どこかの放送の中で「口から出た言葉はあんたが言った言葉、他人の引用でも責任はとらなければいけない」と放送していました。確かにその通りです。
特に放送などに従事している人は正しくしゃべらないといけません。イントネーションも大切です。
昨夜ある人が「秋の日はつるべ落とし」 と しゃべっていました。つるべ・・・知っている人も少なくなった言葉でしょうが、この人は「つるべの」の「つ」を強く言っていました。家族に乾杯のつるべさんのようです。
でもつるべは語源「連るべ」だとか、そうすると平坦な発音もしくは「べ」がすこしぐらいかな?
昨日までの草を焼きました。焚火のそばがいいくらいの気温です。 明けがたはたまらず一枚かけものを多くしました。
ご存知「蒜山」で行われるウォークに友人と4名で参加です。参加者は約2500名中部地方から北九州までの広い地方からバスが60台は来ていたでしょうか。
これだけの参加者のウォークの運営の仕方に興味がありました。これに比べると宮島ウォークなんて小さい小さい・・・宮島の場合600名の参加に対しスタッフ150名(これを集めるのが問題なのです)今日の場合、ウォーキングリーダーも到着時の確認もありません。いつも戸惑い時間と人がいるところが省略されているのです。
これなら宮島も人数が大幅に減らせます。そういえば下関の海峡ウォークも15000人ですがガイドなんてほとんどいなくって運営しています。これもありですかね。
現地では蒜山に住む友人が高原野菜の重たいのをさげて来てくれました。しばしの再会を喜んでの談笑です。