リラクシン

　最高の精神状態とは「何も無い」ということだと思う。
３１日から今日に至るまでこの状態が続いた。何も考えず、何も心配せず、何も訴えず。

　ありがたいことである。

　散歩がてら、神社に手を合わせに行ってきます。

無駄早起き

　８時にはお雑煮たべた。
ＴＶ、新聞。ボーっと過ごす。

　広告にＬＥＶＩＳの安売りが。近くなので行ってみた。５０５のワンウォッシュ、サイズもＧＯＯＤ。以前からこの細身のストレートで濃いインディゴカラーのがほしかったんですけど、定番モノはなかなか安売りしないのでね。素晴しい履き心地。上代￥１１，０００のところ￥５，９００、さらにＷｅｂ会員になれば￥５００引き。もう半額以下。しかもすそ上げもタダ、なおかつ、他に客も無いので１０分で出来るという。
　やっぱジーンズはリーバイス。

　そしてお正月の定番、イオンモール詣で。
なんとなく流れでスニーカーを買う。アディダスのフットサル用。ブルー地に勝利の３本線がイタリア国旗カラー。￥２，５００。いいね。

　そういえば、会社のフットサルチームが解散する。メンバーが転勤でいなくなるので。永らく活動もしてなかったので、会費を返してくれるという。２月には約￥３０，０００が手に入る予定だ。Ｉ-Ｐｏｄ買います。

　買い物大好き。

何か

　なんにもやる気がしない。
そしてなんにもやることもない。完全なる休日。
ＢＯＯＫＯＦＦのバッタもんみたいな古本屋で矢野顕子さんの著書を買う。
月間カドカワで連載されていた「月間アッコちゃん」の文庫本。３冊買いました。１冊￥１００のところ、３冊で￥２４０。

　早速読んでみる。エッセイだったり、取材に行ったりと内容が多彩で面白い。
特にニューヨークに引越しする前後の話がとても面白い。

　僕は勝手に矢野さんは、お嬢様で、芸術家なので生活に携わることは何もしないのだろうと想像していた。どうしてどうして、とても手間のかかる海外引越し、各種手続き、自分で車も運転されるんですね。

　もう１０年ほど前の出版ですが、とても楽しく読ませていただきました。
ますますアッコちゃんが好きになりました。

０８０９

　さて、３０日にマリー＆ファナーズのスタジオも終了。新曲３曲出来。
細かいことにこだわらず、大体のアレンジと曲想を決めて、とりあえずＬＩＶＥで発表できそうなところまで持っていった。とにかく集中してアイデアを出し合う。みるみる骨組みだった曲たちがマリー＆ファナーズのロックへと昇華されてゆく。

　あっという間の４時間。４時間あれば、こういうことが出来るようになった。バンドとしてずいぶんと成長した。

　打ち上げでは、８/１５のＬＩＶＥの構想を語り、そして飲んだ。

　３１日は早起きして朝食の後、ＴＶ見ながらウトウト。大掃除球団から戦力外通告を受け、失意のまま、ラーメン「天下一品」を目指す。しまっている。ラーメンの神様は堕落しきった人間には容赦ない。「王将」でいいかと、ここも休み。
「...でいいかとは何事か」、王将を冒涜した者への餃子の神様の怒りが聞こえた。

　なんとなく八尾枚方線を北上し「丸源」へ。替え玉１発込みで８０８円。ちょっと高かったな。ま、神様２人も怒らせちまったからなぁ。

　紅白も見ましたよ。