いやー、サラリーマンネオはやっぱり面白い。サラリーマンネタのコント、
役者さんがうまいので、とにかくおかしい。一方で、3Dカーナビの開発担当
の方のミニドキュメントあり。単なるバカ騒ぎでない上質のバラエティー番組
ということができましょう。
そして、きのうは”知るを楽しむ、マイルスデイビス編”第2回目。
1950~1960、名実ともに絶頂期とのこと。再三、「アンビバレンス(
2面性)」というキーワードが出てくる。なかなか複雑なひとのようだ。
モードジャズとは何か、専門家でも説明するのは難しいとのこと。菊池成孔氏
はサックスプレイヤーにして、東大でジャズの講義をしていたらしい。さすが
だ、ジャズ音痴の私でも、モードの意味が少しわかったぞ。
僕は、音楽は先ず音ありきと思っている。こんな風に、音楽より先に人物の
勉強から入るのは邪道だと思ってきた。しかし、今回、縁あって、こういった
かたちをとっている。にしてもマイルスの足跡はそのままモダンジャズの歴史
であり、壮大な文学であるといってもいいでしょう。
前置きが長くなりましたが、タイトルは1960年ではない。
1960円、現在の所持金である。25日までこれでしのがなくてはならない。
もう、マイルスのCDが聞きたくてたまらんというのに、現実は厳しい。
今は、この「聞きたい」気持ちを育てましょう。
よーし、とっとと帰って”知るを楽しむ、マイルスデイビス編”のテキストを
読み直すぞ。
役者さんがうまいので、とにかくおかしい。一方で、3Dカーナビの開発担当
の方のミニドキュメントあり。単なるバカ騒ぎでない上質のバラエティー番組
ということができましょう。
そして、きのうは”知るを楽しむ、マイルスデイビス編”第2回目。
1950~1960、名実ともに絶頂期とのこと。再三、「アンビバレンス(
2面性)」というキーワードが出てくる。なかなか複雑なひとのようだ。
モードジャズとは何か、専門家でも説明するのは難しいとのこと。菊池成孔氏
はサックスプレイヤーにして、東大でジャズの講義をしていたらしい。さすが
だ、ジャズ音痴の私でも、モードの意味が少しわかったぞ。
僕は、音楽は先ず音ありきと思っている。こんな風に、音楽より先に人物の
勉強から入るのは邪道だと思ってきた。しかし、今回、縁あって、こういった
かたちをとっている。にしてもマイルスの足跡はそのままモダンジャズの歴史
であり、壮大な文学であるといってもいいでしょう。
前置きが長くなりましたが、タイトルは1960年ではない。
1960円、現在の所持金である。25日までこれでしのがなくてはならない。
もう、マイルスのCDが聞きたくてたまらんというのに、現実は厳しい。
今は、この「聞きたい」気持ちを育てましょう。
よーし、とっとと帰って”知るを楽しむ、マイルスデイビス編”のテキストを
読み直すぞ。