今日はもうすぐ帰宅時間になるかならないかのところで、珍しく家から電話があり、出てみたところ「お父さんが事故った!💦」というので(゚Д゚;)!
慌てて家に帰りましたよ。終業30分前でしたけど、断ったら「すぐ行きなさい」で上司のOKもらえたので。で、速攻地元の病院に行ったんですが、姿が見えない。何しろ通勤場所から1時間半くらいかかる病院なので、もしかしたら検査が終わってもう病棟に移ったのかな、と母親携帯に電話したら「もう家に帰ってきてるよ。」とな(==;)
よくよく聞いたら、車にはねられたとかではなく、自転車で転んだらしい・・・💧
「長距離歩けもしな人が、自転車とか何考えてるのさ!ちゃんとシルバーカーで行けっていったでしょ!(# ゚Д゚)」と言ったら「自転車のヘルメット買おうと思って・・・」てさ。┐(´д`)┌ヤレヤレ
ヘルメット買う前に事故に遭ってるんじゃ元も子もない💧 横倒しに倒れたらしい(本人曰く、パニクっていて覚えていない)のですが、頭は打っておらず、左の腰辺りから道路に打ったそうで、レントゲンでは今のところ問題もなさそう。なので帰宅してきたようですが、夜も9時を過ぎたあたりから「痛い・・・」が始まってます。一応食事も摂れましたし、骨折や脱臼のような熱発も腫れもないので様子見はしますが、今夜はいざとなったら夜中でも緊急外来に連れていく準備をしておいてます。場合によっては明日は出勤できないかもなぁ・・・
そんな深夜現在、絶賛経過観察中で今のところ落ち着いている(痛みは動いたりぶつけたところに何かが当たると痛いそうで、寝ている分には何もない)ようなので、こちとらテレビ見ながらアニメ感想カキカキさ。
『東京リベンジャーズ 聖夜決戦編』:大人気漫画の2期目でした。
日向が殺される原因は稀咲によるものだと考えた武道と直人は、またタイムリープを行う。そこは日向とのボウリングの最中で、隣のレーンでまだ「東京卍會」弐番隊副隊長であった柴 八戒と姉の柴 柚葉と出会う。意気投合した4人は、八戒たちの自宅に行くも十代目「黒龍」に遭遇。九井、青宗と十代目総長の柴 大寿と出会い大寿に半殺しにされるも八戒が「黒龍」に入隊するのと引き換えに命拾いする。その日の夜、千冬に自身が未来から来たことや未来で起こっていることを話した。和平協定成立後に八戒からの決意を聞き、万次郎と三ツ谷を除いた東卍幹部をファミレスに呼び出し、「黒龍」との抗争を提案するも却下されるが稀咲、半間と共に12月25日までの短期チームを結成。その後日向と直人の父親である橘 正人と出会い日向と別れるように説得され、日向を巻き込みたくない一心で日向に別れを告げる。「聖夜決戦」前に千冬から壱番隊隊長の襷を受け取り、教会に乗り込む。大寿に圧倒されるも後ろから刺殺しに来た柚葉に気づき、偶然ながら大寿は傷が浅く、刺殺を免れ柚葉がキーマンだったことを知る。その後三ツ谷、千冬と合流し「黒龍」と戦うも圧倒的に不利な状況になり、八戒が懲りずにナイフで刺殺を試みるも頭突きで制止し、立ち向かうことがどういうことか体を張って八戒に伝える。ボロボロになりながらも大寿に膝をつかせ、八戒を変えることに成功するも状況は絶体絶命に陥る。しかし万次郎、龍宮寺の合流もあり、「黒龍」に勝利し八戒が柚葉の罪を被る未来を変えることに成功し、抗争後に万次郎に連れられ日向との復縁に成功。新年一発目の集会で青宗と九井が自身の傘下に下ることを知り、稀咲の除名に成功する。数日後には万次郎からコツコツ部品が集められ作られたCB250T、通称バブで万次郎のバブの双子のエンジンを使用して作られたものを贈与される。現代に戻る前に万次郎、龍宮寺、千冬、三ツ谷、八戒と共に集合写真を撮り、現代に戻る。現代に戻った直後は三ツ谷の葬儀であり、直人から万次郎が東卍メンバーの殺害をしていることが伝えられる。この現代の武道は「東京卍會」を抜けており、万次郎がフィリピンから出した手紙を元にフィリピンの廃墟で現代の万次郎に出会い、銃殺されかけるも直人により助けられる。しかしながら万次郎は自身の手の中で息を引き取った。この未来の結果に納得いかない武道は、直人とその場でタイムリープし、聖夜決戦後の過去に戻る。千冬と再会し、横浜に行こうとするも乗ろうとした電車に「天竺」のメンバーが乗っていたが袋叩きにされる前に千冬に助けられる。千堂を背負って逃げるも千冬が気になり戻ろうとするも「天竺」の総参謀になった稀咲と遭遇した―――というストーリーでした。
今回は「黒龍」との武道&千冬の戦いがメインでした。何とか稀咲の除名まで繋ぐことができて、これでようやく日向ちゃんも生き延びるいい展開になっていそう♪…と思って未来に帰ったら、まさかのマイキーによる幹部殺害。そしてマイキー自身も死去という、直人じゃなくとも一番最悪な未来に変更しちゃいましたよ💦 絶対いい未来になると思って帰ったのに;つД`) でもここから諦めないのが武道の最強なところだと思います。普通だったらもうここまでやってもどんどん結果が悪くなる一方だったら、多分張りつめていた糸が切れてもおかしくないのに、それでも変えるために戦う。日向ちゃんはちゃんとそのいいところを見抜いていた慧眼です✨ いつか親から「あんな不良とは付き合うな!」と言われるだろうな、とは思っていたんですが、それを言い負かして自分御意志を貫く…似たもの同士ですね。武道も日向ちゃんも。誰より「漢!」ですよ。ケンカ弱くても絶対引かない諦めの悪さ。マイキーが気に入ったのもそこだと思いますが、ホント現実でここまで精神力強い人はなかなかいないと思います。…それにしても、結局また稀咲がとんでもないことしでかしてくれたようで💧。まぁ不良がグループ追い出されて、いきつく場所は別のグループ、でしょうね。更生することもできたはずですが、稀咲くらい性格がこじれちゃった上に武道への執着が凄いですから、結局この界隈から抜けることはできないでしょうね。―――そういうわけで、次回は「天竺編」!もう制作決まっているので、後は放送を待つのみ!楽しみです!!
今度は新番組!
『くまクマ熊ベアーぱーんち!』:なろう系小説のアニメ化2期目です。
ゲームの中に転生し、無双の熊の着ぐるみでどんなギルドの依頼もこなし、クリモニアの街ですっかり有名人になったユナ。ある日、ユナはフィナを連れ、自分のお店である『くまさんの憩いの店』を訪れ、新商品の『ハチミツたっぷりクマさんパンケーキ』。その美味しさに感動するユナとフィナ、だけど大人たちは浮かない顔。聞けばハチミツの仕入れにトラブルが生じているという。オークのせいだと聞いたユナは、早速討伐へ向かう。が、彼女の前へ現れたのはオークの群れ、そして野生のクマも現われ争奪戦に。無論ユナのくまさんパワー炸裂!ユナのファンクラブ(笑)達に更にモテモテになるのだった―――という第1話でした。
元々学校にも行かず、ゲームばかり行っていてレベルが滅茶苦茶高いため、そこに無双のくまの着ぐるみをいただいてしまったことで、ひたすらチートの世界。ただ普通の異世界ものとは違って、ほぼ私利私欲の自己満足の目的のため(「アレが食べたいので取ってくる」「これを手に入れたいので取ってくる」等々)戦っている結果、街にもいいことが起こるという相乗効果で人気者♪という流れは変わらないようですw なので異世界で大義名分果たすバトルと違って本当にほのぼの( ̄▽ ̄) 自由度の高い内容なので、ノンストレスでアニメを見たい方にはちょうどいい感じだと思います。
『アリス・ギア・アイリス』:スマホゲーム原案のアニメ化作品です。
舞台は突如襲来した機械生命体:ヴァイスにより、地球からの脱出を余儀なくされた未来の世界。
宇宙船団:シャードによる脱出行の最中、人類はヴァイスに対抗し得る高次元兵装「アリスギア」の開発に成功する。アリスギアを操る適性:エミッションに優れた女性達は「アクトレス」と呼ばれた。やがて時が経ち、対ヴァイス組織として設立されたAEGiSから認可された民間企業のアクトレスが、ヴァイス駆除を行うようになっていたが、近年ヴァイスの襲来も減り、ヒマを持て余している成子坂製作所の面々。そこに高幡のどかという少女が就職希望でやってくる。彼女はアリスギアとしての適性が低かったため、雑用希望で面接に来たのだった。しかし彼女はここに所属するメンバーの一人:比良坂夜露の大ファンで、彼女を見るたび興奮して鼻血を出すは、倒れるわで大騒動。しかし夜露は鍛えれば適性が上るとのどかを励まし、ひたすら考えたトレーニングを積ませた。お陰でのどかの適性数値は徐々に上がり、三度目の適性検査でようやく合格。これでアクトレスになれると思った矢先、成子坂製作所が廃業の宣言を出されてしまうのだった―――という第1話でした。
ゲームをプレイしたことがないので、こちらもよくある女性バトル物で、割とシリアスなのかな、等と考えていたら、ギャグというか日常系なほのぼのでした。ヴァイスの襲撃がなくて暇ということなので、どちらかというと戦いメインのストーリーではないのかもしれません。とりあえず肩の力抜いて続きを追ってみようかと思います。『絆のアリル』:ヴァーチャルYoutubearの「キズナアイ」をフューチャーしたアニメ作品です。
バーチャル世界の学園・ADENアカデミーの生徒ミラク。キズナアイに憧れてバーチャルアーティストを目指す彼女は、初めて学内でパフォーマンスを披露する日の朝を迎えた。緊張の面持ちで家を出たミラクは、学園内にある温室にたどり着く。そこには、神秘的な雰囲気をまとった男子生徒が佇んでいた。何か話しかけようと思案するミラクに差し出されたのは、一杯の紅茶。不思議と緊張が解け、ひと息ついたところで授業に間に合わないことに気が付き慌てて教室へ向かうミラク。駆け込んだ教室で初めてパフォーマンスを行うと、生徒たちの反応は上々。そこで憧れのVAに一緒にパフォーマンスをと、勇気を持って声をかけてみるが、あっさり断られる。落ち込むミラクは何とかキズナアイに近づきたいと、園庭で休憩を取っていると、そこに光の柱のようなものが見えた。思わず中に入ってしまうミラク。そこは現実と違う世界だった―――という第1話でした。
要は「初音ミク」のようなバーチャルアイドルみたいなものになるために学校に通っている、ということなのでしょうが、普通にリアルな人間がバーチャル空間で音楽をやる・・・「バーチャルである必要なくない?」と言うのが初感(笑) いえ、ヴァーチャルのキャラに自分の音楽で踊ってもらうのかな、と思っていたら、いきなり自分が背景が異空間みたいなところで踊っていたので、妙に突っ込みたくなりました(苦笑) ボカロとかVAとかはあまり見ないので詳しくはないのですが、キズナアイさんは有名だそうなので、最近のバーチャルブームがどうなっているのか、その辺りを見てみようかと思います。
『異世界はスマートフォンと共に2』:なろう系小説のアニメ化2期目です。
ベルファスト国王から爵位の授与を申し出られるが、冬夜が辞退すると、その代わりとして王都に屋敷と多額のお金が下賜される。ユミナ、エルゼ、リンゼ、八重の4人と婚約した冬夜は、ギルドの冒険者ランクを上げるため、ミスリルゴーレムの討伐依頼をこなしつつ、この世界で生活を続けていた。神様と恋愛神からスマートフォンへの呼び出しを受け、婚約者たちとの親密ぶりを冷やかされる冬夜。一方その頃、ユミナ、エルゼ、リンゼ、八重の婚約者たちは、冬夜からもらった婚約指輪をつけてウキウキしてお風呂で「どうして冬夜のことを好きになったか?」をそれぞれ告白し合っていたのだった―――という第1話でした。
神様と同じ力を与えられ、困ればスマホで知識を借り、敵に対して容赦なく、ヒロインみんな妻になるというハーレムぶり。見事にチート中のチートのなろう系ですね。しかもこの主人公、自分自身の力によるところではないのに(※先人たちが苦心して考え出した発明品や情報をスマホで調べて再現し、自分の手柄にしてしまう)、いっそカンニング上等!な勢いで英雄になってしまう。多分小中学生くらいの子供だったら、夢見る感じのストーリーで面白いんじゃないかと思いますが、かもしたはもうちょい自力で成し遂げるシーンがあったら喜んでみていたかも。勇気・友情・努力の某少年誌のようなストーリーが好きな人にはちょっと向かないかもですね。むしろ現実世界でストレス溜まって、爽快になりたい✨人向けかも(笑)まだ1話なので、ここから先がどういう展開になるかわからないですが、もう少し見続けて変っていくようなら様子を見ようと思います。
『スキップとローファー』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の岩倉美津未は中学卒業後、将来の人生設計(入学式で完璧な答辞をし、有名になってすぐに友達ができ、高校を首席卒業し、有名大学法学部に入学し、卒業後は地元に貢献する!)をかなえるため、叔母を頼って石川県から東京都の高偏差値高校へ進学した。そのため遅刻など絶対しない完璧人間✨として挑んだ入学式当日早々道に迷い、通勤ラッシュに巻き込まれ人酔いし、美津未の人生設計は早くもくじかれ落ち込んでしまう。そんな美津未の様子を心配した背が高いイケメン男子が声をかけてきて、一緒に学校へ行くことになる。ひたすら走って入学式の新入生代表(※入試首席)までに間に合ったものの、今度はそれを記載した文書を忘れてきたことに壇上で気づく。しかしすべて暗記していた美津未はそらで最後まで挨拶を行うが、緊張と走ってきたため嘔吐してしまう。そのため新入生挨拶ではなく「吐いた女」として有名になってしまう。既に友達を作り始めたクラスメイトに馴染めずにいた美津未に今朝であった爽やかイケメン:志摩 聡介が声をかけてくる。友達になろうという聡介に美津未はアドレスを交換。これを見たクラスの女子からもアドレス交換の申し込みがあり、美津未は東京に溶け込めたと思い、実家に電話するのだが、実は勉強以外は全然天然だということを、家族も友人も全員知っているのだった―――という第1話でした。
女子高生が主役、というとやはり一番中心になるのは恋バナ♥ と思うのですが、この美津未さんは15歳にして志高く、一に勉強、二に勉強✨ 人生設計の中に恋愛や結婚の文字が入っていないのですが(ある意味、そういうところが天然と言われる所以かもしれないw)、恋ほど突然にやってくるものはありません( ̄ー ̄)ニヤリ 故に人生計画の中に無い恋バナが訪れた時、彼女がどう反応するのか、そして友情も含めた青春ドラマがどう展開するのかが楽しみ。勉強以外の難題とぶつかった時、どうドラマが動くのか、ストーリーを期待してみてみようと思います。
『東京ミュウミュウにゅ~』:漫画原作のアニメ化で去年からの引き続きの2期目です。
全開の戦いののち、主人公のいちごは青山くんに告白し、晴れてカップルとなる。友達や家族もみんな認めてくれて、幸せいっぱいのところに青山君から水族館のイベントの手伝いに誘われる。これぞ「デート♥」と張り切るいちごだったが、ここに再び敵のキッシュが現れる。またも青山君とはぐれてしまい、一人きりのいちご。なんとしてもいちごを手に入れたキッシュは、水族館に怪獣を作りミュウミュウたちを翻弄する。青山君を消そうとするキッシュの言葉に怒りのボルテージの上がったいちごは怪物を倒す。だが勢い余って水族館の壊れた壁から落ちてしまう。高層階からの転落に絶体絶命のいちごだったが、そこに謎の人物が助けに入る。彼は「青の騎士、いちごを助けるためにやってきた」といい、キッシュの攻撃もあっさりかわして逆に彼を追い詰める。キッシュは敗走し、危機を乗り越えたいちごの前には、もう青の騎士の姿はなかった―――という第1話でした。
前回からの続きですが、今回は何と言っても「青の騎士」の登場ですね。原作読んでいないので正体は判りませんが、セラムンで言うところの「タキシード仮面様」みたいなポジションでしょうか?だとすると、正体は青山君になってしまうのですが、青の騎士は耳が尖がっていて金髪だし、人間ではなさそう。こうなると益々いちごの周りが賑やかになりますが、恋の行方はどうなるのか? ってその前に、どうしてこの作品、夕方放送とかじゃなく真夜中なんだろう??むしろプリキュアとか好きな女の子が見てもおかしくないと思うのですが。・・・やはり青山君のモ〇ハラ発言(「「いちごは僕の猫なんだから、首輪付けとかなきゃな」と言って本当に鈴のついた首輪(チョーカー?)付ける男ですから( ̄▽ ̄;))がいけないのか!? リアルでされたらときめきよりドン引き(苦笑)しそうだからでしょうか・・・とりあえず、いちごちゃんは今期もラブくなる前に大変なことが続きそうです。頑張れ~
『SHIRANAMI THE TV~SHIRANAMI5参上~』:楽曲コラボのアニメ化作品です。
舞台は400年ほど前、白浪五人衆と呼ばれていた盗賊たちの処刑前夜、牢獄の五人の前に金色の目を持つ白い猫が現れる。猫が言うには「ここから先、悪いことを止め、未来永劫人助けや世直しのために生きると誓えば、ここから出してあげよう」というため、5人は白い猫との約束を交わす。すると皆が猫の姿になり、牢から逃げることができた。江戸に逃げた五匹はそれぞれに神社や寺に逃げ込み、白猫との約束を守り代々平穏に暮らした―――という第1話でした。
何しろ5分番組なので、今回はあらすじというか前日譚みたいなところで終了しました。元々楽曲の方のイメージキャラがイケメンさんばかりですので、今度この猫たちが人間に生まれ回ってボカロになる・・・のかな?わかりませんが、とりあえず続きを見てみようと思います。