手にした手作りケーキを見つめる翡翠は、先ほどキラに見せた紅蓮とは同じものと思えないほど優しく穏やかだった。
そんなアスランはふと自分の鞄から小箱を取り出し、今度は真剣にそれを見つめる。
ふと、遠慮がちにミリアリアがカーテンを開けた。
「あれ、カガリは?」
「カガリなら、今買い物に出かけている。昼食の調達だ。」
「そうね。いつものカガリだったら、とっくにお腹が鳴ってる時間だもんね。…それ、何か聞いてもいい?」
笑うミリアリアが、アスランが大事そうに手にしているものを見つけた。
「これは、これから大事なプレゼントをもらうための小道具。」
「?『プレゼント』?『もらうため』…?」
ミリアリアは小首をかしげた。
―――続きはこちらから。
***
かもした全力投球中です
お楽しみいただければ、本望です<(__)>
・・・私はプレゼントに『時間』が欲しいです。
あー、あと、あれもこれも、etc...w
そんなアスランはふと自分の鞄から小箱を取り出し、今度は真剣にそれを見つめる。
ふと、遠慮がちにミリアリアがカーテンを開けた。
「あれ、カガリは?」
「カガリなら、今買い物に出かけている。昼食の調達だ。」
「そうね。いつものカガリだったら、とっくにお腹が鳴ってる時間だもんね。…それ、何か聞いてもいい?」
笑うミリアリアが、アスランが大事そうに手にしているものを見つけた。
「これは、これから大事なプレゼントをもらうための小道具。」
「?『プレゼント』?『もらうため』…?」
ミリアリアは小首をかしげた。
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