今日、何故かうちの職場には全く関係ないのに、51歳の方が「仕事探して欲しい」と来られて「??(ーー;)」。ウチはハローワークじゃないし、失業保険だって出せる場所じゃないから、ハローワーク案内したら、おっちゃん「そこに行ったら「無いです」って言われたから、ここに来てやったんだろうが!」 ・・・ウチはお仕事斡旋とか、全くそういうのと縁もゆかりもない仕事なのに、何故に此処に来たのかもわからない。しかも「わざわざ来てやった」って、そんなに上から目線で言われても「できないものはできない」・・・(呆)
なんか最近心がトゲトゲしている感じを受けるのは、かもしただけかなぁ? なんかもっとのんびりしたところでお仕事したい。
そんな転職希望真っ只中のかもしたは、今日も癒しに最終回チェックですv
『有頂天家族』:京都市内を舞台に、たぬきと人間と天狗の騒動を描いた物語でした。主人公は狸の下鴨家の三男:矢三郎。化けることが得意で、天狗に憧れ、父親をたぬき鍋にした人間の女性に恋する、ちょっとややこしい(苦笑)たぬき。ライバルの夷川家とはことごとく張り合うものの、なかなか優位に立つことができない。最終的には父の死に秘められた真実を明かし、そして長男・矢一郎は次期タヌキ界の総大将たる「偽右衛門」になれるのか?というコメディーでした。
最初の頃は小さな小競り合い程度だったので、「ふ~ん」という感じでお気楽に見ていたのですが、最後タヌキ界の総大将を決めるために、主人公たちの下鴨家とライバルの夷川家の戦いにおいて、矢一郎と母上が夷川に騙されてたぬき鍋にされそうになったところで、結構ハラハラしながら見ていました 最後はそれぞれバラバラな感じだった4兄弟が力を合わせて夷川一門の悪巧みを暴いて痛快に終わりましたけど、一番その場を収めたのは、なんのかんの言って謎の美女で矢三郎の憧れの弁天様。結局人間だろうがたぬきだろうが、権威ある天狗だろうが、「美女にかかったら形無しの骨抜きにされるのね」(結論)
なんとなく「水戸黄門」とかみたいな「最後に正義は勝つ!」という王道でしたけど、最近こうした話が少ないので、久しぶりに面白かったです。
『八犬伝 -東方八犬異聞-』:前回からの続きですね。信乃と荘介の八つの珠探しの続きからでしたが、今回は大角と仁が登場して、いよいよ八犬士が勢ぞろいしました。ただ原作はまだ連載中なので、はっきりとしたエンディングではなかったです。玉章姫が登場しましたけど、最終的に『義』の玉の持ち主が『蒼』ではなく『荘介』を選んだことで、珠の所有者が揃わず伏姫も召喚できず、結局彼女の野望は叶わず、信乃の村雨に影響による暴走を止めて終了となりました。
そう言う意味ではこの第2期も通過点、て感じですかね。まだ荘介と蒼の関係や、蒼の目的も全然はっきりしていませんし。莉芳が信乃と荘介と浜路を助けたことだけははっきりしましたが、まだそれ以上の秘密があるのかどうなのかはわかりませんでした。
結構色々不完全なところが多いので、また3期とか放送になるかもしれませんね。
個人的には浜路とメグがあまり登場しなくって悲しかった(T0T) ・・・もうちょっと登場して欲しかったな~
『進撃の巨人』:この夏アニメで一番のヒットでしょうね!原作からして有名ですが、アニメもすごく面白かったです!
結構原作でもエグいシーンが多いので(血しぶきどころじゃすまない)、「テレビでは放送コードに引っかからないだろうか??」と、素人が余計な心配をしてしまいましたが、やや抑え目の表現でありながらも、凄惨な状況はすごくわかりました。一番すごかったのはやっぱり「立体機動兵器によるアクションシーン」!! すごく丁寧に描かれていて、見ているこっちまでスピード感を感じられたほど。ミカサが攻撃しているシーンは、見ていて酔いました(苦笑:乗り物酔いしやすいタイプなので^^;) でもそれぐらい臨場感たっぷりだった成果だと思います。
原作はまだ連載中ですし、諫早先生曰く「巨人の正体がわかった時が最終回」とおっしゃっているので、巨人の謎に迫るにはまだまだ先は長そうですが、巨人はどうして存在するのか・普通の巨人はアニみたいに皆中に普通の人が入っているのか・あの超大型巨人とかももしかしたらエレンたちの同期生が操っているのか・エレンが持っていた鍵の部屋には何が隠されているのか・・・等など、わからないことだらけです なので「絶対続きやってください!!」<(_ _)>
この冬のコミケも『調査兵団の皆さん』がいっぱいいらっしゃるのだろうか(コスプレで)。同人誌もパロ本いっぱい出ていたらしいので、是非買いに行かねば!!(笑)
『ファンタジスタドール』:主人公の中学2年生のうずめちゃんが、混雑する電車の中で手に入れたカード。その5枚のカードには女の子たちのイラストが描いてあり、召喚する事で現実世界に登場。同じくカードを持つ人達と、カードバトルをし、勝たなければ相手にデッキを奪われる。カードゲームが得意なうずめちゃんは、彼女たちと友達になり、一緒に挑んでくる挑戦者と戦うことに・・・というお話でした。
カードバトル、と言っても、遊戯王とかヴァンガードみたいな感じではなくって、登場する女の子たちは、おしゃれとお風呂とお菓子が大好きな、至って普通の人間っぽい女の子達。感情も豊かで、その為結構主人公と喧嘩ばっかりしてましたね。カードゲーム強い、と言いつつも、結局はドールたちに促される感じで、あんまり強さは発揮していなかったのが設定上勿体無かった。。。
あと、ご主人様に捨てられることをひたすら心配していたドールたちと主人公のあいだで悶着が絶えなくって、ちょっと欝傾向だったですね。最終回では本当の友情と信頼が生まれて、初めて主人公から彼女たちと共にいたい!という意志の強さでもって小町さんに勝つこともできたし、小町さんの大事なドールも修復できて、円満解決しましたけど、もうちょっと一クールの中に変化があっても良かったかな。バトルといっても使う魔法とかが可愛らしいものばかりなので、普通に夕方放送とかしたら、小さい女の子とか喜びそうだったかも。
『ムシブギョー』:夕方放送のアニメをチェックするのは少なかったので、時折録画し忘れちゃった(哀)ときもありましたが、概ね見ていました。サンデー連載中で、「結界師」とかみたいな妖ににた虫(でっかい)から江戸の町を守るために、「蟲奉行所」にやってきた月島仁兵衛と彼らの仲間たちとの活躍を描いたお話でした。
アクションも然ることながら、好きだったのは「蟲奉行様」こと「奈阿姫」と仁兵衛の関係ですね。みんな蟲奉行様にはひれ伏しているのに、出会ったのが偶然とは言え、ずっと「(蟲奉行の)お付の方!」と信じて疑わず、でも奈阿姫も仁兵衛がいるときは「(蟲奉行)のお付きの者じゃ」と、仁兵衛との関係を必死に守ろうとするところが可愛かったです それを支えてくれる周りの仲間たちもよかったですねv
久々に長期アニメでしたが、面白かったです。奈阿姫と仁兵衛がうまくいくといいなぁ・・・v
なんか最近心がトゲトゲしている感じを受けるのは、かもしただけかなぁ? なんかもっとのんびりしたところでお仕事したい。
そんな転職希望真っ只中のかもしたは、今日も癒しに最終回チェックですv
『有頂天家族』:京都市内を舞台に、たぬきと人間と天狗の騒動を描いた物語でした。主人公は狸の下鴨家の三男:矢三郎。化けることが得意で、天狗に憧れ、父親をたぬき鍋にした人間の女性に恋する、ちょっとややこしい(苦笑)たぬき。ライバルの夷川家とはことごとく張り合うものの、なかなか優位に立つことができない。最終的には父の死に秘められた真実を明かし、そして長男・矢一郎は次期タヌキ界の総大将たる「偽右衛門」になれるのか?というコメディーでした。
最初の頃は小さな小競り合い程度だったので、「ふ~ん」という感じでお気楽に見ていたのですが、最後タヌキ界の総大将を決めるために、主人公たちの下鴨家とライバルの夷川家の戦いにおいて、矢一郎と母上が夷川に騙されてたぬき鍋にされそうになったところで、結構ハラハラしながら見ていました 最後はそれぞれバラバラな感じだった4兄弟が力を合わせて夷川一門の悪巧みを暴いて痛快に終わりましたけど、一番その場を収めたのは、なんのかんの言って謎の美女で矢三郎の憧れの弁天様。結局人間だろうがたぬきだろうが、権威ある天狗だろうが、「美女にかかったら形無しの骨抜きにされるのね」(結論)
なんとなく「水戸黄門」とかみたいな「最後に正義は勝つ!」という王道でしたけど、最近こうした話が少ないので、久しぶりに面白かったです。
『八犬伝 -東方八犬異聞-』:前回からの続きですね。信乃と荘介の八つの珠探しの続きからでしたが、今回は大角と仁が登場して、いよいよ八犬士が勢ぞろいしました。ただ原作はまだ連載中なので、はっきりとしたエンディングではなかったです。玉章姫が登場しましたけど、最終的に『義』の玉の持ち主が『蒼』ではなく『荘介』を選んだことで、珠の所有者が揃わず伏姫も召喚できず、結局彼女の野望は叶わず、信乃の村雨に影響による暴走を止めて終了となりました。
そう言う意味ではこの第2期も通過点、て感じですかね。まだ荘介と蒼の関係や、蒼の目的も全然はっきりしていませんし。莉芳が信乃と荘介と浜路を助けたことだけははっきりしましたが、まだそれ以上の秘密があるのかどうなのかはわかりませんでした。
結構色々不完全なところが多いので、また3期とか放送になるかもしれませんね。
個人的には浜路とメグがあまり登場しなくって悲しかった(T0T) ・・・もうちょっと登場して欲しかったな~
『進撃の巨人』:この夏アニメで一番のヒットでしょうね!原作からして有名ですが、アニメもすごく面白かったです!
結構原作でもエグいシーンが多いので(血しぶきどころじゃすまない)、「テレビでは放送コードに引っかからないだろうか??」と、素人が余計な心配をしてしまいましたが、やや抑え目の表現でありながらも、凄惨な状況はすごくわかりました。一番すごかったのはやっぱり「立体機動兵器によるアクションシーン」!! すごく丁寧に描かれていて、見ているこっちまでスピード感を感じられたほど。ミカサが攻撃しているシーンは、見ていて酔いました(苦笑:乗り物酔いしやすいタイプなので^^;) でもそれぐらい臨場感たっぷりだった成果だと思います。
原作はまだ連載中ですし、諫早先生曰く「巨人の正体がわかった時が最終回」とおっしゃっているので、巨人の謎に迫るにはまだまだ先は長そうですが、巨人はどうして存在するのか・普通の巨人はアニみたいに皆中に普通の人が入っているのか・あの超大型巨人とかももしかしたらエレンたちの同期生が操っているのか・エレンが持っていた鍵の部屋には何が隠されているのか・・・等など、わからないことだらけです なので「絶対続きやってください!!」<(_ _)>
この冬のコミケも『調査兵団の皆さん』がいっぱいいらっしゃるのだろうか(コスプレで)。同人誌もパロ本いっぱい出ていたらしいので、是非買いに行かねば!!(笑)
『ファンタジスタドール』:主人公の中学2年生のうずめちゃんが、混雑する電車の中で手に入れたカード。その5枚のカードには女の子たちのイラストが描いてあり、召喚する事で現実世界に登場。同じくカードを持つ人達と、カードバトルをし、勝たなければ相手にデッキを奪われる。カードゲームが得意なうずめちゃんは、彼女たちと友達になり、一緒に挑んでくる挑戦者と戦うことに・・・というお話でした。
カードバトル、と言っても、遊戯王とかヴァンガードみたいな感じではなくって、登場する女の子たちは、おしゃれとお風呂とお菓子が大好きな、至って普通の人間っぽい女の子達。感情も豊かで、その為結構主人公と喧嘩ばっかりしてましたね。カードゲーム強い、と言いつつも、結局はドールたちに促される感じで、あんまり強さは発揮していなかったのが設定上勿体無かった。。。
あと、ご主人様に捨てられることをひたすら心配していたドールたちと主人公のあいだで悶着が絶えなくって、ちょっと欝傾向だったですね。最終回では本当の友情と信頼が生まれて、初めて主人公から彼女たちと共にいたい!という意志の強さでもって小町さんに勝つこともできたし、小町さんの大事なドールも修復できて、円満解決しましたけど、もうちょっと一クールの中に変化があっても良かったかな。バトルといっても使う魔法とかが可愛らしいものばかりなので、普通に夕方放送とかしたら、小さい女の子とか喜びそうだったかも。
『ムシブギョー』:夕方放送のアニメをチェックするのは少なかったので、時折録画し忘れちゃった(哀)ときもありましたが、概ね見ていました。サンデー連載中で、「結界師」とかみたいな妖ににた虫(でっかい)から江戸の町を守るために、「蟲奉行所」にやってきた月島仁兵衛と彼らの仲間たちとの活躍を描いたお話でした。
アクションも然ることながら、好きだったのは「蟲奉行様」こと「奈阿姫」と仁兵衛の関係ですね。みんな蟲奉行様にはひれ伏しているのに、出会ったのが偶然とは言え、ずっと「(蟲奉行の)お付の方!」と信じて疑わず、でも奈阿姫も仁兵衛がいるときは「(蟲奉行)のお付きの者じゃ」と、仁兵衛との関係を必死に守ろうとするところが可愛かったです それを支えてくれる周りの仲間たちもよかったですねv
久々に長期アニメでしたが、面白かったです。奈阿姫と仁兵衛がうまくいくといいなぁ・・・v