せっかくのお休みなのに台風21号襲来
こんな日は家でブログの続きを書くに限る。
23時半頃、自然に目が覚める。
2時間くらいは寝れたかな?
後で知ったことだが、この頃には3人くらいゴールしていたとか・・・
凄すぎる!!
ちょと肌寒いんでシャカシャカ装備
エイドの皆さんにお礼を言い、応援を受けながら0時出発
県道325号を西へ
窪川の町に着くと、国道56号 中村街道へ復帰。
塩ケンピで有名な水車亭はまたも暗闇の中。
タイミングが悪く、ここはいつも時間外。
その先のコンビニで一応補給。
この先、18kmくらいコンビニは無い。
暗い山道に入っていく。
アップダウンもあるし、歩道も狭かったり足元悪かったりで気をつけながら走行。
昨年は夕暮れ直後で交通量が多く怖かったが、
今年は深夜なので交通量もそれほど多くなく、慣れたこともあり順調に進む。
峠を越えると黒潮町
いくつかの集落を抜け、下り基調の道を走っていくと
「くじらに会えるまち」のモニュメント
しかし、イメージ的には未だ山の中
午前4時
暗闇の中に映えるオアシス。
前回はこの区間、長く感じたが今年はそれ程でも無かったな~。
入れ替わりで4人くらいのランナーが出発していく。
店前のお遍路さん休憩用のベンチで小休止。
2~3人のランナーも到着し、店に吸い込まれていく。
隣の道の駅はスルーし、坂道を上って行くと
土佐なのに横浜トンネル。
いつのまにやら海岸線に出る。
大きな公園の横を走っていると・・・おや?何かあるぞ?
をを!
毎回私設エイドを開いてくださっている、Y田夫妻だ。
例年、土佐市で開かれていたが、今年は無くてがっかりしていたところに
うれしいサプライズだ。
私の事も覚えてくださっていた。
座らせていただき、フルーツをパクつく。
いただくのはもちろんカレー。
この特製カレーがまた絶品!!。
ゆっくり休んでお礼をいい再出発。
休んでいるたった数分に、何ヶ所か蚊に刺されてしまい痒い~。
しかし、そんな蚊の巣窟で何時間もエイドを開いていただいていることに改めて感謝!!
いつのまにか夜は明けていた。
室戸の方とは又違う海岸風景。
昨年仮眠した遍路小屋。
去年ここに来た時は真っ暗だったっけ。
スケスケの建物?
天然塩の工房のようだ。
道はぐるっと西へと向かう。
周りに建物が増えてきて、徐々に道も広くなってくる。
7時過ぎていたが、暖かくなってきたせいか、
眠気が襲ってきて長く走れなくなってきた。
ちょうどいいところに遍路小屋があった。
高知にはあちらこちらにお遍路さんが休める遍路小屋が建てられている。
眠気を我慢して走るより、少し仮眠した方が結果的には効率的。
靴まで脱いで横になる。
ZZZ・・・
20~30分で目覚める。
頭もすっきり!!
小雨がパラパラと降っているが、まだ気にするほどでは無い。
むしろ涼しくて走りやすい。
道の駅でトイレをすませ、いいペースで刻んで行く。
やはり休んで大正解。
大方の町を抜け、風景は海から山へ
川沿いに上って行くと
壁面の浮き彫りが綺麗な逢坂トンネル
出口にはクジラ
四万十市突入
この辺りから雨が本降りになってくる。
レインウェアの上だけ着込む。
古津賀の街に入る。
いきなり道が広くなり、大型店舗が並んでいる。
前方でK村さんとネッツ2人組がコンビニに駆け込むのが見える。
それをスルーしてその先の牛丼屋にピットイン
ガッツリいっときます。
CP5 古津賀交差点 201.7km 9時44分
長く共にした中村街道に別れを告げ、県道20号へ
雄大な四万十川を右手に見ながら3km程川下へ進むと
CP6 四万十大橋 205km 10時30分頃
ここには昨年までの土佐乃国横断遠足の主催者の
四万十市の方々がエイドを開いてくれていた。
道中を一緒に走ったHOKAチーのK川さんも駆けつけてくれていて、
再会を喜んでくれた。
名物スタッフも相変わらずの名物ぶりを発揮している。
K村さん&ネッツの3人組も先にくつろいでいる。
このエイドを出ると店は極端に少なくなる。
しっかりと休んでから、皆に拍手で送り出される。
四万十大橋を渡って先を行く。
こんな日は家でブログの続きを書くに限る。
23時半頃、自然に目が覚める。
2時間くらいは寝れたかな?
後で知ったことだが、この頃には3人くらいゴールしていたとか・・・
凄すぎる!!
ちょと肌寒いんでシャカシャカ装備
エイドの皆さんにお礼を言い、応援を受けながら0時出発
県道325号を西へ
窪川の町に着くと、国道56号 中村街道へ復帰。
塩ケンピで有名な水車亭はまたも暗闇の中。
タイミングが悪く、ここはいつも時間外。
その先のコンビニで一応補給。
この先、18kmくらいコンビニは無い。
暗い山道に入っていく。
アップダウンもあるし、歩道も狭かったり足元悪かったりで気をつけながら走行。
昨年は夕暮れ直後で交通量が多く怖かったが、
今年は深夜なので交通量もそれほど多くなく、慣れたこともあり順調に進む。
峠を越えると黒潮町
いくつかの集落を抜け、下り基調の道を走っていくと
「くじらに会えるまち」のモニュメント
しかし、イメージ的には未だ山の中
午前4時
暗闇の中に映えるオアシス。
前回はこの区間、長く感じたが今年はそれ程でも無かったな~。
入れ替わりで4人くらいのランナーが出発していく。
店前のお遍路さん休憩用のベンチで小休止。
2~3人のランナーも到着し、店に吸い込まれていく。
隣の道の駅はスルーし、坂道を上って行くと
土佐なのに横浜トンネル。
いつのまにやら海岸線に出る。
大きな公園の横を走っていると・・・おや?何かあるぞ?
をを!
毎回私設エイドを開いてくださっている、Y田夫妻だ。
例年、土佐市で開かれていたが、今年は無くてがっかりしていたところに
うれしいサプライズだ。
私の事も覚えてくださっていた。
座らせていただき、フルーツをパクつく。
いただくのはもちろんカレー。
この特製カレーがまた絶品!!。
ゆっくり休んでお礼をいい再出発。
休んでいるたった数分に、何ヶ所か蚊に刺されてしまい痒い~。
しかし、そんな蚊の巣窟で何時間もエイドを開いていただいていることに改めて感謝!!
いつのまにか夜は明けていた。
室戸の方とは又違う海岸風景。
昨年仮眠した遍路小屋。
去年ここに来た時は真っ暗だったっけ。
スケスケの建物?
天然塩の工房のようだ。
道はぐるっと西へと向かう。
周りに建物が増えてきて、徐々に道も広くなってくる。
7時過ぎていたが、暖かくなってきたせいか、
眠気が襲ってきて長く走れなくなってきた。
ちょうどいいところに遍路小屋があった。
高知にはあちらこちらにお遍路さんが休める遍路小屋が建てられている。
眠気を我慢して走るより、少し仮眠した方が結果的には効率的。
靴まで脱いで横になる。
ZZZ・・・
20~30分で目覚める。
頭もすっきり!!
小雨がパラパラと降っているが、まだ気にするほどでは無い。
むしろ涼しくて走りやすい。
道の駅でトイレをすませ、いいペースで刻んで行く。
やはり休んで大正解。
大方の町を抜け、風景は海から山へ
川沿いに上って行くと
壁面の浮き彫りが綺麗な逢坂トンネル
出口にはクジラ
四万十市突入
この辺りから雨が本降りになってくる。
レインウェアの上だけ着込む。
古津賀の街に入る。
いきなり道が広くなり、大型店舗が並んでいる。
前方でK村さんとネッツ2人組がコンビニに駆け込むのが見える。
それをスルーしてその先の牛丼屋にピットイン
ガッツリいっときます。
CP5 古津賀交差点 201.7km 9時44分
長く共にした中村街道に別れを告げ、県道20号へ
雄大な四万十川を右手に見ながら3km程川下へ進むと
CP6 四万十大橋 205km 10時30分頃
ここには昨年までの土佐乃国横断遠足の主催者の
四万十市の方々がエイドを開いてくれていた。
道中を一緒に走ったHOKAチーのK川さんも駆けつけてくれていて、
再会を喜んでくれた。
名物スタッフも相変わらずの名物ぶりを発揮している。
K村さん&ネッツの3人組も先にくつろいでいる。
このエイドを出ると店は極端に少なくなる。
しっかりと休んでから、皆に拍手で送り出される。
四万十大橋を渡って先を行く。