連休明けて、本格出勤開始です。
というか、早々に入学試験の準備ですよ💦 今年はコロナのせいで、全員検温しなきゃいかんし、具合悪い人用に準備する用意が色々あって、最も大変なのは「ベッドレンタル」だったりします。簡易ですけどね。でもこれも数が足りなくって、何しろホテルでも収容しきれない軽症感染者のために、体育館とかホールでベッド作って療養できるようにしているので、もはやベッドも足りません。
できればみんな健康で来て欲しいですね。しかもキャパの問題で、数日にわたる受験期間、試験問題も何パターン化用意しなきゃならないらしく、先生方もひぃひぃです💦 先生方もこの時期インフルで倒れる方が居るんですが、今年はコロナで倒れませんように!
とりあえずかもしたの免疫上げるには(血圧も上がるがな:苦笑)アニメ鑑賞です♥
『魔道祖師 前塵編』:中国の小説原作で、ドラマCDにもなっていますが今回アニメ化です。
13世紀の中国。莫家の息子:莫玄羽は妾の子の為、莫家の息子や家臣たちに酷い仕打ちを受けていた。彼は恨みを晴らすべく、献舍という術によって、自分の命と引き換えにその伝説の夷陵老祖を再び世に復活させる。目覚めた魏無羨は自分の腕に3つの傷を見つける。莫玄羽が3つの願いを残していたのだ。魏無羨は莫玄羽を虐げていた莫家荘の御曹司 莫子淵を追いかけて屋敷へと乗り込むが、莫家荘には邪を祓いにやってきた姑蘇藍氏の子弟たちの姿が。その夜、莫子淵と付き人が邪祟に襲われ、莫夫人も邪祟に化けてしまい、姑蘇藍氏たちが懸命にとらえようとする。魏無羨は屍を操って莫夫人に止めを刺そうとするが、自身の正体を明かしたくないため手をこまねいていた。そこに現れたのは藍忘機だった―――という第1話でした。
神や死霊関係の物語なら中国は豊富ですもんね。なかなか名前が覚えられないのが難点ですが(かもしたくらいか^^;)、物語の規模がかなり大きそうですし、キャラやバトルでも描かれ方が細やかなので見応えはありそうです。何とかキャラクター覚えて見続けていこうと思います。
『怪物事変』:漫画原作のアニメ化作品です。
とある田舎の静かな村、そこでは家畜が次々と変死する奇妙な事件が頻発していた。事件を解決するため東京から呼ばれたオカルト専門の探偵:隠神が村に到着すると、村の子供たちから「泥田坊」と呼ばれている少年を見かける。彼は隠神が宿泊する宿の女将の甥なのだが、臭いがするため、村中から嫌われていた。炭田坊に給仕を願い出る隠神。東京に憧れを持つ宿の息子は炭田坊に嫉妬し、彼を殺そうとし、胸のペンダントを奪ってしまう。炭田坊は死ぬどころか鬼の姿に変貌。そして隠神に「自分が家畜を殺した」と自分の始末を願い出る。家畜を襲ったのは別の物の怪だったのだが、隠神に女将から依頼された本当の内容は「炭田坊を殺すこと」だった。静かにそれを受け入れる炭田坊。殺したように見せかけ、隠神は彼を東京の事務所に連れて帰る。実は隠神も含め、そこにいたものは皆普通の人間ではなかった―――という第1話でした。
日曜オカルト系タイムのその2作品目は日本が舞台。原作読んだことないのですが、きっとこの炭田坊こと夏羽くんが隠神さんのアシスタントをしながら、様々な事件を解決していく、展開になるかな? 東京はむしろ田舎より因縁渦巻く土地ですから、いろんな事件に出くわすことでしょう。無気力そうな夏羽くんがどう成長していくかは楽しみであります。
『スケートリーディング☆スターズ』:オリジナルアニメです。
主人公の前島 絢晴はフィギアスケートのノービス時代活躍したが、ライバルの篠崎 怜鳳は勝つことができず、親の死によってスケートを続けられない状況となり、スケートの世界から身を引いた。高校生になった絢晴はスケートに近づかず、他の部活助っ人に引っ張りだこの運動神経だった。そんなある日、彼の前に流石井 隼人という人物が現れる。彼は篠崎 怜鳳の腹違いの弟で、怪我のためにスケートができず、スケートリーディングに転向した 怜鳳に勝つために絢晴に再びスケートの世界に戻ることを進める。最初は断る絢晴だったが、流石井の計略で怜鳳の引退試合の後に、彼と全く同じプログラムを滑らせ4回転を決める。絢晴は再びリンクに戻ろうと高校のスケートリーディング部に入部を希望するが、部員は全員彼の復帰を拒否するのだった―――という第1話でした。
スケートリーディング、というのは架空競技ですが、現在これに近い競技は実際存在してます。「シンクロナイズドスケーティング」ってやつですね。ただこっちは16人で1チーム。まだ正式に試合は無いので、デモみたいな感じで演技しているのは見たことありますが、スピードは速いし、ぶつかったらそれこそ大変な事故になるし、綺麗なんですがハラハラしてしまう💦
そんなシンクロナイズドフィギアに近い形のようなスケートリーディング。はっきり言って信頼と呼吸が合わないと全然できない競技だと思います。なのでこんなにチームメイトに嫌われてる絢晴くんが、まず受け入れてもらえるところからがスタートですね。ジレンマからフィギアを否定していた態度を改め、どうにか受け入れてもらえるようになって欲しい。そしてオリジナル競技をどう作り上げていくのか、ストーリー展開とともに楽しみなところです。
『IDOLY PRIDE』:アイドル育成を兼ねた総合メディア作品のようです。先ずはアニメが最初に始動。
星見高校に通う主人公で普通の高校3年生:牧野航平は、ある日同級生の長瀬麻奈から、これからアイドル活動を始める自分のマネージャーをやってほしいと頼まれる。新人アイドルとしてデビューした麻奈は、アイドルの実力をAIで判定しランキング化したVENUSプログラムで、次々とランクを上げていく。そんな麻奈を裏方として支え続ける牧野。だが麻奈が出場する「NEXT VENUSグランプリ」の決勝戦当日、麻奈は交通事故で帰らぬ人となってしまう。航平はその後も星見プロダクションで正職員として採用され、アイドル達の成長を見守る。マナの寧日に墓参りの後、学校に行くとそこでなんと幽霊の麻奈と再会。彼女は航平にしか見えず、彼に帯同するようになる。そして、新たなアイドルの卵たちの面接が始まろうとしていた―――という第1話でした。
のっけからヒロインが死亡+幽霊になって登場って、どういうアイドル番組になるんだ!?と思っていたら、最後に麻奈にそっくりの女の子が面接に来ようとしていたので(冒頭のステージ前のシーンでも登場していましたが)、麻奈の妹さん?なのかな?もしかしたら彼女の成長をマネージャーと彼女の姉が見守る話になっていきそうな気がします。アイドル作品はとにかく多いので、何かしら特徴があると思いますけれど、ただのアイドル育成以上にドラマ性を多分に含んでいそう。バッチリ見続けていこうと思います。
『無職転生~異世界行ったら本気出す~』:ラノベ原作のアニメ化作品です。
主人公は34歳の童貞&無職のいわゆる引きニート。両親の葬儀の日に家を追い出された瞬間、トラックに轢かれ命を落としてしまう。手術室で意識を失い、次に目が覚めるとそこには金髪で謎の言葉を話す男性と女性が。気づけば生まれ変わっていた。最初はヨーロッパのどこかの国に転生したと思っていたが、ある日転倒して頭をぶつけたところ、母親が治癒魔法をかけてくれたことから、ここは異世界であることを悟る。こうして青年はルーデウスとして前世の記憶や知識を持ったまま成長。父の呼んでくれた魔導書を参考に水魔法の鍛錬を積む。鍛錬を積めば積むほど魔法のキャパが大きくなると気づいたルーデウスは、訓練の結果家の壁を破壊するほどの魔法を手にしたため、両親はロキシーという魔法の先生を呼び寄せ、ルーデウスの魔法授業が始まった―――という第1話でした。
異世界転生&チートものはこれまたいっぱい作品がありますが、こちらは珍しく前世の自我を維持したまま子供の振りをする、という感じです。しかも二次元バッキュンボン世界にどっぷりつかっていたせいか、子供なのに判断基準が結構エロイ(苦笑)キャストで前世声の担当が杉田さんのせいか、あの銀さんの怠惰な感じがそのままこの主人公に移行している感じで妙にぴったりwやる気の無さといい加減さがバリバリ伝わってくるんですが。でも副題は「本気出す!」ですから、これからどう変わっていくのか、とりあえず見守っていきます。
『EX-ARM』:漫画原作のアニメ化です。
主人公の高校生:夏目アキラは大の機械嫌いで、スマホも持たないほど。尊敬する兄と生活していたがある日、不良に絡まれている女子を助けようとしたところ、交通事故にあってしまう。目が覚めると、そこには警察官の上園美波とアンドロイドのアルマという二人がいた。アルマの目にシンクロしてみた自分の姿は何と脳だけだった。二人が言うにはここは2030年の東京湾にうかぶ密輸組織の船の中で「EX-ARM」を狙う敵の組織に潜入調査しているところで、そこでアキラを手に入れたことを教えてもらう。だがその時敵に見つかり攻撃を受け、追い詰められてしまう。しかしアルマに再び接続したアキラは敵を倒し、警察に引き取られるのだった―――という第1話でした。
ウルトラマンみたいに、変身して戦うヒーローものかと思いきた、なんと脳だけ、という…今までにない主人公ですよ。でもある意味脳をコアにして、いろんなユニットに接続できれば、それで戦うこととか自由な行動もできるようになるかと。原作読んだことないので初見になりますが、今度は警察の一員として活躍していくことになりそうな気がします。ただ…体は一体どうなっているんだろう?もしかして、交通事故で体の方はもはやお亡くなりになって火葬に…<チーン>(ー人ー) それはそれでちょっと悲しい(ノД`)・゜・。 主人公の彼がどこまで自分の戦いの目標を立てるのかわかりませんが、生きる意味を見つけて欲しいですね。3Dのバトルシーンは多角的にみられて迫力あります。それも見どころ♪
『のんのんびより のんすとっぷ』:漫画原作のアニメ化、今期で3期目です。
主人公のれんげちゃん。一年生になってバス通学(公立学校だけど、めっちゃ遠いのでバスに乗らないと通えない)の途中、フルートを持つ富士宮ことみさんに出会う。彼女は部活で頑張ってフルートを吹いているとのこと。れんげちゃんも学校でリコーダーを練習中だけれど、小さいので「ド」が抑えられない。それでも仲良しの皆に教えてもらって頑張って「かえるのうた」を吹くのでした―――という第1話。
いや~相変わらずほのぼのです♥ なんでしょうね、同じ30分番組なのに、他の作品と比べて時間の進み方がまったりぃ~~~( ̄▽ ̄)とw すごく緩くってとってもいい居心地♥血圧高かったの、どこ行ったっけ?となります。毎度内容は特にないのですが、田舎の大自然の中ならではの遊びとか発見とかがあるので、凄く癒しになります✨ 久しぶりにまた癒されよう♥
『7SEEDS』:漫画原作のアニメ作品で、半期前に放送された続編です。
花を見殺しにしたことがバレた安居は村を追放され、涼だけ安居に同行することになった。村では新たな家の建築が始まるが、新巻は花がどこかに流れ着いている事を信じ、村を出て捜索することを決意する。安居と涼は途中で見つけた夏のBチームをしばらく観察するつもりだったが、偶然まつりを助けたことから合流することになる。初めは自分たちを油断させるつもりでは?と疑り深くBチームを観察するが、夏のAチームはフリーダム。厳しく締め付けてきた自分たちのチームとは真逆の自由さに、戸惑いと苛立ちを覚える二人。そんな中、安居は鈍臭いが真面目なナツに目をかけるようになる。それが蝉丸には面白くなく、安居に喧嘩を売るが、自分が育てられてきた環境や価値観とまるで違うことから精神的に不安定になっていく―――という第13,14話でした。
先週見損ねたので、快速で見返し放送と合わせて14話分までチェックしました。少し間が空いたので思い返しながら見ましたが、夏Bチームは島を出ようと外界に向かって出航し、Aチームはこのために鍛えられて、場合によっては生き延びるために仲間を見殺しにしてもいい、という道徳観念を叩きこまれたことから、洞窟で急流に飲まれた花さんを見殺しにしたところまででした。安居は徹底的に幼い頃に仕込まれた訓練を信じて行動していたのに、人がどんどん自分から離れていく様子に精神面が不安定になってきていますね。人間、限界まで追いつめられると精神的にどうなってしまうのか、今まで培ってきた教えとか価値観とか、かなぐり捨てないと体は生き残っても心が死んでしまうかもしれません。ある意味人間の本質が癒えてくる作品だと思います。芯の強さとは何か、是非最後まで追っていきたいです。
『アズールレーン びそくぜんしんっ!』:アズールレーンに登場するジャベリン、綾波、ラフィーが学校生活を楽しく送る10分アニメです。
3人仲良く授業を受けていると、先生となったZ23が授業に来ますが、夜中にゲームのやりすぎでラフィーが撃沈(居眠り)。何とか起こしながら授業を受けて、食堂で楽しくご飯を食べて。一人で寝るにはちょっと寂しい夜も、みんなで楽しく遊んですごすのでした―――という第1話でした。
多分大きなテーマはなく、ほのぼのと学園&寮生活を描いていく模様。戦艦のお姉さま方は登場するかわかりませんが、可愛い駆逐艦の皆さんがほのぼのまったり過ごしていますので、肩の力を抜いてまったりしたいときには是非に♥
『真・中華一番!』:漫画原作のアニメ化作品で、真バージョンになってからの2期目です。
マオ一行と裏料理界が伝説の厨具を賭けた「黄浦江楼麟艦宴席料理決戦」は、互いに一勝一敗。最終決戦はマオと因縁深いショウアン。テーマは豆腐となり、マオはおぼろ豆腐を作ることを決める。しかし、下準備として一晩湯でふやかしていたところ、メイリィとシロウが寝入ってしまった隙に敵の邪魔が入り、鍋に藁を入れられてしまう。そのため、朝気づいたときは稲わらの納豆菌により、納豆ができてしまった。今から大豆をふやかす時間はない。しかしマオは二層式のおぼろ豆腐とそれを麻婆豆腐に転用させる演出で審査員の度肝を抜く。しかしここで母の仇であるショウアンも秘策の逸品を提供するのだった―――という第1話でした。
こちらも久しぶりのアニメ続編です。料理アニメは結構ありますが、「○分クッキング」みたいに、割と下ごしらえの手順とか説明を加えてくれるので、案外リアルで役に立つのもあります。(無理なものもありますが^^;)時折見ていて突っ込みたくなるのが、19世紀の中国が舞台のはずなのに、21世紀の日本で流行っている食材とか食文化とかがいきなり当たり前のように登場してくるのがご愛敬(笑)うん、タピオカドリンクは19世紀の中国で流行っていたのだろうか…そういうことにしておこうか!うん。メインはバトルだから!そっちメインで見ましょう!
『WAVE‼~サーフィンやっべ‼~』:オリジナル作品で総合メディア展開中のアニメです。
主人公の大に住む中学2年生の陽岡マサキ。ある日ペットのコーギーと散歩に出た早朝の海岸で、サーフィンをする少年の姿に見惚れてしまう。なんとその彼が夏休み明けにマサキのクラスに転入してくる。彼は秋月ショウといい、葉山にいた時からサーフィンを続けていた。マサキは友人の田中から以前もサーフィンを誘われていたが、泳げないために断り続けていたものの、ショウの誘いに直ぐに乗り、サーフィンを始める。先ずはパドルから、そして立ち上がる練習を陸で行い、その日の夕方初めて波に乗ってみる。元来運動神経やバランスのとり方がうまかったマサキは、最初にしていきなり立ち上がって波に乗ることができた。その楽しさにすっかりマサキはサーフィンの虜となったのだった―――という第1話でした。
こちらも東京オリンピックから参考競技になりますサーフィンをテーマにした作品です。かもしたはサーフィンやったことないし、見たことないので(地元の県は見事にサーフィンのメッカらしいのですが)競技としてはどんな採点で何が優れていると勝利になるのかとか、知識が全くありません。恥ずかしながら。故にこの作品の主人公同様、一からどんな競技でどう勝負がつくのか、ルールとかそのあたり知ることができたらよいな、と思ってます。
ちなみにかもしたもそんなに泳げません(きっぱり)。25m泳げてやっとですよ💦 犬かきは得意です!(`・ω・´)ゞちなみにこの作品でも「犬かきしかできない」とからかうシーンがありましたが、昔先生に「犬かきは体力を温存しながら進めるので、遭難したときとか沈没したときのような非常時に有効な泳ぎ方」と聞いたことがあります。なので馬鹿にしたもんじゃありませんよ!
というか、早々に入学試験の準備ですよ💦 今年はコロナのせいで、全員検温しなきゃいかんし、具合悪い人用に準備する用意が色々あって、最も大変なのは「ベッドレンタル」だったりします。簡易ですけどね。でもこれも数が足りなくって、何しろホテルでも収容しきれない軽症感染者のために、体育館とかホールでベッド作って療養できるようにしているので、もはやベッドも足りません。
できればみんな健康で来て欲しいですね。しかもキャパの問題で、数日にわたる受験期間、試験問題も何パターン化用意しなきゃならないらしく、先生方もひぃひぃです💦 先生方もこの時期インフルで倒れる方が居るんですが、今年はコロナで倒れませんように!
とりあえずかもしたの免疫上げるには(血圧も上がるがな:苦笑)アニメ鑑賞です♥
『魔道祖師 前塵編』:中国の小説原作で、ドラマCDにもなっていますが今回アニメ化です。
13世紀の中国。莫家の息子:莫玄羽は妾の子の為、莫家の息子や家臣たちに酷い仕打ちを受けていた。彼は恨みを晴らすべく、献舍という術によって、自分の命と引き換えにその伝説の夷陵老祖を再び世に復活させる。目覚めた魏無羨は自分の腕に3つの傷を見つける。莫玄羽が3つの願いを残していたのだ。魏無羨は莫玄羽を虐げていた莫家荘の御曹司 莫子淵を追いかけて屋敷へと乗り込むが、莫家荘には邪を祓いにやってきた姑蘇藍氏の子弟たちの姿が。その夜、莫子淵と付き人が邪祟に襲われ、莫夫人も邪祟に化けてしまい、姑蘇藍氏たちが懸命にとらえようとする。魏無羨は屍を操って莫夫人に止めを刺そうとするが、自身の正体を明かしたくないため手をこまねいていた。そこに現れたのは藍忘機だった―――という第1話でした。
神や死霊関係の物語なら中国は豊富ですもんね。なかなか名前が覚えられないのが難点ですが(かもしたくらいか^^;)、物語の規模がかなり大きそうですし、キャラやバトルでも描かれ方が細やかなので見応えはありそうです。何とかキャラクター覚えて見続けていこうと思います。
『怪物事変』:漫画原作のアニメ化作品です。
とある田舎の静かな村、そこでは家畜が次々と変死する奇妙な事件が頻発していた。事件を解決するため東京から呼ばれたオカルト専門の探偵:隠神が村に到着すると、村の子供たちから「泥田坊」と呼ばれている少年を見かける。彼は隠神が宿泊する宿の女将の甥なのだが、臭いがするため、村中から嫌われていた。炭田坊に給仕を願い出る隠神。東京に憧れを持つ宿の息子は炭田坊に嫉妬し、彼を殺そうとし、胸のペンダントを奪ってしまう。炭田坊は死ぬどころか鬼の姿に変貌。そして隠神に「自分が家畜を殺した」と自分の始末を願い出る。家畜を襲ったのは別の物の怪だったのだが、隠神に女将から依頼された本当の内容は「炭田坊を殺すこと」だった。静かにそれを受け入れる炭田坊。殺したように見せかけ、隠神は彼を東京の事務所に連れて帰る。実は隠神も含め、そこにいたものは皆普通の人間ではなかった―――という第1話でした。
日曜オカルト系タイムのその2作品目は日本が舞台。原作読んだことないのですが、きっとこの炭田坊こと夏羽くんが隠神さんのアシスタントをしながら、様々な事件を解決していく、展開になるかな? 東京はむしろ田舎より因縁渦巻く土地ですから、いろんな事件に出くわすことでしょう。無気力そうな夏羽くんがどう成長していくかは楽しみであります。
『スケートリーディング☆スターズ』:オリジナルアニメです。
主人公の前島 絢晴はフィギアスケートのノービス時代活躍したが、ライバルの篠崎 怜鳳は勝つことができず、親の死によってスケートを続けられない状況となり、スケートの世界から身を引いた。高校生になった絢晴はスケートに近づかず、他の部活助っ人に引っ張りだこの運動神経だった。そんなある日、彼の前に流石井 隼人という人物が現れる。彼は篠崎 怜鳳の腹違いの弟で、怪我のためにスケートができず、スケートリーディングに転向した 怜鳳に勝つために絢晴に再びスケートの世界に戻ることを進める。最初は断る絢晴だったが、流石井の計略で怜鳳の引退試合の後に、彼と全く同じプログラムを滑らせ4回転を決める。絢晴は再びリンクに戻ろうと高校のスケートリーディング部に入部を希望するが、部員は全員彼の復帰を拒否するのだった―――という第1話でした。
スケートリーディング、というのは架空競技ですが、現在これに近い競技は実際存在してます。「シンクロナイズドスケーティング」ってやつですね。ただこっちは16人で1チーム。まだ正式に試合は無いので、デモみたいな感じで演技しているのは見たことありますが、スピードは速いし、ぶつかったらそれこそ大変な事故になるし、綺麗なんですがハラハラしてしまう💦
そんなシンクロナイズドフィギアに近い形のようなスケートリーディング。はっきり言って信頼と呼吸が合わないと全然できない競技だと思います。なのでこんなにチームメイトに嫌われてる絢晴くんが、まず受け入れてもらえるところからがスタートですね。ジレンマからフィギアを否定していた態度を改め、どうにか受け入れてもらえるようになって欲しい。そしてオリジナル競技をどう作り上げていくのか、ストーリー展開とともに楽しみなところです。
『IDOLY PRIDE』:アイドル育成を兼ねた総合メディア作品のようです。先ずはアニメが最初に始動。
星見高校に通う主人公で普通の高校3年生:牧野航平は、ある日同級生の長瀬麻奈から、これからアイドル活動を始める自分のマネージャーをやってほしいと頼まれる。新人アイドルとしてデビューした麻奈は、アイドルの実力をAIで判定しランキング化したVENUSプログラムで、次々とランクを上げていく。そんな麻奈を裏方として支え続ける牧野。だが麻奈が出場する「NEXT VENUSグランプリ」の決勝戦当日、麻奈は交通事故で帰らぬ人となってしまう。航平はその後も星見プロダクションで正職員として採用され、アイドル達の成長を見守る。マナの寧日に墓参りの後、学校に行くとそこでなんと幽霊の麻奈と再会。彼女は航平にしか見えず、彼に帯同するようになる。そして、新たなアイドルの卵たちの面接が始まろうとしていた―――という第1話でした。
のっけからヒロインが死亡+幽霊になって登場って、どういうアイドル番組になるんだ!?と思っていたら、最後に麻奈にそっくりの女の子が面接に来ようとしていたので(冒頭のステージ前のシーンでも登場していましたが)、麻奈の妹さん?なのかな?もしかしたら彼女の成長をマネージャーと彼女の姉が見守る話になっていきそうな気がします。アイドル作品はとにかく多いので、何かしら特徴があると思いますけれど、ただのアイドル育成以上にドラマ性を多分に含んでいそう。バッチリ見続けていこうと思います。
『無職転生~異世界行ったら本気出す~』:ラノベ原作のアニメ化作品です。
主人公は34歳の童貞&無職のいわゆる引きニート。両親の葬儀の日に家を追い出された瞬間、トラックに轢かれ命を落としてしまう。手術室で意識を失い、次に目が覚めるとそこには金髪で謎の言葉を話す男性と女性が。気づけば生まれ変わっていた。最初はヨーロッパのどこかの国に転生したと思っていたが、ある日転倒して頭をぶつけたところ、母親が治癒魔法をかけてくれたことから、ここは異世界であることを悟る。こうして青年はルーデウスとして前世の記憶や知識を持ったまま成長。父の呼んでくれた魔導書を参考に水魔法の鍛錬を積む。鍛錬を積めば積むほど魔法のキャパが大きくなると気づいたルーデウスは、訓練の結果家の壁を破壊するほどの魔法を手にしたため、両親はロキシーという魔法の先生を呼び寄せ、ルーデウスの魔法授業が始まった―――という第1話でした。
異世界転生&チートものはこれまたいっぱい作品がありますが、こちらは珍しく前世の自我を維持したまま子供の振りをする、という感じです。しかも二次元バッキュンボン世界にどっぷりつかっていたせいか、子供なのに判断基準が結構エロイ(苦笑)キャストで前世声の担当が杉田さんのせいか、あの銀さんの怠惰な感じがそのままこの主人公に移行している感じで妙にぴったりwやる気の無さといい加減さがバリバリ伝わってくるんですが。でも副題は「本気出す!」ですから、これからどう変わっていくのか、とりあえず見守っていきます。
『EX-ARM』:漫画原作のアニメ化です。
主人公の高校生:夏目アキラは大の機械嫌いで、スマホも持たないほど。尊敬する兄と生活していたがある日、不良に絡まれている女子を助けようとしたところ、交通事故にあってしまう。目が覚めると、そこには警察官の上園美波とアンドロイドのアルマという二人がいた。アルマの目にシンクロしてみた自分の姿は何と脳だけだった。二人が言うにはここは2030年の東京湾にうかぶ密輸組織の船の中で「EX-ARM」を狙う敵の組織に潜入調査しているところで、そこでアキラを手に入れたことを教えてもらう。だがその時敵に見つかり攻撃を受け、追い詰められてしまう。しかしアルマに再び接続したアキラは敵を倒し、警察に引き取られるのだった―――という第1話でした。
ウルトラマンみたいに、変身して戦うヒーローものかと思いきた、なんと脳だけ、という…今までにない主人公ですよ。でもある意味脳をコアにして、いろんなユニットに接続できれば、それで戦うこととか自由な行動もできるようになるかと。原作読んだことないので初見になりますが、今度は警察の一員として活躍していくことになりそうな気がします。ただ…体は一体どうなっているんだろう?もしかして、交通事故で体の方はもはやお亡くなりになって火葬に…<チーン>(ー人ー) それはそれでちょっと悲しい(ノД`)・゜・。 主人公の彼がどこまで自分の戦いの目標を立てるのかわかりませんが、生きる意味を見つけて欲しいですね。3Dのバトルシーンは多角的にみられて迫力あります。それも見どころ♪
『のんのんびより のんすとっぷ』:漫画原作のアニメ化、今期で3期目です。
主人公のれんげちゃん。一年生になってバス通学(公立学校だけど、めっちゃ遠いのでバスに乗らないと通えない)の途中、フルートを持つ富士宮ことみさんに出会う。彼女は部活で頑張ってフルートを吹いているとのこと。れんげちゃんも学校でリコーダーを練習中だけれど、小さいので「ド」が抑えられない。それでも仲良しの皆に教えてもらって頑張って「かえるのうた」を吹くのでした―――という第1話。
いや~相変わらずほのぼのです♥ なんでしょうね、同じ30分番組なのに、他の作品と比べて時間の進み方がまったりぃ~~~( ̄▽ ̄)とw すごく緩くってとってもいい居心地♥血圧高かったの、どこ行ったっけ?となります。毎度内容は特にないのですが、田舎の大自然の中ならではの遊びとか発見とかがあるので、凄く癒しになります✨ 久しぶりにまた癒されよう♥
『7SEEDS』:漫画原作のアニメ作品で、半期前に放送された続編です。
花を見殺しにしたことがバレた安居は村を追放され、涼だけ安居に同行することになった。村では新たな家の建築が始まるが、新巻は花がどこかに流れ着いている事を信じ、村を出て捜索することを決意する。安居と涼は途中で見つけた夏のBチームをしばらく観察するつもりだったが、偶然まつりを助けたことから合流することになる。初めは自分たちを油断させるつもりでは?と疑り深くBチームを観察するが、夏のAチームはフリーダム。厳しく締め付けてきた自分たちのチームとは真逆の自由さに、戸惑いと苛立ちを覚える二人。そんな中、安居は鈍臭いが真面目なナツに目をかけるようになる。それが蝉丸には面白くなく、安居に喧嘩を売るが、自分が育てられてきた環境や価値観とまるで違うことから精神的に不安定になっていく―――という第13,14話でした。
先週見損ねたので、快速で見返し放送と合わせて14話分までチェックしました。少し間が空いたので思い返しながら見ましたが、夏Bチームは島を出ようと外界に向かって出航し、Aチームはこのために鍛えられて、場合によっては生き延びるために仲間を見殺しにしてもいい、という道徳観念を叩きこまれたことから、洞窟で急流に飲まれた花さんを見殺しにしたところまででした。安居は徹底的に幼い頃に仕込まれた訓練を信じて行動していたのに、人がどんどん自分から離れていく様子に精神面が不安定になってきていますね。人間、限界まで追いつめられると精神的にどうなってしまうのか、今まで培ってきた教えとか価値観とか、かなぐり捨てないと体は生き残っても心が死んでしまうかもしれません。ある意味人間の本質が癒えてくる作品だと思います。芯の強さとは何か、是非最後まで追っていきたいです。
『アズールレーン びそくぜんしんっ!』:アズールレーンに登場するジャベリン、綾波、ラフィーが学校生活を楽しく送る10分アニメです。
3人仲良く授業を受けていると、先生となったZ23が授業に来ますが、夜中にゲームのやりすぎでラフィーが撃沈(居眠り)。何とか起こしながら授業を受けて、食堂で楽しくご飯を食べて。一人で寝るにはちょっと寂しい夜も、みんなで楽しく遊んですごすのでした―――という第1話でした。
多分大きなテーマはなく、ほのぼのと学園&寮生活を描いていく模様。戦艦のお姉さま方は登場するかわかりませんが、可愛い駆逐艦の皆さんがほのぼのまったり過ごしていますので、肩の力を抜いてまったりしたいときには是非に♥
『真・中華一番!』:漫画原作のアニメ化作品で、真バージョンになってからの2期目です。
マオ一行と裏料理界が伝説の厨具を賭けた「黄浦江楼麟艦宴席料理決戦」は、互いに一勝一敗。最終決戦はマオと因縁深いショウアン。テーマは豆腐となり、マオはおぼろ豆腐を作ることを決める。しかし、下準備として一晩湯でふやかしていたところ、メイリィとシロウが寝入ってしまった隙に敵の邪魔が入り、鍋に藁を入れられてしまう。そのため、朝気づいたときは稲わらの納豆菌により、納豆ができてしまった。今から大豆をふやかす時間はない。しかしマオは二層式のおぼろ豆腐とそれを麻婆豆腐に転用させる演出で審査員の度肝を抜く。しかしここで母の仇であるショウアンも秘策の逸品を提供するのだった―――という第1話でした。
こちらも久しぶりのアニメ続編です。料理アニメは結構ありますが、「○分クッキング」みたいに、割と下ごしらえの手順とか説明を加えてくれるので、案外リアルで役に立つのもあります。(無理なものもありますが^^;)時折見ていて突っ込みたくなるのが、19世紀の中国が舞台のはずなのに、21世紀の日本で流行っている食材とか食文化とかがいきなり当たり前のように登場してくるのがご愛敬(笑)うん、タピオカドリンクは19世紀の中国で流行っていたのだろうか…そういうことにしておこうか!うん。メインはバトルだから!そっちメインで見ましょう!
『WAVE‼~サーフィンやっべ‼~』:オリジナル作品で総合メディア展開中のアニメです。
主人公の大に住む中学2年生の陽岡マサキ。ある日ペットのコーギーと散歩に出た早朝の海岸で、サーフィンをする少年の姿に見惚れてしまう。なんとその彼が夏休み明けにマサキのクラスに転入してくる。彼は秋月ショウといい、葉山にいた時からサーフィンを続けていた。マサキは友人の田中から以前もサーフィンを誘われていたが、泳げないために断り続けていたものの、ショウの誘いに直ぐに乗り、サーフィンを始める。先ずはパドルから、そして立ち上がる練習を陸で行い、その日の夕方初めて波に乗ってみる。元来運動神経やバランスのとり方がうまかったマサキは、最初にしていきなり立ち上がって波に乗ることができた。その楽しさにすっかりマサキはサーフィンの虜となったのだった―――という第1話でした。
こちらも東京オリンピックから参考競技になりますサーフィンをテーマにした作品です。かもしたはサーフィンやったことないし、見たことないので(地元の県は見事にサーフィンのメッカらしいのですが)競技としてはどんな採点で何が優れていると勝利になるのかとか、知識が全くありません。恥ずかしながら。故にこの作品の主人公同様、一からどんな競技でどう勝負がつくのか、ルールとかそのあたり知ることができたらよいな、と思ってます。
ちなみにかもしたもそんなに泳げません(きっぱり)。25m泳げてやっとですよ💦 犬かきは得意です!(`・ω・´)ゞちなみにこの作品でも「犬かきしかできない」とからかうシーンがありましたが、昔先生に「犬かきは体力を温存しながら進めるので、遭難したときとか沈没したときのような非常時に有効な泳ぎ方」と聞いたことがあります。なので馬鹿にしたもんじゃありませんよ!