お弁当にはふりかけ。
以前のケータリング屋さんのは、毎食、ふりかけの小袋が付いてきた。
おかげで、ふりかけが無いと、お弁当を食べられない体になってしまった。
先日、福岡に帰省した折に、再発見したんですよ。”旅行の友”。
実家に住んでたころはへヴィーユースしてましたなぁ。
魚系で、こげ茶色、他に例の無い、ワン&オンリーのテイスト。
また、パッケージが秀逸なデザインでして、青い地に子供の顔、
髪の毛が色とりどりの切符のデザイン。
なんか、シュールな世界を想像されたかもしれませんが、なかなか
すっきりとナチュラルな感じなんです。というのも、このデザインを
はっきり意識したのは、今回が初めて。よく見ると
”あー、髪の毛が切符だー” てな感じだったのです。
子供のころは、なんとなくカラフルだな、程度しか意識しなかったですね。
それほど嫌味ないデザインなんでしょうね。
実は、ネットで調べましてね。
このデザインのことも書いてました。故人ですが、グラフィックデザインの
大家みたいな人の仕事らしい。商品自体も大正時代からあるとのこと。
ご飯にふりかけって、多分、日本独自のものではないかと思うのです。
歴史もあり、食文化の一端を担っているといっても過言ではなかろう。
それでいて、控えめな脇役として決して強く自己主張することも無い。
なかなかあなどれない奴だ。
以前のケータリング屋さんのは、毎食、ふりかけの小袋が付いてきた。
おかげで、ふりかけが無いと、お弁当を食べられない体になってしまった。
先日、福岡に帰省した折に、再発見したんですよ。”旅行の友”。
実家に住んでたころはへヴィーユースしてましたなぁ。
魚系で、こげ茶色、他に例の無い、ワン&オンリーのテイスト。
また、パッケージが秀逸なデザインでして、青い地に子供の顔、
髪の毛が色とりどりの切符のデザイン。
なんか、シュールな世界を想像されたかもしれませんが、なかなか
すっきりとナチュラルな感じなんです。というのも、このデザインを
はっきり意識したのは、今回が初めて。よく見ると
”あー、髪の毛が切符だー” てな感じだったのです。
子供のころは、なんとなくカラフルだな、程度しか意識しなかったですね。
それほど嫌味ないデザインなんでしょうね。
実は、ネットで調べましてね。
このデザインのことも書いてました。故人ですが、グラフィックデザインの
大家みたいな人の仕事らしい。商品自体も大正時代からあるとのこと。
ご飯にふりかけって、多分、日本独自のものではないかと思うのです。
歴史もあり、食文化の一端を担っているといっても過言ではなかろう。
それでいて、控えめな脇役として決して強く自己主張することも無い。
なかなかあなどれない奴だ。