産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

オーダーカーテン

2020-12-31 | つれづれ日記(卒業後)

ずーっとカーテンを取り替えたいと思っていましたが、ようやく取り替えることができました

厚地のカーテンが写真だとグレーっぽく見えますが、ライトブルーです。(カーペットも同様)

ここまでの長い道のりを語ると長くなります(苦笑)

最初にネットで購入しようと見本を取り寄せましたが・・・いろいろ考えてしまい放置。

その後、某ホームセンターのカーテン売り場へ。ざっくり見積もりしてもらうと予算オーバーだったし、選んだ(選ばされた)生地もいまひとつ気に入らず。正式にお願いすると、担当の方(お店で対応してくれた方)が見積もりから取り付けまでやってくださるとのことでしたが、放置。

結局、別のお店に相談し、オーダーカーテンをお願いすることに。最初に生地を選ぶときにいろいろ迷う私に付き合ってくださった方に最後まで担当していただいたのですが…

いろいろ大変でした。何度もお店に足を運び、時間もかかりました。

とりあえず自分で採寸し概算見積が出ました。その際、カーテンレールのことを相談するも、詳しくないとのことで、自分で判断。カーテンレールを4か所取り替えることにしたので、有料で見積とレールの取付をお願いしました。正式な見積もりはプロ(業者さん)の採寸後ということになり、採寸後に予約した日にお店へ。

てっきりプロの採寸で、正式な見積もりをやってくれていると思っていたら、そんなことはなく 採寸結果の紙は渡せないということなので、読み上げてもらい、概算見積と比べて、一つずつ訂正していくことに  見積もりが思ったり安かったので、廊下だけは1.5倍ヒダから2.0倍ヒダに変更。気になることがあり、最終的に確認してからということでその日は終了。

後日、再度お店に出向き、確認事項の問題を解決。支払い前に責任者と思われる方が、最終チェック。何かあれば午後7時半までにご連絡ください、その後は発注してしまうので訂正できませんと言われお店を後にしました(その時点で夕方)

7時20分、念のためもう一度見積もりを見直してみると、間違いを発見 慌ててお店に電話しました。廊下を2.0倍ヒダに変更してもらいましたが、厚地は変更になっているのに、レースは1.5倍ヒダのままだったのです サイズにばかり気を取られていて、誰も(私を含め)間違いに気が付かなかったのです。差額を支払うということで、ギリギリセーフでレースも2.0倍ヒダで発注することができました。

カーテンレール取付前日に、お店から電話が。「申し訳ございません、お選びいただいたカーテンレールが1か所取付できないことがわかりました」って 別のレールなら大丈夫ですが、それに合わせて、全部別のレールにしますかと。結局、当日決めることに。

カーテンレールの取り外しはプロにお願いするとお金がかかるので、父と私でやることに。しかし、プラスマイナスの溝がないに等しい箇所もあり悪戦苦闘。結局バールで力ずくで外したところもあり、レールをふすまにぶつけてしまい破れたり、指を切ってしまったりと散々でした。

廊下は丈が240cmくらいあって、脚立に上がり取付。その際、厚地のカーテンは重いので下から父がサポートしてくれたのはいいのですが、取付が終わって父が「絆創膏がないまさかカーテン汚してないよね」って 汚れてました4か所もすぐに対処したので染みにはなりませんでしたが

レールの取り付けも、片開きなのに、両開き用のマグネットランナーがそのまま取付され、途中でランナーの数が多すぎませんかと言ったら、その後取り付けたレールからはランナーの数を減らし、マグネットランナーも1つにしてくださいましたが。

いろいろ勉強になりました。次回、カーテンを取り替えるときのために、今回の資料は保管しておこうと思います。保管した場所を忘れそうですが(苦笑)

新聞にカーテンの取り替えどきは、厚地は約15~20年。レースは10年程度と書いてありました。日々のお手入れ方法も載っていたので参考にしたいと思います。

とりあえず年内に取り替えが終わって良かったです

次は、廊下の照明を取り替えたい

コメント
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