宮崎県、近くてもなかなか行く機会の少ない県です。
一昨年秋ちょうど今大騒ぎの町の山に行きました。「尾鈴山」素晴らしくきれいな渓谷・素晴らしい滝想い出の山でもありますが、口蹄疫で大変なことになってきました。
特に今回は特別に飼育されている種牛まで感染し処分とか?
牛は種牛がすべてと言っても言い過ぎではないように、雄牛の良しあしで肉質も何も決まってしまいます。一番いい牛は別の場所に引っ越しして大丈夫のようですが、新しい種牛を作り出すには何十年とかかるのではないでしょうか、最近は科学の進歩で同じものを作り出す技術も確立されてきてはいるものの心配です。
松阪牛と言う種類の牛はいません、宮崎牛の子牛を特別な飼育法で育てたものが松阪牛ブランドになっているのです。こちらの農家の方も大変でしょうね。(もっともこの歳になっても松阪牛も宮崎牛も口にできない高嶺の花で食べたこともありませんが・・・)
かっては、各町ごとに種牛を買っており、町外の牛には種付けをして貰えないので、一度その町に牛の登録を移動しまた連れて帰るなどの工夫もしていたようです。今でも県単位での厳しい規制があるようです。
ドウダンツツジが咲き始めました
一昨年秋ちょうど今大騒ぎの町の山に行きました。「尾鈴山」素晴らしくきれいな渓谷・素晴らしい滝想い出の山でもありますが、口蹄疫で大変なことになってきました。
特に今回は特別に飼育されている種牛まで感染し処分とか?
牛は種牛がすべてと言っても言い過ぎではないように、雄牛の良しあしで肉質も何も決まってしまいます。一番いい牛は別の場所に引っ越しして大丈夫のようですが、新しい種牛を作り出すには何十年とかかるのではないでしょうか、最近は科学の進歩で同じものを作り出す技術も確立されてきてはいるものの心配です。
松阪牛と言う種類の牛はいません、宮崎牛の子牛を特別な飼育法で育てたものが松阪牛ブランドになっているのです。こちらの農家の方も大変でしょうね。(もっともこの歳になっても松阪牛も宮崎牛も口にできない高嶺の花で食べたこともありませんが・・・)
かっては、各町ごとに種牛を買っており、町外の牛には種付けをして貰えないので、一度その町に牛の登録を移動しまた連れて帰るなどの工夫もしていたようです。今でも県単位での厳しい規制があるようです。
ドウダンツツジが咲き始めました