産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

『エッセイ脳』~岸本葉子

2014-09-06 | つれづれ日記(卒業後)
結果的に産能通信を選んだけれど、経済的に余裕があれば行きたいなと思ったのが「京都造形芸術大学通信教育部」
経済的な問題以外にも、問題はあった。
異分野からの3年次編入学の場合、2年では卒業できないだろうと説明会で言われたこと。
芸術学科文芸コースに興味があったのだが、卒業した短大は文系ではないので完全に異分野なのだ。

産能卒業後も、ときどき京都造形芸術大学通信のHPをのぞいてみたりして…
いつか時間とお金に余裕ができたらまた考えようと思ってみたり。

産能通信のおかげで通うようになった図書館。
卒業後はもっぱら小説を借りている。
新作は、順番待ちのことが多い。
一気に順番がまわってくると、読むことに追われる。
気に入った作品に出合うと、過去の作品も読みあさることになる。
そんなこんなで、このところひたすら読書に励む日々を送っていたのだが、順番待ちの小説がとぎれ、少し休憩しようかと。

休憩といいつつも何も借りないというのはさみしいので、借りた本が岸本葉子さんの「エッセイ脳」



読みながら思った、大学の講義のようだと。
そういえば、岸本さんは京都造形芸術大学通信で教えていたなぁ~と思ったら、最後のページに「本書は、京都造形芸術大学通信教育部における授業記録に基づき、書き下ろしたものです。」とあった。
やっぱりね。

いつか京都造形芸術大学通信で学ぶことがあるのだろうか
京都造形芸術大学…名前が長い、産能のように短縮形はないのかな


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コメント
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