反省していることがあります。
先日、オフィスの休憩場所で、女子が誕生日のささやかなお祝いをしている
ところを通りすがりました。
「シャッターを押してください。」
デジカメ。私、アマチュア写真家。快くOK。
私の心の声 「笑わせたいなぁ、なんか面白いこと言わなきゃ。」
咄嗟に思いつかなかった。
集合記念写真ほどつまらない写真は無い。記録なので、面白い必要はない
かもしれない。されど、だからこそ、面白い写真にしてやりたい。ある種の
反骨精神は芸術にとって欠かせないスパイスである。
何年か経って見たときに「なんでこんなに笑ってるんだろう?」
こんな写真にしたい。
しかし、「はい、チーーズ」。
つまらない写真を撮ってしまった。自分が許せない。
反省の念を込めて、いろいろ考えてみました。
そもそも「チーズ」って言うのは、「ー」のところで、笑ったような口元に
なるからだと聞いている。ということは、本来、カメラマンじゃなくて、被
写体の人が言うべきだと気がついた。そうだ、今後は言わせよう。
ちなみに韓国では「はい、キムチ」だそうだ。
しかしカメラマンが「はい」と言う、続いて被写体の人が「チーズ」では
語呂がよろしくないし、不自然だ。そこで、アマチュアロックボーカリスト
でもある私は、LIVEのMCを応用することを思いつくわけです。
”掛け合い”。ボーカリストが「イェーィッ」といえば客が「イェーィッ」と
返すアレである。
では、新しい記念写真の掛け声を発表します。
カメラマン...「カマンベール」
被写体の人...「チーズ」
カメラマンは「ー」のところでシャッターを切ります。ゆっくりめに言うほう
がシャッターのタイミングが簡単でしょうね。
そして、新しい掛け声に被写体の人々の顔もゆるむのです。
そこですかさずもう一枚。
いい笑顔が撮れそうでしょ?。
先日、オフィスの休憩場所で、女子が誕生日のささやかなお祝いをしている
ところを通りすがりました。
「シャッターを押してください。」
デジカメ。私、アマチュア写真家。快くOK。
私の心の声 「笑わせたいなぁ、なんか面白いこと言わなきゃ。」
咄嗟に思いつかなかった。
集合記念写真ほどつまらない写真は無い。記録なので、面白い必要はない
かもしれない。されど、だからこそ、面白い写真にしてやりたい。ある種の
反骨精神は芸術にとって欠かせないスパイスである。
何年か経って見たときに「なんでこんなに笑ってるんだろう?」
こんな写真にしたい。
しかし、「はい、チーーズ」。
つまらない写真を撮ってしまった。自分が許せない。
反省の念を込めて、いろいろ考えてみました。
そもそも「チーズ」って言うのは、「ー」のところで、笑ったような口元に
なるからだと聞いている。ということは、本来、カメラマンじゃなくて、被
写体の人が言うべきだと気がついた。そうだ、今後は言わせよう。
ちなみに韓国では「はい、キムチ」だそうだ。
しかしカメラマンが「はい」と言う、続いて被写体の人が「チーズ」では
語呂がよろしくないし、不自然だ。そこで、アマチュアロックボーカリスト
でもある私は、LIVEのMCを応用することを思いつくわけです。
”掛け合い”。ボーカリストが「イェーィッ」といえば客が「イェーィッ」と
返すアレである。
では、新しい記念写真の掛け声を発表します。
カメラマン...「カマンベール」
被写体の人...「チーズ」
カメラマンは「ー」のところでシャッターを切ります。ゆっくりめに言うほう
がシャッターのタイミングが簡単でしょうね。
そして、新しい掛け声に被写体の人々の顔もゆるむのです。
そこですかさずもう一枚。
いい笑顔が撮れそうでしょ?。