英語と書評 de 海馬之玄関

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アメリカの自動車免許で思うこと・・・そうそう、そう言えば❗

2017年06月29日 08時35分29秒 | 雑記帳

 

例によって、在米のブログ友の記事読んでいて、

懐かしさのあまり転記させていただくことにしました。

わたしいるこころは自動車の免許、結構楽だったような。

というか、どうやって免許取ったのか? どうだっけ?

という感じで、それ覚えてないくらいだもんな。

 

 

▼アメリカの自動車免許で思うこと

2017年06月28日(水)
 

アメリカ国内での引越しのことを考えると、日本国内での引越しとは違って

色々大変なことがあるなと感じつつあります。 

私の英語力が低いから余計感じるのですけどねあせる 

あぁーKabu さんの十二分の1でも英語ができればなぁ~~~。


 

アメリカは州によって色々なことが違います。 その1つが自動車運転免許証。 

ここバージニア州は911のテロの犯人がバージニア州の自動車免許を使ったりしたこともあって、それ以降、免許取得や手続きがかなり厳しくなったりして、大使館とも色々あったことが大使館のサイトにも書かれています。 

http://www.us.emb-japan.go.jp/j/genchi/d_license.html

 

トランプ大統領のことをあれこれ言えんだろうムキー!! と思います。

こんな感じ(抜粋)

バージニア州陸運局(DMV)は、2001年12月10日に運転免許証の申請要件を改正しました。新たな規則では、運転免許証の申請には最低二種類の身分証明書が必要とされていますが、外国の発行した出生証明書は受け付けないことになり、在外公館が作成した証明書、国際免許証、日本の運転免許証等が証明書として認められなくなりました。 旅券や米国の健康保険証書、失効していない労働許可証は証明書として認められていますが、DMVが指定した大半の証明書は外国人には入手不可能なものです

今回、バージニア州DMVがこのような措置をとったのは、9.11テロ事件の犯人の中に バージニア州の運転免許証を不正に取得し利用した者がいたことによります。

2002年に入り、在留邦人の方からバージニア州運転免許証の申請が拒否されたとの通報を数多く受けるようになりました。 

車社会の米国において運転免許証を取得できないことは、日常生活に直結する極めて深刻な問題です。当館では、在留邦人の方からの相談を受け、州陸運局に対し、今回のバージニア州DMVのとった措置の問題点を指摘し、改善を求める要望を繰り返し伝えました。また、国務省に対しても州政府に対して働きかけを要請し、更に、バージニア州を直接管轄する在アトランタ総領事館よりも

バージニア州政府側に善処を求めてきました。 

暫定的ながら新たな申請方法(上述の(1)~(3))によって、若干時間を要するものの、旅券しか該当する証明書がない方にも、実質的には免許証取得への道が開かれました。2011年12月現在、この取り扱いに変更はありません。

 

抜粋終了〜〜〜

 

私はテロ以降にそのバージニア州で自動車免許を取得できたのですが、

それは奇跡だったのです笑い泣きあせる

あんな奇跡はもう二度と起こらないぐらい奇跡だったのです。

お手伝いしてくださった日本人の知り合いの方が一生懸命お手伝いしてくださって、

教えてくださって助けてくださったからこそ合格できました。その方に感謝しても感謝しきれません。 事情があって、今は音信不通になってしまいましたが、

時々想い出しては、感謝しています。


それから、

実技試験も、親日の試験官に最後の最後で当たったо(ж>▽<)y ☆

私、出発するときに、いきなりウインカーを出そうとして、

ワイパーを動かしてしまいましたw

アメ車は左と右が反対なので長年日本で運転していた私は、緊張もあって、

ついウインカーとワイパーを間違えて作動させてしまったのです。

試験官に、「あなたは日本人?」と呆れながら聞かれたのでありました。 

本来ならアウトにされることもあり得たのですが、大目にみてくださいました。



アメリカの自動車免許取得は日本とは大違いです。

自分で車を持っていかなくてはならなくて、夫の車を夫が運転して試験場まで行きました。 

その夫の車が癖のある車で、運転しづらいのなんのってチーンアセアセ 

試験が無事(?)終わって、合格して大喜びで帰ろうと車に乗ったら、

片方の車のライトの電球が切れたのです。夫ともし試験中にライトが切れたら不合格になっていたところだったと、あまりにものタイミングに不思議なものを感じました。お世話になった日本人の娘さんがまさに、自動車免許取得の実技のテストで自動車のライトが片方つかなくて、不合格になったと聞いていたのです。3度不合格になると講習を受けないといけなかったりお金が余分にかかったり、とにかく面倒臭いし大変なんです。 


私は日本の自動車免許は当時ミッションでしたが、仕事の夜勤明けだろうが通って、短期間で、全て1発で合格した優等生だったのですが。。。 バージニアでの免許取得は筆記も実技も2回落ちてのギリギリ合格でした滝汗汗 


テロ前は、かなり簡単に取得できたんだと知人が苦しむ私に可哀想にと語ってくれました。 


クッソおおおおテロリストめえええええええムキーむかっむかっ って、

英語勉強しろって感じですよねガックリ 

日本でも日本語わからないのに運転して問題となっている他国人いますもんね。

 

でもね、アメリカでは韓国人がこれまた優遇されているのです。

私、知らなかったのですが、すごく納得!! 

以前クラスメイトの韓国人たちに

自動車免許取得のことを話しても、反応が悪かったわけがわかりました!!

彼らは試験なんて受けなくても簡単にアメリカの免許を取得できるのです。

そのことを一切私や他国のクラスメイトにも話さなかった!! 

さすがコリアンw

 


日本政府も少しは頑張ったようで、

頑張っている日本人の高度人材が沢山住む

お隣の州メリーランド州が初めて、

このようなことになっております。

どうか、どんどん広がってほしい!! 

でも、トランプだからな。。。 

ダメだろうな。。。

 


運転免許試験、日米で一部免除 まずメリーランド州

2015/11/13 より抜粋

 

日本の運転免許を持っていれば学科や実技試験を受けずに、

一部の手続きで同州免許を手にできる。

同州免許を持つ米国人も日本の免許を入手しやすくなる。

 

米国の道路は右側通行で、車は左ハンドルが中心。日本とは逆だ。

こうした国・地域との相互免除は米国では初の試みという。

米国は 韓国やカナダ、ドイツ、フランスなどとはすでに相互免除を認めており、

 

日本についても同様の措置を求める声があがっていた。

 

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM13H26_T11C15A1EAF000/

 

 

でも、ここバージニア州では

英語の他に、なぜか、中国語、アラビア語などがあります。

残念ながら現段階では日本語はないのです。

筆記試験の時に、辞書(チェックされる)持参でも良かったような。。。

あと、通訳1人付き添ってもらっても良かったです。 

チェックが厳しいですけどね。 

実技は1人で挑まないといけないので、

英語が理解できないとやはり難しいです。 

しかも、なまった英語を話す試験官だったり反日の試験官だったりすると、

難しいです。


日本語でも、いきなり右とか左って、考える時がある私なのにアセアセ 

箸を持つ方が右ラブ

 


メリーランド州以外でも筆記試験に日本語がある州があります。

良いな〜 日本語だったら楽勝なんだけどな。。。 

実技が問題だけどw

 

知っているだけですが、

これらの州は日本語で

筆記試験を受けられるそうです。


カリフォルニア州 

マサチューセッツ州

ニュージャージー州

ニューヨーク州

ハワイ州

ジョージア州

サウスカロライナ州(最近また、英語だけになって辞書持ち込みも禁止になったという情報もあるw)

ノースカロライナ州(場所によるそうです)

 

結構日本語でも筆記試験受けられる州があるようですね。

バージニア州きつかったわ滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗 

 

雪が降らなくてコリアンだらけでなかったら、

ここも住みやすい所なんですけどね。

 

ちなみに、美容師さんから聞いた話では、

やたらとコリアンの美容師が多いと思ったら、

これまたコリアンは優遇されているのだそうです。

コリアンってそういう優遇を受ける特権を受けるように

仕組むのがとてもうまいと感じます。

ずるいことを考え行動するw 

 



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