように思います。月末の数試合はかなり良い感じで投げることが出来ました。
 4月中には自分なりの投球フォームを完成させたいものです。