昨夜「藤川プロと一緒に投げよう!」に参加しました。レーンコンディションは全日本プロボウリング選手権大会などで採用されたことのある33フィートのショートコンディションです。もちろん、初めて体験するオイルパターンです。
いよいよこの前購入したウレタンボール(「ウレタンボール-Pure Rise NANODESU」)を本格的に使ってみるチャンスです。
試合前の10分間の練習投球では、3枚目から狙い投球の半分以上はストライクのいい感触です。ところがゲーム開始の1投目からいきなりガターに落としてしまいました。緊張していないようで緊張していたのでしょうね。その後も薄めに入りヘッドピンを外してしまいました。今から思えば、この時点でオイルが伸びているのにアジャストが追従できていなかったのです。練習投球での好印象が残り、アジャストのタイミングを逸してしまったのでしょう。
ショートパターンの場合、思ったよりオイルの伸びが早くそれに敏感に反応してアジャストする必要がありそうです。ウレタンボールではオイルの伸びに対応できないとみて、3ゲーム目からボールを”KATANA Slash"に変更しました。今度は厚めに入るようになり、これも苦戦してしまう結果になりました。慣れた頃には、4ゲーム目も終了ということで、惨憺たる結果となってしまいました。
しかし、今回は良い勉強になりました。コンディションの変化をより早くキャッチし、アジャストすることとボールチェンジの見極めを如何にして行うか。場合によっては再度ウレタンボールを再選択するということもありだと思われます。
反省材料ばかりですが、滅多に投げることができないオイルパターンを体験できたことは大変に良かったと思います。上手く打てなかったときに思う悔しさが今回は全くありませんでした。逆に、清々しさを感じる位です。

いよいよこの前購入したウレタンボール(「ウレタンボール-Pure Rise NANODESU」)を本格的に使ってみるチャンスです。
試合前の10分間の練習投球では、3枚目から狙い投球の半分以上はストライクのいい感触です。ところがゲーム開始の1投目からいきなりガターに落としてしまいました。緊張していないようで緊張していたのでしょうね。その後も薄めに入りヘッドピンを外してしまいました。今から思えば、この時点でオイルが伸びているのにアジャストが追従できていなかったのです。練習投球での好印象が残り、アジャストのタイミングを逸してしまったのでしょう。
ショートパターンの場合、思ったよりオイルの伸びが早くそれに敏感に反応してアジャストする必要がありそうです。ウレタンボールではオイルの伸びに対応できないとみて、3ゲーム目からボールを”KATANA Slash"に変更しました。今度は厚めに入るようになり、これも苦戦してしまう結果になりました。慣れた頃には、4ゲーム目も終了ということで、惨憺たる結果となってしまいました。
しかし、今回は良い勉強になりました。コンディションの変化をより早くキャッチし、アジャストすることとボールチェンジの見極めを如何にして行うか。場合によっては再度ウレタンボールを再選択するということもありだと思われます。
反省材料ばかりですが、滅多に投げることができないオイルパターンを体験できたことは大変に良かったと思います。上手く打てなかったときに思う悔しさが今回は全くありませんでした。逆に、清々しさを感じる位です。
