
山陽「人丸前」駅の高架下に「両馬川旧跡」碑があります。
りょうまがわきゅうせき
両馬川旧跡
住所:兵庫県明石市天文町1丁目

高架下の南北を通る道。
「源平史跡の道」という案内表示があります。

「両馬川旧跡」案内板
両馬川旧跡
住所:兵庫県明石市天文町1丁目

高架下の南北を通る道。
「源平史跡の道」という案内表示があります。


「両馬川旧跡」案内板
***案内の文章より***
両馬川旧跡
一、寿永三(1184)年 二月、
一の谷の戦いに敗れた平家軍
の通過地である。
一、平忠度が岡部六弥太に追いつかれ、
二人の馬が川をはさんで戦ったので「両馬川」
という名前がついたと伝えられている。
明石教育委員会
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石碑
辺りを見渡したのですが
川を偲べるのは石碑のみのようです。
この位置に立って、平忠度(たいらのただのり)を想うのもいいかも。

明石藩主菩提所を横目に見つつ坂道を上り、歌人・柿本人麻呂ゆかりの柿本神社へまいります。



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