うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

春の新番組⑨

2012年04月12日 21時32分33秒 | アニメ
さて、先ずは雄たけび―――
『戦国BASARA・夏の陣』開催決定!!\(^o^)/
http://www.capcom.co.jp/information/basara/event/20120402_6898.html
まだ詳しいことは判りませんが、開催は決定。

なんですが・・・

見事に夏コミとかぶってるぅーーーーーーーっ!!(T0T)
いや~どうしよう(==;) 夜だけメッセに行って帰ってくるにしても、偉い強行軍 絶対次の日立っていける自信がありません 諦めるかどうするか。しかも被っている普段メッセに来られない人もコミケついでに参加する人多そうチケット争奪戦厳しそう
とりあえず参加したい!! だから夏コミまで必死に体力つけるかな。その前にチケット取れなそうですけどね^^;

さて、叫んだあとは、呟き。
昨日帰ってきたら「宇宙戦艦ヤマト・実写版」放送していたのでチラッと見たんですが、リアルタイムでアニメ見た世代じゃないんですけど、古代進は流石にキムタクじゃ年齢高すぎ(※先日MAGネットで「設定年齢は17歳」って言っていた)じゃないかと・・・。雪さんもアニメだと清楚な感じするので、古代君を殴ったりしないきがします^^;
きっとリアルタイム世代で見ていたら、感想違うのかもしれませんが、CGは確かに凄いと思います。星雲とか図鑑で見ると平面でしか見られないから実感ないんですが、3次元で見るときっとあんな感じで厚みがあるガス雲がほわ~んとしているんだろうな。
それにしても、古代君はラストはやっぱりお星さまになってしまったのだろうか?地球に緑は戻ったようですけど。

リアルな実生活は楽しむ余裕もなく過ごしておりますけど、とりあえずヲタク活動だけはもれなく実施中
『黒子のバスケ』:バスケ漫画といえば『SLAM DUNK』世代ですので、色んなバスケ漫画があってもやっぱり『スラダン』が一番好きです。何故か藤間君が好きだったな(笑) でもって花道も好き 更に桜木軍団も好きでした(笑)
全くバスケを知らない主人公が、チームになくてはならない存在に成長する、というのが凄くワクワクの展開でした。流石は『週ジャン』!ヒーローが強くなって活躍する王道路線でしたね。
他にもいろいろバスケ漫画はありましたけど、逆に今まで強豪チームにいた子が転校して、弱小バスケ部を強くしていく話もありました。これも展開的に面白かったですけど、野球漫画やサッカー漫画でこの手のパターンの話が結構多かったので、スポーツ漫画では割りと見られる展開でした。
で、今回の『黒子のバスケ』ですが、週ジャン読んでいないので知らなかったですが、主人公は強豪チームにいたけれど、決してレギュラーの目立った存在ではなく、寧ろ存在感がないくらい。でもパスワークという一つの技術に突出した能力があり、それをチームに生かしてきたことで、黄金世代のレギュラーからも一目置かれていた。その彼黒子君がまだ創設して間もない部活で、豪快なプレーをする火神君を支え、チームを強くしていく―――全くの素人でもなく、かといって強いとも言い切れない、不思議な存在の主人公というのは多分スポーツ漫画の中でも初めてじゃないでしょうか。
最初に火神君に堂々と勝負を挑んだ割には、ボールを奪うこともシュートも全然ダメダメで、ここで火神君を負かしていたら王道でしたが、いい意味で期待を裏切ってくれました(笑) Bパートに入って、凄い視野の広さと判断力とパスワークを見せてくれたことで、この主人公の本当の力を見事に表現してくれましたね!多分あの1オン1で火神君に勝っていたら、「当然でしょう」でしたけど、そこでは負けた上に、その後の上級生との試合で凄い能力を見せてくれたのに、最後のシュートは見事に外す(苦笑) でもちゃんと火神君がリバウンド取ってくれることをわかっていた、ということで「火神君を支える」という『己が役割』を既に知っている、凄い主人公だと思いました。
アニメではこのパスワークの描写が凄くスピーディで見ごたえあってよかったですv 支える立場からチームを強くしていくこの主人公黒子君&天才プレーヤーの火神君のコンビがどう強豪と戦っていくのか、楽しみです!
『ヨルムガンド』:これもサンデージェネックスに連載されている漫画。ですが原作読んだことないので初見。
主人公はココという年若い女性の武器商人と、ヨナという子どもながらずば抜けた戦闘能力を持つ少年。ヨナは元々ココのところにいたわけでなく、両親を殺されてから、戦場で生き延びるために自ら銃をとって生き抜いてきた様子。殆ど感情を見せないけれど、両親を奪ったが故に身を護る道具でありつつも、両親を奪った武器・それを作る製作者・高性能にする研究者・それを売る武器商人を憎んでいる。その彼が、どうやって武器商人のココと出会い、更に彼女と彼女の部下たちと行動を共にするようになったのかは、第1話ではまだ不明。
登場人物の紹介エピソードを描くことが多い第1話では、ココの商人として有能さや度胸、優れた能力を持つ部下たち、そしてヨナの戦闘能力が存分にPRされていて、アクション全開でしたね。アクション好きのかもしたとしては嬉しい限りです。まぁ「銃撃戦」だけあって、流血シーンが多いですので、小さなお子様にはちょっと不向きっぽいですが。
関係ないですが「ヨルムンガンド」って「北欧神話で登場する蛇の化物」だそうで、何も知らずにWiki開いたらでっかい蛇が吊り上げられている絵が出てきてビックリしました(苦笑) なんか「這よれ!ニャル子さん」ではクトゥルー神話で、今回は北欧神話。最近こうした神話系なものを取り入れた設定が流行っているのでしょうかね。それはともかく、今後どんな展開になっていくのか楽しみですv
『めだかBOX』:『化物語』でおなじみの西尾維新さんの作品。同じ作家が書いたとは思えないほど(失礼)説明的な感じじゃない(苦笑) 理論的かつ整然とした推理力と頭の回転は確かに西尾さんの作品だと思います。
主人公の黒神めだかさんは箱庭学園の一年生にして生徒会長。容姿端麗文武両道のスーパーレディ。その行動力で学園をよりよく留守為に、目安箱、通称:めだかBOXを設置。生徒の要望に迅速に応じる・・・が、大体は小学校の時からの腐れ縁の生徒会庶務の人吉君がフォローしてくれる。
毎回生徒の投書してくれた難問(?)に挑むめだか&人吉君ですが―――
これも『週刊少年ジャンプ』掲載中なんですね。やっぱり知らなかったΣ(-口-;)←すいませぬ<(_ _)>
同じジャンプで学園の「何でも屋」=『SKET DANCE』も連載中ですが、あっちは「部長:ボッスンがまとめ役・体育会系:ヒメコ・頭脳系:スイッチ」、な役割分担ですが、こっちは「解決行動:すべて生徒会長(めだか)」(※そのフォローその1:人吉君・フォローその2:不知火さん)いたってシンプル(笑)  だけどめだかさんは常識が非常識だったりするので、やっぱりフォロワーがいないとね^^; でも人吉君も何かと注釈つけてくれますが、「学生服の下にジャージ着るのがカッコいい」と思う、美的センスに難あり(哀)
ノリがよくって面白いうえに、一話15分×2話なのでわかりやすい(笑) 
ルパンと時間が被っているのでどっち見ようか迷っていますが、こっち見そうだな♪

そして今夜もノイタミナ新番組始まりますが、明日はセンターの歓送迎会のなので見れないな~。
土曜日まとめてみます(^^ゞ

コメント
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