山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

ボウラーズクラブ月例会(10月度)

2020-10-25 | ボウリング
 13回目のチャレンジでやっと悲願の6ゲームのスクラッチトータル1200アップを達成することができました。
 本日はボウラーズ用に買った「Badger Pink Fury」の初投入です。立ち上がりはアジャストできずにヘッドを外してしまいましたが、思い切って立ち位置を5枚変えてポケットを捉えることができました。今日は失投が何回かありましたがオイルの変化に何とか追従できました。しかしながら、肝心なところで力んでしまうのか、スペアミスが頻発してしまうのが反省材料です。
 後半3ゲームが崩れてしまうことが多いので、4ゲーム目は「Accu Rise Ⅶ」で投げてみました。しかし、どうもしっくりこないので6フレーム目から再び「Badger Pink Fury」に戻しました。結果的にこれが良かったのでしょう。後半も好調を維持して終えることができました。
 2ヶ月連続でまぁまぁの成績を残すことができました。今年は、途中のスランプで出遅れてしまいましたが、残り2回しかありませんが何とか追い込んで総合順位を上げたいと思っております。








ボウリングで大空間マスクを使ってみました!

2020-10-17 | ボウリング
 マスク着用でボウリングしていると息苦しさを感じます。それから吐息で眼鏡が曇ってしまうということもしばしば発生します。
これまで4種類のスポーツマスクとマウスシールドを試してみましたが、どれも実用に耐えませんでした。結局、アプローチに上がる時に鼻を出し、投球後に戻すといった煩雑なことの繰り返しです。そのうち手脂やオイルでマスクが汚れ、それがレンズに移りでイライラすること再々です。ただでさえ調子が悪いので尚更イラついてしまいます。

 マウスシールドは呼吸自体は楽にできるのですが、息を強く吐くと上方へ強烈に向かい眼鏡を直撃してしまいます。結局、1ゲームもしないうちに使用を諦めました。
 他のスポーツマスクも宣伝文句は良さそうに見えましたが、使用したら五十歩百歩でした。これだったら昔ランニング大会に参加していた時に着用していたフランクショーターのランニングシャツをバラして作ってもらった手作りマスクの方がまだ良い位です。
 そこで色々とネットを物色しておりますと大空間マスクというものを見つけまして早速入手してみました。元々は剣道用に作られたもののようで、デザイン性は劣るものの背に腹は代えられません。見かけはどうであろうとボウリングが快適にできることが優先です。
 早速使用してみましたが、これまでのスポーツマスクに比べて格段に呼吸が楽にできます。それに眼鏡も曇りません。
それも道理ですね。一定流量の空気を通すには断面積が大きい方が良いに決まってます。よって上方の眼鏡に向かって漏れる空気も減りますので眼鏡も曇らなくなります。

 大空間マスクを着用した様子です。何となく覆面強盗の手配写真に見えなくもありませんが(笑) そこのところはご愛敬で・・・。




 私はこれ位で十分満足できておりますが、顎紐を調整することによって下の画像よりもっと口の前に空間を作ることができるそうです。



 まだ1回しか使用しておりませんので、これから使い込んで評価してみたいと思います。ただ、これまで試した中では一番です。



稲刈り~「さがびより」の収穫

2020-10-11 | 農業
 ウンカ被害が心配されましたが、本日無事に収穫することができました。田植えや稲刈りなどの機械作業は委託をしておりますが、先ほど刈り取った籾をカントリーに出荷してきました。作付面積は7アールで650kgですからまぁまぁの出来だと思います。水分量が違うので単純比較はできませんが、昨年の収量は336kgでしたから倍くらいの収量がありました。暑いさなかに十数回もヒエ取りをした甲斐があったというものです。
 稲藁は一部カッターで刻まずに残しております。これは天日乾燥して地区の神社の注連縄造りの材料として保管しておきます。この作業も今年が最後かと思うと気が楽になります。

 稲刈りが終わると農作業も一段落しますが、これから落花生、安納芋、里芋などが収穫時期を迎えます。どれも栄養価の高いものばかりですので、この身が肥え太るのが心配です。







やっと投球フォーム改造に目途がつきました!!

2020-10-07 | ボウリング
 猿腕発覚に端を発した投球フォーム改造が何とか目途がつきました。昨日のプロによるフリーレッスン会でチェックしてもらったところ、後は微調整で大丈夫だろうとのことでした。今後は改造後のフォームを安定的に投球できるようにすることです。練習中でもつい乱れてしまうことがありますので試合などでは尚更です。

 思えば「脇が締まらない原因~猿腕だった!」から猿腕対策を始めて、フォーム改造に目途がつくまで、ほぼ2ヶ月を要してしまったことになります。当初はネットで調べたりして試行錯誤しておりましたが、結局はセンターの所属プロに聞くのが最善の策でした。試行錯誤してみることも大切なことに違いありませんが、そこはやはり素人です。どうしても独りよがりの思い込みを避けることができません。そして一番悪いのが目先の手直しの成功で満足してしまうことでしょう。改善したい点さえ上手くいけば他に悪影響を与えてもそれで良しとしてしまい、結果的に全体的なパフォーマンスを低下させてしまいます。

 今回の改造に際しては、プロに猿腕対策を聞き、それが「猿腕の対処法はこれに決めた!」の方法と全く同じであったので自信をもって取り組むことができました。その練習過程もプロに見てもらいながら進めることができました。その中で「前方重心・後方重心」で書いておりますように投球フォームが自分の重心位置と異なるものとなっていたことを見つけてもらったのも副次的な効果でありました。というか今となっては猿腕対策はあまり重要でなかったようにも思われます。むしろ重心位置と投球フォームの不適合の方が重要だったかも知れません。猿腕対策と前方重心の投球フォームへの改造を同時並行的に安心して行えたのもプロから適切なアドバイスをいただきながら進められたことが大きかったと思います。

 一応フォーム改造に目途はついたものの、まだまだ多くの改善点があります。最低でも月1~2回はプロからアドバイスをいただきながら投球フォームをブラッシュアップしていきたいと思っております。


月間アベレージ(9月)

2020-10-01 | ボウリング
 9月の月間アベレージは先月よりややアップし174.4となりました。これは猿腕対応にやや慣れてきたことが寄与しているものと信じたいと思います。
 ストライク率はやや低下しております。この原因はよく分かりませんが、まぁこの辺は誤差の範囲ということで・・・。
 10ピンカバー率もまた下落してしまいました。特に遅いレーンでのカバー率低下が目立ちます。

 10月は猿腕対策の他、一昨日発覚した「前方重心・後方重心」問題によるフォーム変更という新たな課題も克服しなければならなくなりました。前途多難ですが何とか乗り越えて新しい地平に立ちたいと思っております。