テニスシューズ、前のは、ナイキ。8年ほど履いた。月2回、2時間だと、こんなものか。
シューグーで補修しながら大事に履いてきた。ソールもインソールもデザインも申し分なく、これ以上の
シューズがあるのか、というほどお気に入りだった。しかし、2度めのソール剥がれは、悲しいことだが
天寿を全うしたという事実として受け止めざるを得ない。
で、ちょっと高かったけど、ま、長く履くので元はとれるということにした。
ポイントは、ソール。オムニコートは滑るので、スタツドが長く、しっかりしているもの。意外と少ない。
アディダスもナイキもなんかゴテッとした武骨すぎるデザインで好感が持てない。
ディアドラと言えば、かつてボルグが履いていたシューズ。テニスプレイヤーとして、オールタイムの
中で、最も好きな選手である。
カラーは、赤のみ。少し抵抗があったが、なかなかやる気の出る良い色、白のバランス配分も素敵だ。
タンが、一体形成になっていて、実に履き心地がよい。
土曜日、初めて実地で履いてみた。まるで、何も履いていないような、そんなナチュラルになフィット感。
「安物買いの銭失い」の反対の気分だ。