ポイントがたまったので、帰りは小倉から名古屋までグリーン。
生まれてから初めての登場。
開けドア。
この閑散とした感じがブルジョワジー。
シートのクッション感がラグジュアリー。
これが最初で最後かもと思ったとき、さて、このリッチな感触をいつまでも覚えておくのが良いのか、
それとも早く忘れて庶民として今後もエコノミーシートに違和感を覚えないようにすべきか迷うのである。
疲れてはいるが、寝ないでおこうと思う心に貧乏の神が宿るのである。
まずはコーヒー、ラージサイズでお願いします。