産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

まるで睡眠薬のよう…(苦笑)

2011-04-09 | 産能参考図書
なんだか最近、平日はもちろん、休日までもあまり勉強できていない
勉強だけではなく、カラダが重く、洋服がきつい状態なので、カラダを動かさねば
と思っているのだけれど、気力がわかない

そろそろ真剣に24日のカモシュウの勉強をしなくては
と、ゆうべは早めに目覚ましをかけて寝ました

今朝は、目覚ましより先に目覚め寝起きもよく、今日はきっと勉強がはかどるに違いない
とはりきって、久しぶりにお昼持参で図書館へでかけました

図書館はものすごーく寒かった。上着や膝かけは持っていたものの、それでも足りないくらい。
せめて温かい飲み物でもと自販機コーナーへ行くと、なんとほとんどの自販機が
コールドになっていました

まずは参考図書から読み始めました。

『人間関係の心理学―愛情ネットワークの生涯発達』
著者:高橋惠子
出版:2010年9月
発行:東京大学出版社


とても興味深い内容でした。
テキストではさらっとしか触れられていない内容に深くつっこみ、いろんな視点で考えることができます。
さらに、最近の研究についても言及しているところが飽きさせません。
話題になった本「インストール」「おひとりさまの老後」歌「千の風になって」など、テキストには出てこない
ような展開も楽しめます。

今日の題名のまるで睡眠薬のような本はもちろんこれではありません。
睡眠薬のようだったのはテキストです(苦笑)
カモシュウの為に、テキストを熟読しなくてはと思って、参考図書を閉じ、テキストを読もうとすると、
ものすごーい睡魔が襲ってくるのです
自分でもびっくりするくらい強い睡魔なんです(笑)
こんなに寒いのに、こんなに眠くなるんだ…と思いながら何度も眠りに落ちてしまうのでした

図書館に一日いると、確かに一回は眠りに落ちるのですが、普通一回寝れば復活します。
しかし、今日はテキストを開く度に強い睡魔に襲われるのです。

テキストをあきらめて参考図書を読み始めるとまったく眠くならない(笑)

テキストはもう一回読んだからかな
その前にリポートやる時にも目を通しているし、通しで一回読んだ後に過去問見ながら出題箇所も
チェックはしているので、もうあきたのかな

いえいえ、まだまだ理解が足りません
なにがなんでも、カモシュウまでにもう一度熟読せねば




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コメント (2)
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