昨日の朝は雨の中を自転車で通勤した。
帰りは晴れ。
レインウェアは、しっかりとたたんで収納した。
そうか、カッパを着て来たのでウィンドブレーカーを持ってきてないや。
せっかくたたんで収納したレインジャケットを引っ張り出すよりもセーターで帰ろう。
なあに、30分、がまんして走れば、そのうち家に着くさ。
それなりに寒かったが、まだ極寒でもなかった。
さて、今朝は快晴、そして大いに寒い朝だ。
朝、時々すれ違う自転車に乗った工場労働者風の男あり。
冬でもTシャツ姿のそいつをいつしか「半袖男」と心の中で呼んでいる。
気温2℃でも半袖だ。
しかし、信号の向こうの半袖男、今日は少し違うぞ。
いったい何が違うのか、しかし遠目に見る今日の半袖男は確実に何かが違う。
ざわつく心を抑えて、しかししっかりと視界の隅にその姿をとらえたその時、
手袋だ。
行け、半袖男。
闘え、半袖男。
世界が平和と健康で満たされるその日まで。
えーっ Television、あのトムヴァーラインのテレビジョン、 来日 !!
https://eplus.jp/ath/word/58134/
しかも1/20(水)東京は THE ROOSTERZがオープニングアクト!!
事件だな、これは。
22日は大阪か。
名古屋は無いのか。
きっとこの曲もやるな。
ロックが到達した前人未踏の境地。
2013年バージョン!!
こんなとき、コピーロボットがいたらいいのになあ。
映画館でTHE PEANUTS MOVIE を見てきた。
最近、「できるかな」ののっぽさんが、子供のことを”ちいさいひと”と書いていた。
子供の持つ高い能力と可能性を正しく評価し、子供を子供扱いしてはならないというような話だった。
ラッキィ池田は、ドリフターズのすこいところは、大人に媚びなかったところと言ってた。
どんなにPTAから俗悪有害番組と非難されようとも、子供の喜ぶ内容を貫いたと。
アンパンマンのやなせたかしも、子供だましは通用しない、つまらないものは瞬間に突き放す子供
は冷徹な批判者であり、最も怖い存在であるので、常に、真剣に真摯に取り組まなくてはならないと。
山田耕作は、童謡だからと無意味な歌詞はダメだと「お猿のかごや」の”エーッサ エーッサ エッサホイサッサ”
を批判したそうである。子供に聞かせるものだからこそ、キチンと作らなくてはならないと。
さて、PEANUTS には大人が全く登場しない。子供は実は子供の世界で暮らしているのだ。
子供にとって大人なんていうのは、どうでもよい、つまらない存在なのだ。
楽しい映画だった。
子供の世界をひととき生きた。