うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

2023春の新番組⑥

2023年04月13日 20時32分08秒 | アニメ

現在綾鷹と鬼滅の刃が絶賛コラボ中!―――と聞いて、結局ホイホイされて買ってみました(笑)

何故か近所のスーパーも、コンビニもほうじ茶関係が全く置いていなくって、しのぶさんが見つからないんだわ(´Д⊂ヽ💦
でもかまぼこ隊は居たから満足♥ 4使うと風呂敷がもらえる、というので、いつも仕事の時に一本ずつペットボトル開けているんですが、まとめ買いしてきました。ついでに父がなかなか水分摂ろうとしないので(トイレ近くなるのが嫌だから。でも腎臓も悪いので、こっちとしては飲ませたい)、折角だから炭治郎と禰豆子置いてきたよ♪ せめて一日一本でも飲んでくれ!

さて、もうそろそろ出そろった感じの新番組。今週の鬼滅はこれでも飲みながら見るとして、あとちょっと残っている新番組をチェック!
THE MARGINAL SERVICE』:オリジナルアニメです。
主人公の警察官:ブライアン・ナイトレイダーは検挙率No.1を誇る腕前だったが、とある違法ドラッグの捜査中に相棒を失い、更に数々の行き過ぎた不祥事のために警察をクビになってしまう。自棄になっていた彼の下に、ある日一通の手紙が届く。差出人は『国連移民局特別捜査班・マージナルサービス』というところだった。無職になった身の上の為、ブライアンは封書に書いてある住所の場所に行くと、怪しい看板にマーモットのはく製、カッパの銅像などが飾られた、見るからに不気味なオカルトショップだった。そして店の奥には白髪の男が一人…彼はセオドア・トンプソンといい、マージナルサービスは、境界人と呼ばれる実在があり得ない伝説の生物の犯罪を取り締まりを行うところだという。UMAなど信じないブライアンだったが、店の地下に下りるとそこには同じマージナルサービスのメンバーが顔をそろえていた。皆その道のプロが結集したというこの機関。最後にやってきたのはブライアンの相棒となるゼノ。ストイックなゼノは境界人を信じないブライアンなど眼中になく仕事を始める。捜査の場所にいた境界人とは、何とブライアンをクビにした警察署長だった。ゼノが追い詰めると署長は本性を現し、ブライアンを殺そうとするが、ゼノの攻撃で人外の姿に変化する。その時マージナルサービスのメンバーが戦闘服で駆け付け、一気に境界人をしとめるのだった―――という第1話でした。
いわゆるオカルトSFとアクションの入り混じった作品ですが、消防士のようなバトルスーツについてはともかく、かなりハチャメチャな戦いっぷりです。ただ、鉄パイプで殴るやら、血飛沫は飛ぶやらで、お子様には見せられません。あと生々しいの苦手な人も、血圧上がるかも^^;一話からかなりの伏線をぶち込んでくれているので、ストーリーも気になるところです。あと何と言っても声優陣が豪華✨ 凄いメンバーなので、演技力は折り紙付きです!
『魔術師オーフェンはぐれ旅 聖域偏』:先週までのアーバンラマ編に引き続きの聖域偏がスタートしました。
アザリーの行方を知るため、オーフェン達はウィノナの案内で領主の待つ「最接近領」に向けて旅を続けていた。マジクは自分のはなつ魔法への恐怖心から上手く魔力の操作ができずにいたため、単独で森の中の訓練をしていたところ、オーフェンの後を追ってきたレティシャと、彼女が窮地を救った件で知り合ったボルカン、ドーチンに向って魔法を放ってしまい、レティシャの怒りを買って追い回される。それがきっかけで合流することができたが、謎の兵士たちが攻撃してくる。ボルカン&ドーチン曰く「あれは地人種族の銀月姫の部隊で、地人族は彼女の命令に逆らえない」とのこと。言葉通りにボルカンたちも彼女の命令に反応し、オーフェン達に襲い掛かる。オーフェンが攻撃すると、地人種族の兵士たちは遺体は残らず、存在そのものが消えていた。そこに、王都メベレンストから派遣された魔術士集団「十三使徒」のイールギット、シーク、カコルキストと出会い、彼ら共々銀月姫の兵士への応戦が始まる。劣勢を余儀なくされた銀月姫は撤退。その頃森の中ではロッテーシャがウィノナに銃で撃たれ、彼女を探しに来たクリーオウも撃たれる場面をマジクが目撃してしまう―――という第1話でした。
前回から引き続きの為、物語のテンションが変わらず続いての視聴ができて、とてもありがたいです(間隔が空くとどうしても細かい伏線を忘れてしまう💦)。今回の謎は何と言っても先ず銀月姫。見た目に似合わぬ幼い口調で、思考もなんとなくまだ幼い感じがします。何故に彼女が最接近領を守っているのかが謎。更にチャイルドマン・ネットワークというものの存在。最接近領もドラゴン種族の聖域に近いということですが、果たしてここに何の真実が隠されているのか。もちろんアザリーもここを目指しているはず。今期は本編のどこまで放送してくれるのか、一応原作は完結しているので、できたら最後まで放送して欲しいです。
『推しの子』:漫画原作のアニメ化作品です。
東京から遠く離れた地方の街で産婦人科医として働く雨宮吾郎は、無類のアイドルグループ「B小町」―—特にセンターの星野 アイの大ファン。きっかけは担当患者だった12歳の少女:天童寺さりなが彼女を大好きだったことがきっかけ。さりなは難治性のがん患者で、自身が余命いくばくもないことを知りながらも、人前では明るくして見せる少女だった。亡くなった彼女の代わりに応援しているうちに、すっかりアイのファンになった吾郎。ある日妊娠20週の妊婦がやってくる。なんとその妊婦は星野 アイだった。スキャンダルを恐れた事務所の社長がはるか遠いこの地ならばれないだろうと連れてきたのだった。身寄りもなく、アイドルとして駆け出し、しかも双子を妊娠していた彼女は「嘘は得意だし、産んでも何とかなる」と出産を決める。実は彼女は施設育ちで家族というものを欲していた。見た目そのままギャルの軽さだったが、吾郎は何としても無事に取り上げてやろうと決意する。しかし予定日が近づいたある日、アイのストーカーらしき男が病院周辺をうろついていた。不安視した吾郎は男の後を追うが、逆に崖から突き落とされ命を失う。次に目覚めたとき、吾郎は何とアイの産んだ双子の片割れ「 愛久愛海(アクアマリン)」として前世の記憶を持ったまま誕生していた。一方妹に当たる片割れの「瑠美衣(ルビイ)」もまた転生者で、二人は0歳児にして普通に会話し、母親の大ファンだった。じつはルビーはアイの大ファンだった天童寺さりなが転生した姿だったのだが、吾郎とさりなはお互い誰の転生者かは気づいていない。アイは仕事に精を出し、事務所の社長夫人:ミヤコが嫌々ながらベビーシッターを引き受け、新しい生活が始まっていた。美少年と近づく方法を授けるとミヤコを騙し、母の仕事場に連れていかせるアクアとルビー。二人が応援してくれる姿に奮起した真の輝きを見せるアイ。これによりアイの人気は益々上昇し、ドラマの出演にもお呼びがかかる。やがて撮影現場に顔を出す双子を見ていた五反田監督に気に入られて、アクアは明晰な頭脳を活かし、苺プロダクションの子役としてデビューする。評判の上がったアイを中心に、遂にB小町は武道館ライブを迎える。その当日、マンションに尋ねてきたストーカーが「子供がいるなんて、ファンを裏切った」とアイを刺し逃走。アイは二人に「本当に愛している」と心から語ってこと切れる。そして二人はカナコに引き取られ、十数年後…中学生となった二人はルビーは母と同じアイドルになることを夢に見て、アクアは母を殺したのはストーカーだが、その男に情報を垂れこんだのは父親と推理。母の仇を取ることを誓うのだった―――という第1話90分でした。
最初はギャルママが子供産んでキラキラネーム付けて、でも子供は賢いので母の天然さに葛藤する…という異世界ではないけど転生ものの笑える話かな、と思っていたんですが、実は芸能界の闇だったり、母の仇の真の殺人犯を追うミステリー展開になるとは!(゚Д゚;) 原作者さんが「かぐや様は告られたい」の作者さんなので、人の心理の裏を読む展開を描かせたら一級品✨ 表世界のきらびやかな分、裏の影が濃くありそうなので、表を妹が、裏を兄が担当する形で描かれてくるのかと予想中(初見なので)。今後の展開が凄く楽しみです!

コメント
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