産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

リフォーム中

2021-10-16 | つれづれ日記(卒業後)

今週の月曜日からリフォーム工事でバタバタしています。予定では来週の土曜日に終わるはずなのですが…

工事は4か所

1.洋室天井を解体して下地を組み直し、張替

2.キッチンを壊しパネル張りに

3.洗面所(下はパネル・上は壁紙の張替)

4.物置小屋のドア2枚取り替え

1と4は既に終わりました。2と3が途中です。

今日は朝からキッチンの壁を壊しに2人、洗面所の壁紙を張りに1人、電気屋さん2人、監督さん1人の計6人が集合。終わる頃に大工さんも登場。その後、取り外していた洗面台を設置に設備屋さんが来て、一段落。でも、まだこれからガス屋さんが来ます。

キッチンの壁(漆喰と板)を壊した状態がこちら

洗面所の壁紙を張り替えてきれいになった状態がこちら

洗面所の壁パネルは、材料が足りず中途半端な状態に

キッチンの壁パネルは大丈夫かなぁ~ 最初に選んだものが廃盤、選び直したものも工期にまったく間にあわないと連絡を受けたのがリフォーム工事に入る前日のことでした。結局、選び直したものに近い別のパネルで工期に間に合うものを発注いただくことになったのですが…どうなることやら。

ところで、日経新聞の土曜日に届くNIKKEIプラス1、今日の「学んでお得」コーナーの特集は「FPがお悩み解決 戸建ての修繕費」です。ホントに修繕費やリフォームってお金がかかるよなぁ~と実感しながら読みました。

FPというのはファイナンシャル・プランナーのことです。私自身もな~んちゃってFPなので、友だちや同僚から「じゃあ困ったらしぃさんに相談すればいいのね」と言われます。「いやいや、私はな~んちゃってだから、優秀なFPを紹介するよ」と切り返しています

新聞記事に戻ります。戸建て住宅を購入したら、修繕費を積み立てて準備しましょうっていう内容です。マンションだと、修繕積立金を強制的に支払っていますが、戸建てだと自分で積み立てしなければいけません。新聞には修繕の時期や費用が載っていて、時期が集中するとあります。また、日常的に点検することも重要で、不具合を発見したら放置しないようにと。いままで払った修繕費やリフォーム費用を足したら、土地付きの建売住宅を買えるのではないかって(場所にもよりますが)思っちゃいますけどね、それくらいお金のかかることなので(安普請で建てた家なので特にお金がかかっているかと)、コツコツと積み立てておくことは重要ですね。

早くリフォーム終わらないかなぁ~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする