アクア・トトぎふに２度行く

　さて、家族でお出かけ。
岐阜は大雨洪水警報発令中。だから行くのだ。屋内レジャー。
土砂降りのなか、高速道路は事故渋滞。降りて下を走る。

　１０：３０、空が暗い。駐車場から歩いていく。まずトイレ。出てきたとたんに電気が消えた。観覧車も止まっている。非常口の誘導灯のみフラッシュを繰り返している。

　停電。近所の送電施設に落雷があったとのこと。ここだけでなく、この一帯が停電しているので復旧のメドは立たないとのこと。
　考えようによっては運がいいともいえる。入館料は大人１，４００ですし、エレベーターに取り残されというオプションもあったかも。

　イオン各務原へ。ごはん。うどん食べてから”ＳＵＢＷＡＹ”発見。マイベストファストフードを見逃すわけにはいかず、「ベジタブル・デライト」、すなわち野菜サンドも食う。やっぱうまい。この国にはもっと”ＳＵＢＷＡＹ”が必要だ。

　なぜか扇風機とか買って、飛騨物産コーナーでホルモンの試食販売とかしてたので、それがまたとてもおいしかったので買って。

　高速乗って、１５：３０。
「もう復旧したかな」とか言いながら。ここはパーキングエリア内にあるので、高速を降りなくても行ける。

　１２：３０に復旧したとのこと。

　「アクア・トト ぎふ」は淡水魚水族館としては世界最大級とのこと。
淡水魚って、あまり期待してなかったというか、なんか淡水魚って色も地味だし。
魚としては、海がメジャーリーグなら淡水は実業団野球である。知ってる選手も少ない。

　でも、けっこう楽しめましたよ。海がハリウッド映画シネコン系なら、こっちは東欧の単館系、シリアスで厳しいストーリーである。

　カビパラもいるよ。