雪白体菜

雪白体菜と言う菜をご存知ですか？その形からしゃくし菜ともいいます。
漬物にしておいしい菜っ葉ですが広島ではあまり知られていなくって種も売っていないところがほとんどです。
ところが、わが故郷ではどこの家も植える菜なのです。漬物にして菜自体の味があるのです。
特に「古漬け」にした時の味は忘れられません。晩秋・霜を受けた後収穫し、2ｃｍ位に刻み、たるに仕込むのです。早くって来年の梅雨明けから食べるのです。乳酸発酵した漬物は何とも言えませんが最近は道の駅でよく買って帰ります。
種を見つけたので今年はまいてみようと思います。ただし古漬けはおそらく気温の関係からこちらでは無理でしょう。
ついでに今日の写真のバック、「バンブーシーツ」です。竹製のシーツ体感温度は相当涼しいのですが、もう今日からは寒いので外します。

9月

朝の気温16℃寒ささえ感じます。今夜からは長袖のもので寝ないといけません。でも日中はまだまだです。
午前中は新聞回収、軽自動車5台で19300円女性会の収入です。別に女性会に恩義はありませんが「手伝って・・・」と声がかかれば断る理由などありません。
午後は土手の草刈り、今しておかないとあと一週間もすれば彼岸花が静かに芽を伸ばし始めます。それまでにしておかないときれいな花が見られません。

時節柄、回収業者さんのところにも「放射能探知機」が・・・