先ずは、ブログ仲間の桃実姫の記事紹介。
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東京大学が、入学時期を現在の4月から9月にずらす案を検討しているという。
http://www.asahi.com/national/update/0118/TKY201201180154.html
もろ手を挙げて賛成したい。東大のみならず、日本中の小学校、中学校、高校その他、学校のすべてをいっそ9月入学に変更しても良いと思うくらい . . . 本文を読む
<承前>
チェルノブイリで退去命令が出たのは年間5ミリシーベルト以上で、これは日本の計画避難区域よりきびしい値である。当時のソ連は社会主義の崩壊直前で経済は疲弊していたため、移住を強いられた人々のほとんどは失業し、政府の援助も受けられなかった。結果的に20万人が家を失い、1250人がストレスで自殺し、10万人以上が妊娠中絶したと推定される。ロシア政府の報告書は次のように結論している。
『事 . . . 本文を読む
前稿(↓)に引き続き、ブログ友のteroさんにご教示いただいた情報を紹介させていただきます。「チェルノブイリ原発事故で最大の被害をもたらしたのは放射能ではない」および、山名元・京都大学原子炉実験所教授の「日本再生の年頭に-過度なリスク回避に縮こまるな」他です。
・高田純教授「福島県民は誰も甲状腺がんにならない」 -放射能狂騒状態の宴の終了を告げる鐘音 http://b . . . 本文を読む
本稿で紹介するのは、ブログ友のteroさんにご教示いただいた情報です。高田純教授の「福島県民は誰も甲状腺がんにならない」。正に、正論。そう思い私も転記させていただきました。蓋し、「放射能狂騒状態」の現下の日本に対して批判的な論者の多くも、誰も「放射線被曝が、低線量のものにしても、危険ではない」などと論じていません。要は、私も含むそのような論者は、①低線量放射線の積年平準の被爆の危険性は確認され . . . 本文を読む
(´ε`;)ウーン…環境保護は人命より重い
http://blogs.yahoo.co.jp/akira062363/65397425.html
>早くも今年度のベスト記事か?
と、そう感銘を受けました。そう感じた、ブログ友のakiraさんの記事転記です。ちなみにTop画像は「富士を遺産登録系のフリーの掲示板で見つけた、匿名の方の作品」ということ。
蓋し、①「里山」や「谷 . . . 本文を読む
君が代起立斉唱、大阪府教育長が職務命令へ 今春卒業式 大阪府教育委員会は、君が代の起立斉唱を義務づける府条例を踏まえ、府立学校の教職員約1万人を対象に教育長名で起立斉唱を求める職務命令を今月内に出す方針を決めた。職務命令は毎年数人程度に出していたが、今回は式典会場に入るすべての教職員を対象とする。近年の府立学校の卒業式では毎回60~80人程度が起立しないため、命令違反に基づく処分者が急増する可 . . . 本文を読む
ブログ冒頭の画像:記事内容と関係なさそうな「美人さん系」が少なくないことの理由はなんだろう?
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c566c210ad11db94fc1d87a5fddcf58e
下記拙稿(↓)の資料として、本郷和人・東京大学史料編纂所准教授と作家の堀田純司氏の記事を転記収録しておきます。尚、註記、および、「太字」「赤字」の強調はK . . . 本文を読む
ブログ冒頭の画像:記事内容と関係なさそうな「美人さん系」が少なくないことの理由はなんだろう?
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c566c210ad11db94fc1d87a5fddcf58e
2012年度のNHK大河ドラマは『平清盛』。『平清盛』で大河ドラマは51作目らしいですが、その内、戦国期・江戸期・明治維新前後の幕末を舞台にしたものが40作以上ある . . . 本文を読む
「日本の存亡をかけた政治決戦の年」自民党24年方針最終案
自民党の平成24年運動方針の最終案が12日、判明した。今年を「日本の存亡をかけた政治決戦の年」として、衆院解散に追い込み、政権奪還を目指す決意を強調している。22日に都内で開催する党大会で正式決定する。
保守政党としての姿勢を鮮明に打ち出すため、17年に発表した「新憲法草案」を踏まえ、新たな憲法改正案を策定し、国会提出を目指すことも明 . . . 本文を読む
ブログ仲間の桃実姫の記事をまた転記させていただきます。桃実姫のご主人はアメリカ人、で、桃実姫のブログに垣間見えるお二人のやりとりは、正に、英語の謎に挑む「おしどり探偵」の様相。そう、アガサ・クリスティーの短編集『おしどり探偵:Partners in Crime』(1929)のトミー&タペンス (Tommy and Tuppence)のカップルの乗り、鴨。
ということで、この記事には余計な前口 . . . 本文を読む