お陰様で目の方はすっかり良くなりましたが、未だにレディースディの痛みが続くかもしたです💦
こんなに痛みが続くってことなかったんだけどなー。冷えから来ているのかどうなのか。ウチの中じゃガガンボが飛んでたりしているので(まだ啓蟄前だというのに(ー△ー;))、多分そこまで冷えているとは思えないのですが。
とりあえず温かくして過ごしてます。免疫力下がったら、今はあっという間にコロナの餌食になりそうですし、ミカン食ってこたつですよ。幸せなり♪( ̄▽ ̄)
テレビもとにかくコロナの3文字に尽きますが、ぼちぼち新番組も始まってきたのでこっそりチェック。
『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』:長~いタイトルはラノベ原作の証(笑)
主人公のロイドは、幼い頃兄が外の世界で買ってきてくれた絵本にあった軍人になりたいと願っていたが、村では不器用で弱い子供といわれており、自身もそう思い込んでいた。
成長したロイドは村長のアルカから魔法の修行を受け、アザミ王国の王都に向かい、そこでアルカの弟子の魔女:マリーの元へ下宿させてもらいながら、軍人の試験を受けることとなった。
最弱の村人と思い込んでいたが、マリーに話したところ、動物(と思い込んでいた強力なモンスター)しか撃退できず、王都に来る道(通常汽車で1週間かかるところ)を歩いて6日間もかかってしまった等、けた違いに体力も能力も強いが、全く自分ではそう思っていない。なので、街で出会ったセレンを助けても、自分は弱いので何もできていないと思うだけ。周りとのギャップを抱えたまま、軍の採用試験を受けることとなった。戦闘力だけでなく魔法力も長けているロイドに、マリーは「落ちることはない」と思っていたが、合格者の名簿の中に、ロイドの名前はなかった―――という第1話でした。
無自覚チート物語ですが、転生ものではなく、あくまで「村のレベルが凄すぎる」という一言に尽きますね。ラストダンジョン前にある村ですから、全ての生き物のレベルがむっちゃ高いんですな。大体まだよちよち歩きのころからモンスターを捕まえようとしているくらいですから^^;性格は辺境の村の子だけあって純朴。折角頑張っているのに、状況だけは恵まれず(哀)軍の試験に落ちる上に、セレンやリホみたいな曰く付きの女の子にばかり好かれる(というか付け込まれる?)貧乏くじ💧 果たしてロイド君に明るい明日がくるのか!?頑張れ少年!(笑)
『ウマ娘 プリティーダービー SEASON2』:ゲーム原案のアニメ化2期目です。今期はスペシャルウィークではなく、トウカイテイオーちゃんが主役のようです。
三冠馬の皇帝:シンボリルドルフに憧れて、上京してきたトウカイテイオーは、トレセン学園でチームスピカに所属し、レースへの修行を積む。そしてやってきた東京優駿こと日本ダービーで、2冠をかけて戦いを挑むトウカイテイオーは外枠から直線を一気に駆け上がり、見事に優勝。2冠の栄誉を勝ち取ったが、左足に違和感を感じる。しかし気にも留めずレース後のステージを見事にセンターで歌いきるのだった―――という第1話でした。
ウマ娘…現実にトウカイテイオーは牡馬ですが、ここでは雄だろうが雌だろうがみんなお馬さんは「娘一択」ですw でもウマ娘のレースや生涯はリアル馬さん達を反映しています。1作目の時のスペシャルウィークもそうですが、憧れの先輩のサイレンススズカさんが圧倒的な強さを誇ったにもかかわらず、天皇賞でレース中に骨折し、現実のスズカはその場で安楽死。アニメは流石にそれはないですが、外国で治療に専念。で、次の年をスペシャルウィークが仇を取るようにして優勝した(※両方とも武豊さん騎乗)…というドラマがあり、アニメでも見事にそれをドラマ化していましたが、今期は皇帝シンボリルドルフと、帝王:トウカイテイオーの二人をドラマにしたようです。…となると、トウカイテイオーのリアル結果が既に分かっているので、アニメもそれに寄せていくんだろうな、と思いますが…うん、アニメのテイオーちゃんには頑張ってほしいですね。ちなみに三冠馬、野郎と女の子で違いますが、昨年話題になったアーモンドアイちゃんは雌馬の三冠馬。お目目がクリッとしていてとっても可愛いですv
それはともかく、リアルでこんなドラマがあった、って思うと感慨深く見られます。なので楽しみです♪
『裏世界ピクニック』:小説原作のアニメ化作品です。
主人公の紙越 空魚は大学生。ある日突然やってきた知らない場所で、気持ち悪い生物「くねくね」に遭遇。そこに仁科 鳥子という女性と出会い、二人を襲ってきた「くねくね」に鳥子が岩塩を投げつけたところ「くねくね」を撃退し、二人は何とか逃げ延びる。
現実世界に戻ってきた空魚の元に、突然鳥子が訪ねてきて、「くねくねを倒した時に手に入れたものが高く売れたので、また手に入れるため、裏世界に一緒に来て欲しい」と懇願される。結局断り切れずについていく空魚。空魚は廃墟のドアから「裏世界」という別世界に入ってきたが、鳥子は街中のエレベーターである法則に従ってボタンを押すと、くねくねのいた裏世界に入れるらしく、何回か不気味なものと遭遇しながらも、先日の「くねくね」の世界に辿り着く。早速岩塩を投げつけるが、「くねくね」に効き目はなく、二人は追いかけられてしまう。しかし、空魚はぎりぎりまで「くねくね」を見続けた自分と、その自分の指示に従って岩塩を投げつけた鳥子、という倒す条件があることに気づき、ぎりぎりまで我慢してやられる一寸前で鳥子の岩塩攻撃がさく裂。「くねくね」を倒すのだった―――という第1話でした。
「ピクニック」などと可愛く書いてありますが、全然ピクニックじゃなく、ほぼオカルトホラー系です。気持ち悪い不気味なものが出てくるので、多分好き嫌いあると思います。真夜中に見て寝たら、ちょっと怖いかも。「くねくね」以上にあのビルの隙間にいた変なものが追っかけてくるのとか、そっちの方が怖かったわ💦 あと、登場人物もちょっと癖がある感じ。ちょっと暗めの空魚と、あんなものを目の前にしても妙に楽観的な鳥子は結構違和感を感じ得ます。独特な世界観とオカルト系見ても平気な人にお勧めします。
『じみへんっ!!〜地味子を変えちゃう純異性交遊〜』:今期の5分エロ枠アニメ。
主人公の八谷 稜平が勤める会社に行橋 玲奈という女性社員がいる。彼女は眼鏡に地味な服装で髪もボサボサといういでたちで、八谷は部長から「行橋さんが処女か聞いてこい」といわれ、飲みに誘うことに。すると現れた行橋さんは綺麗な衣装とメイクで現れ、八谷の度肝を抜く。しかも喋りも上手く、つい酔った勢いでバージンなのか聞いてしまい、行橋さんは怒って席を立ってしまう。慌てて追いかけた八谷が謝りつつ行橋さんのことが気になっていたことを話してしまうと、丁度そこはラブホの前。そのままなし崩しにホテルに入ることに―――という第1話でした。
色々あり得ない設定で進んでいくのがこのエロ枠ですが、ある意味第1話で一番ありうる設定(笑)だったかも。しいて言えば、あの短時間でフリフリのドレスに髪形にメイクも完ぺきにしてくるには、仕事早退しただろうな…と思うくらいで。折角なので仕事中もせめてナチュラルメイクにしたらいいのに…と思いつつ、殆ど化粧っ気ないヲタクのかもしたに言えた義理はない(笑)いいんです。だって飲むも食べるも「ガンカフェ」ばっか、だもんw
とりあえず、二人の恋の行方を生温かく見守ります♥
あと最後の最終回
『それだけがネック』:オリジナルアニメの五分番組。
コンビニ店員で、みんな顔を見たことがないのに、ひたすら美味しいおにぎりを握れる武藤さん。実は江戸時代に斬首になった人の体だけが蘇ったもの。しかしながらみんな別に違和感なく声をかけてくれるのは、今の世の中「顔を見なくてもやり取りできる」から。寂しくもありましたが、最後は憧れの御姫様にそっくりな女の子に出会い、彼女も普通に武藤さんを受け入れてくれてよかったですねv ネックがないけどコミュニケーションがとれる…SNSやらLINEのお陰ですが、皮肉に描いていたのが何ともシュール。いいところ悪いところありますが、今の世の中、確かに顔を見ず、言葉だけで勝手に感情を受け取る側の人が考えてしまって、それで混乱してしまうケースは仕事上、何度も見ているので、たまには顔を見て話をしよう!
こんなに痛みが続くってことなかったんだけどなー。冷えから来ているのかどうなのか。ウチの中じゃガガンボが飛んでたりしているので(まだ啓蟄前だというのに(ー△ー;))、多分そこまで冷えているとは思えないのですが。
とりあえず温かくして過ごしてます。免疫力下がったら、今はあっという間にコロナの餌食になりそうですし、ミカン食ってこたつですよ。幸せなり♪( ̄▽ ̄)
テレビもとにかくコロナの3文字に尽きますが、ぼちぼち新番組も始まってきたのでこっそりチェック。
『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』:長~いタイトルはラノベ原作の証(笑)
主人公のロイドは、幼い頃兄が外の世界で買ってきてくれた絵本にあった軍人になりたいと願っていたが、村では不器用で弱い子供といわれており、自身もそう思い込んでいた。
成長したロイドは村長のアルカから魔法の修行を受け、アザミ王国の王都に向かい、そこでアルカの弟子の魔女:マリーの元へ下宿させてもらいながら、軍人の試験を受けることとなった。
最弱の村人と思い込んでいたが、マリーに話したところ、動物(と思い込んでいた強力なモンスター)しか撃退できず、王都に来る道(通常汽車で1週間かかるところ)を歩いて6日間もかかってしまった等、けた違いに体力も能力も強いが、全く自分ではそう思っていない。なので、街で出会ったセレンを助けても、自分は弱いので何もできていないと思うだけ。周りとのギャップを抱えたまま、軍の採用試験を受けることとなった。戦闘力だけでなく魔法力も長けているロイドに、マリーは「落ちることはない」と思っていたが、合格者の名簿の中に、ロイドの名前はなかった―――という第1話でした。
無自覚チート物語ですが、転生ものではなく、あくまで「村のレベルが凄すぎる」という一言に尽きますね。ラストダンジョン前にある村ですから、全ての生き物のレベルがむっちゃ高いんですな。大体まだよちよち歩きのころからモンスターを捕まえようとしているくらいですから^^;性格は辺境の村の子だけあって純朴。折角頑張っているのに、状況だけは恵まれず(哀)軍の試験に落ちる上に、セレンやリホみたいな曰く付きの女の子にばかり好かれる(というか付け込まれる?)貧乏くじ💧 果たしてロイド君に明るい明日がくるのか!?頑張れ少年!(笑)
『ウマ娘 プリティーダービー SEASON2』:ゲーム原案のアニメ化2期目です。今期はスペシャルウィークではなく、トウカイテイオーちゃんが主役のようです。
三冠馬の皇帝:シンボリルドルフに憧れて、上京してきたトウカイテイオーは、トレセン学園でチームスピカに所属し、レースへの修行を積む。そしてやってきた東京優駿こと日本ダービーで、2冠をかけて戦いを挑むトウカイテイオーは外枠から直線を一気に駆け上がり、見事に優勝。2冠の栄誉を勝ち取ったが、左足に違和感を感じる。しかし気にも留めずレース後のステージを見事にセンターで歌いきるのだった―――という第1話でした。
ウマ娘…現実にトウカイテイオーは牡馬ですが、ここでは雄だろうが雌だろうがみんなお馬さんは「娘一択」ですw でもウマ娘のレースや生涯はリアル馬さん達を反映しています。1作目の時のスペシャルウィークもそうですが、憧れの先輩のサイレンススズカさんが圧倒的な強さを誇ったにもかかわらず、天皇賞でレース中に骨折し、現実のスズカはその場で安楽死。アニメは流石にそれはないですが、外国で治療に専念。で、次の年をスペシャルウィークが仇を取るようにして優勝した(※両方とも武豊さん騎乗)…というドラマがあり、アニメでも見事にそれをドラマ化していましたが、今期は皇帝シンボリルドルフと、帝王:トウカイテイオーの二人をドラマにしたようです。…となると、トウカイテイオーのリアル結果が既に分かっているので、アニメもそれに寄せていくんだろうな、と思いますが…うん、アニメのテイオーちゃんには頑張ってほしいですね。ちなみに三冠馬、野郎と女の子で違いますが、昨年話題になったアーモンドアイちゃんは雌馬の三冠馬。お目目がクリッとしていてとっても可愛いですv
それはともかく、リアルでこんなドラマがあった、って思うと感慨深く見られます。なので楽しみです♪
『裏世界ピクニック』:小説原作のアニメ化作品です。
主人公の紙越 空魚は大学生。ある日突然やってきた知らない場所で、気持ち悪い生物「くねくね」に遭遇。そこに仁科 鳥子という女性と出会い、二人を襲ってきた「くねくね」に鳥子が岩塩を投げつけたところ「くねくね」を撃退し、二人は何とか逃げ延びる。
現実世界に戻ってきた空魚の元に、突然鳥子が訪ねてきて、「くねくねを倒した時に手に入れたものが高く売れたので、また手に入れるため、裏世界に一緒に来て欲しい」と懇願される。結局断り切れずについていく空魚。空魚は廃墟のドアから「裏世界」という別世界に入ってきたが、鳥子は街中のエレベーターである法則に従ってボタンを押すと、くねくねのいた裏世界に入れるらしく、何回か不気味なものと遭遇しながらも、先日の「くねくね」の世界に辿り着く。早速岩塩を投げつけるが、「くねくね」に効き目はなく、二人は追いかけられてしまう。しかし、空魚はぎりぎりまで「くねくね」を見続けた自分と、その自分の指示に従って岩塩を投げつけた鳥子、という倒す条件があることに気づき、ぎりぎりまで我慢してやられる一寸前で鳥子の岩塩攻撃がさく裂。「くねくね」を倒すのだった―――という第1話でした。
「ピクニック」などと可愛く書いてありますが、全然ピクニックじゃなく、ほぼオカルトホラー系です。気持ち悪い不気味なものが出てくるので、多分好き嫌いあると思います。真夜中に見て寝たら、ちょっと怖いかも。「くねくね」以上にあのビルの隙間にいた変なものが追っかけてくるのとか、そっちの方が怖かったわ💦 あと、登場人物もちょっと癖がある感じ。ちょっと暗めの空魚と、あんなものを目の前にしても妙に楽観的な鳥子は結構違和感を感じ得ます。独特な世界観とオカルト系見ても平気な人にお勧めします。
『じみへんっ!!〜地味子を変えちゃう純異性交遊〜』:今期の5分エロ枠アニメ。
主人公の八谷 稜平が勤める会社に行橋 玲奈という女性社員がいる。彼女は眼鏡に地味な服装で髪もボサボサといういでたちで、八谷は部長から「行橋さんが処女か聞いてこい」といわれ、飲みに誘うことに。すると現れた行橋さんは綺麗な衣装とメイクで現れ、八谷の度肝を抜く。しかも喋りも上手く、つい酔った勢いでバージンなのか聞いてしまい、行橋さんは怒って席を立ってしまう。慌てて追いかけた八谷が謝りつつ行橋さんのことが気になっていたことを話してしまうと、丁度そこはラブホの前。そのままなし崩しにホテルに入ることに―――という第1話でした。
色々あり得ない設定で進んでいくのがこのエロ枠ですが、ある意味第1話で一番ありうる設定(笑)だったかも。しいて言えば、あの短時間でフリフリのドレスに髪形にメイクも完ぺきにしてくるには、仕事早退しただろうな…と思うくらいで。折角なので仕事中もせめてナチュラルメイクにしたらいいのに…と思いつつ、殆ど化粧っ気ないヲタクのかもしたに言えた義理はない(笑)いいんです。だって飲むも食べるも「ガンカフェ」ばっか、だもんw
とりあえず、二人の恋の行方を生温かく見守ります♥
あと最後の最終回
『それだけがネック』:オリジナルアニメの五分番組。
コンビニ店員で、みんな顔を見たことがないのに、ひたすら美味しいおにぎりを握れる武藤さん。実は江戸時代に斬首になった人の体だけが蘇ったもの。しかしながらみんな別に違和感なく声をかけてくれるのは、今の世の中「顔を見なくてもやり取りできる」から。寂しくもありましたが、最後は憧れの御姫様にそっくりな女の子に出会い、彼女も普通に武藤さんを受け入れてくれてよかったですねv ネックがないけどコミュニケーションがとれる…SNSやらLINEのお陰ですが、皮肉に描いていたのが何ともシュール。いいところ悪いところありますが、今の世の中、確かに顔を見ず、言葉だけで勝手に感情を受け取る側の人が考えてしまって、それで混乱してしまうケースは仕事上、何度も見ているので、たまには顔を見て話をしよう!