今日は久々に残業。といっても僅かだけでしたが1時間の延長は週末だからこそやれる。これが週初めとか半ばだったら絶対やる気しない。後半の気力が持たないから。と言いつつも、明後日は推薦入試があるため、休日出勤です。振替休日はもらえますが、やっぱり2日間連続の休みがある方がいいですね。どっちか一日家のことに追われても、もう一日で悠々過ごせますから、やっぱり気が楽ですよ。
と、つぶやきはさておき。最後の新番組がありましたので、感想などを。
『舟を編む』:ノイタミナ枠のアニメです。原作はベストセラー小説なので読んだことないですが、結構車内のつり広告とかで見たことあります。あと映画もありましたね。今回はナントアニメでの放送です。
東京都、本屋街で有名な神保町。そこにある玄武書房という出版社では、最近ニーズが減りつつある辞典編集部にて『大渡海』という国語辞典を作成する計画がなされていた。しかしながら編集部長の荒木は妻の病気で介護のために退職することを決意し、その後任として辞典づくりに適した人材を探していた。同じ頃、玄武書房の第一営業部の馬締光也はコミュニケーションをとることが苦手なこともあり、営業活動に苦労していた。そこに居合わせた荒木と同じ辞書編集部の若手:西岡が、馬締の営業を見て業を煮やし助言をする、馬締は西岡の言った言葉を多角的に反芻してその意味を独り語る変わり者だった。一方荒木は相変わらず社内を駆けまわって辞書作りの人材を探し続けていたが全く見つからず、あきらめかけたその時に、西岡から馬締の話を聞く。彼に興味を持った荒木は第一営業部に出向くと、そこには静かに一人コツコツと地味な作業を続ける、まさに辞書制作にピッタリの馬締がいた―――という第一話でした。
出版業界の元ネタの小説や漫画はよくお見受けしますが、概ね漫画編集部とか小説の編集部とかで、作家さんとのギリギリのやり取りを描いたストーリーが主だと思います。しかしながらこちらは辞書という、しかも広○苑みたいな有名なものではなく、これから個性を打ち出そうとする新規の辞典制作の物語です。最近は辞書は買わない人も多いですね。かもしたの学校も重い辞書を持ってくるより、電子辞典持っている人の方が多いです。図書館で見かけることはありますが、借りていくひとは・・・滅多いないでしょうね。禁退室のものもありますし。でも考えてみたら、あれだけの情報網を一体どうやって集めているのか、全くと言っていいほど知りません。マ〇コの知らない世界じゃないですが、きっと『へぇ~』ボタンを押したくなる(これは『トリビア』か)ことがありそうです。
あと、アニメになったことで地味な下町情緒が視覚を通してみられるのがいいですね♪ 今時台所・トイレ共有の木造アパートってなかなか見られませんよ。いつも表通りしか通らない東京の裏側は、まだまだこんな感じのところが残っているんでしょうね。ノスタルジーに浸れそうでなんか好きです(笑) 声優さんも櫻井さんと神谷さん、他豪華な方々が出演されているので、その演技も楽しみです!
・・・
と話は飛んで。
『ハイキュー』3期もはじまり、すごく楽しみに見ているのですが、先日 烏養 繋心コーチ役の田中一成さんが急死されたことがすごくショックでした( ノД`)…まだまだお若いのに…
烏養コーチの声、好きだったのに。凄くイメージピッタリでしたので、ものすごく悲しいです。種運命でも演じられていましたし、最近声優さんの訃報が度々耳に入ってきてとても残念です。
今後はどなたが演じられるのか、田中さんの収録が何話まで終わっているかはわかりませんが、まだまだ『ハイキュー』は元気に続いておりますので、しっかり応援したいと思いつつ、ご冥福をお祈りします。
と、つぶやきはさておき。最後の新番組がありましたので、感想などを。
『舟を編む』:ノイタミナ枠のアニメです。原作はベストセラー小説なので読んだことないですが、結構車内のつり広告とかで見たことあります。あと映画もありましたね。今回はナントアニメでの放送です。
東京都、本屋街で有名な神保町。そこにある玄武書房という出版社では、最近ニーズが減りつつある辞典編集部にて『大渡海』という国語辞典を作成する計画がなされていた。しかしながら編集部長の荒木は妻の病気で介護のために退職することを決意し、その後任として辞典づくりに適した人材を探していた。同じ頃、玄武書房の第一営業部の馬締光也はコミュニケーションをとることが苦手なこともあり、営業活動に苦労していた。そこに居合わせた荒木と同じ辞書編集部の若手:西岡が、馬締の営業を見て業を煮やし助言をする、馬締は西岡の言った言葉を多角的に反芻してその意味を独り語る変わり者だった。一方荒木は相変わらず社内を駆けまわって辞書作りの人材を探し続けていたが全く見つからず、あきらめかけたその時に、西岡から馬締の話を聞く。彼に興味を持った荒木は第一営業部に出向くと、そこには静かに一人コツコツと地味な作業を続ける、まさに辞書制作にピッタリの馬締がいた―――という第一話でした。
出版業界の元ネタの小説や漫画はよくお見受けしますが、概ね漫画編集部とか小説の編集部とかで、作家さんとのギリギリのやり取りを描いたストーリーが主だと思います。しかしながらこちらは辞書という、しかも広○苑みたいな有名なものではなく、これから個性を打ち出そうとする新規の辞典制作の物語です。最近は辞書は買わない人も多いですね。かもしたの学校も重い辞書を持ってくるより、電子辞典持っている人の方が多いです。図書館で見かけることはありますが、借りていくひとは・・・滅多いないでしょうね。禁退室のものもありますし。でも考えてみたら、あれだけの情報網を一体どうやって集めているのか、全くと言っていいほど知りません。マ〇コの知らない世界じゃないですが、きっと『へぇ~』ボタンを押したくなる(これは『トリビア』か)ことがありそうです。
あと、アニメになったことで地味な下町情緒が視覚を通してみられるのがいいですね♪ 今時台所・トイレ共有の木造アパートってなかなか見られませんよ。いつも表通りしか通らない東京の裏側は、まだまだこんな感じのところが残っているんでしょうね。ノスタルジーに浸れそうでなんか好きです(笑) 声優さんも櫻井さんと神谷さん、他豪華な方々が出演されているので、その演技も楽しみです!
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と話は飛んで。
『ハイキュー』3期もはじまり、すごく楽しみに見ているのですが、先日 烏養 繋心コーチ役の田中一成さんが急死されたことがすごくショックでした( ノД`)…まだまだお若いのに…
烏養コーチの声、好きだったのに。凄くイメージピッタリでしたので、ものすごく悲しいです。種運命でも演じられていましたし、最近声優さんの訃報が度々耳に入ってきてとても残念です。
今後はどなたが演じられるのか、田中さんの収録が何話まで終わっているかはわかりませんが、まだまだ『ハイキュー』は元気に続いておりますので、しっかり応援したいと思いつつ、ご冥福をお祈りします。