うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

『ストライクルージュ・オオトリ』製作中②&秋の新番組⑤

2013年10月07日 19時54分36秒 | アニメ
帰宅して、新番組見ながらチマッとルージュ作成。

胴体までできました。
こうしているとなんかエリカさんの気持ちがよくわかります。こんなに沢山のパーツを、よくクサナギの中で組み立てましたね・・・モルゲンレーてってすごい(笑)

なんか横目で見ながらでしたが、とりあえず新番組チェック。
『世界で一番強くなりたい!』:女子プロ漫画のアニメ化作品。女子プロってそういえば『クラッシュギャルズ』とかアジャコングさんとか北斗晶さんとかは、お名前だけ知っていますけど、試合しているところって見たことないですね。キューティー鈴木さん(でしたっけ?)みたいなモデルさんみたいに綺麗な選手もいらっしゃったと思いますが、こっちの主人公は正真正銘のトップアイドル。
国民的人気を誇るアイドルグループ「Sweet」の頂点たるセンターボーカルを決める「国民投票」の栄冠は、主人公・萩原さくらに。そんなときマネージャーから、女子プロレス団体「ベルセルク」への取材の仕事が舞い込んだ。さくらが手を挙げるのを見たエレナは、これ以上の差をつけられまいと、自らも参加を申し出た。
取材当日、エレナがリングでふざけているところを、ベルセルクの実力派レスラー・風間璃緒に見咎められてしまう。叱られたことでエレナが啖呵を切ってしまうが、その喧嘩の内容でアイドルを馬鹿にされたことで怒るさくらはテレビカメラの前で璃緒への挑戦を宣言する。
何も知らずに『髪切りデスマッチ』で醜態させられ、敗北。髪を切られた上にさらに馬鹿にされたことで、さくらはプロレスへの商戦を決意し、プロレスラーへの道を歩み始めるのであった―――という第一話でした。
確かにアイドルを馬鹿にするのはよくありませんが、プロレスを甘く見ていた主人公たちも宜しくないですね。ただある意味どちらも体資本の商売(アイドルは顔もですかね)で、どちらも望んだ人でも簡単になれるものではありません。さくらがプロレスラーになったことで、お互いの仕事の大変さを知り、女性であってもこの仕事に誇りを持つことができるようになるといいなぁ。
『夜桜四重奏~ハナノウタ~』:この第一期ってかなり昔でしたよね、放送したの。ストーリーは御柱で守られている人間と妖怪が共存する桜新町を舞台に、「比泉生活相談事務所」の所長と女子高生町長と能力を持つ4人のメンバーが、町の災いを解決していく―――というものだったと記憶しております。
ラスボスは、探知能力の優れた猫耳妖怪のアオのお兄さん(だったかな?)がこの御柱を破壊しようとして、共存世界を壊そうとした(でもその裏で人間があやつっていたような)ところを、彼らが守った、ところで円満終了だったと思います。
でもまた今回兄ちゃんが登場していましたし、怪しげな魔法使いっぽい女の子も登場していたので、この二人がまた御柱を壊して結界を除こうとしているのかも。「外国人と一緒に暮らす感覚」で妖怪を受け入れている桜新町ですが、ある意味、その世界で一番力(権力とか擁護とか)のある人たちの独善ではない、弱い立場の者も守って生きる福祉社会のデフォルメみたいな感じですね。また4人がどんな活躍を見せてくれるか楽しみですv
『メガネブ』:オリジナルアニメですが・・・主旨がまだよくわかりません<(_ _)>  
高校生5人組のメガネの部活でメガネ部。メンバーは「メガネをかけている人」しか入部できず、伊達めがねは仮入部扱い(苦笑)
今回のお話は「なんでも透けて見えるスケスケメガネを作って、学校に視力検査で来る看護師のお姉様を覗くv」というものでしたが、設計図が読めない・時間がない上、結局男性の視能訓練士さんしか来なかった・・・(哀)
そういえば、同じ透けるもので「スケスケ望遠鏡」というものを則巻千兵衛博士(※Dr.スランプ アラレちゃん)が作成しておりましたが、「生物以外のモノは全て透明になって見える」というもので、あこがれの山吹先生を見ようとしたら、先生の乗っていたスクーターが見えなかったため(生物じゃないから)、正面衝突した、というオチが、今懐かしく思い出されました(しみじみ・・・)
これからも「スケスケメガネ」を作るつもりなのか、それとも新しい題材のメガネを作るつもりなのか、次回も頑張って発明してもらいたいです^^;
『ワルキューレロマンツェ』:原作は予想していましたがアダルトゲームですね。
主人公の水野貴弘君は、馬上槍試合「ジョスト」で自らの力を試すために本場の欧州に留学したが、ジョストの大会決勝で大怪我をし、力を発揮できなくなってしまい引退し、べグライター(騎士補佐)を専攻していた。そして今期の大会が始まり、様々な少女と出会い、その少女を支えたいという意志からべグライターとして、少女と共に優勝を目指す、というお話。メインヒロインはアニメでは美桜ちゃんという「ジョスト」経験がなさそうな女の子ですが、多分彼女のべグライターになって大会を勝ち進んでいく展開になっていくと思います。
『フリージング』と同じくおおらか(笑)で、ボカシ満載ですが、むしろパンチラでおおらかかな(苦笑) ストーリー的には普通に学園恋愛ものっぽいので、おおらかな部分はともかく追って見たいと思います。
『ぎんぎつね』:こちらはウルトラジャンプ連載中の漫画原作のアニメ化。とある町の小さな稲荷神社の十五代目跡取・冴木まことと、神使の狐・銀太郎が主人公。銀太郎の姿が見えることが跡取りの条件なので、まだ正式ではないものの、まことが十五代目。幼い頃母を亡くし、銀太郎が見えるようになったことで、銀太郎と友達(主従関係、までには発展していない)になる。銀太郎の力で「失せ物」や「この期の予見」ができることで、まことはクラスメイトや近所の子達から、占いとして頼られる。第一話では、クラスメイトがBFと喧嘩し、そのあとどうすればよりを戻せるか、を銀に見てもらったところ、言葉足らずでうまくいかず、「嘘つき」の烙印を押されかねないところになってしまい、そのことでまことと銀は喧嘩するも、自分が悪かったことを悟ったまことと、やっぱりまことが気になってしまう銀は仲直りし、見事事件を解決する、という話でした。
見たらなんだか『神様、はじめました』を思い出しました。あっちも狐の神使の巴衛と勢いで巫女になった奈々生の話でしたが、あちらは恋愛でしたけど、こちらは見ていて何か親子な感じ(笑) 幼い時からまことを見守ってきたせいか、まことも親兄弟な感覚で銀と接している感じで。微笑ましいですねv
『夏目友人帳』みたいにハートフルな温かさにあふれた話になそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする