うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

GUNDAM CONVERGEのシャア専用ズゴック&2024秋の新番組③

2024年10月03日 19時57分59秒 | アニメ

今日スーパーに立ち寄ったら、たまたまGUNDAM CONVERGEのシャア専用ズゴックさんがいたので、思わず購入(笑)
相変わらず食玩ですが、ガム一粒が628円と高価なお菓子✨(笑)

そしてもちろん、折角なので、あの不機嫌顔でズゴックに乗ってきたアスランと一緒に写メ。

やはり角と背負い物(フォランテス )がないので違和感はありますが、とりあえず来年の3月にプラモが届くまで、これで我慢してもらおうアスラン(笑)
12月末には「まちぼうけ2」の可愛いシャア専用ズゴックがガチャで出るので、それまでは小銭ため込んで待機します(`・ω・´)ゞ

そして、今日もまた新番組感想です!

『アクロトリップ』:少女漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の伊達地図子は転勤族の母を持ち、そのため各地を転々とするあまり、何に対しても感情が湧き起こらない冷静な子に育った。またも転勤に伴い引っ越しの関係で1週間ほど祖父の下で預かってもらうこととなった地図子は、祖父のトラックで奇妙な茶色い生き物と、それに乗っている人間と追いかける少女を見つける。何気に気になった地図子はある日、フォッサマグナという悪の手から街を守る魔法少女・ベリーブロッサムと出会い、初めて感情が動き出す。ブロッサムに憧れる地図子は戦闘警報が入る度に、現場で戦いを眺めることを趣味としたが、 いかんせん敵対するフォッサマグナの総帥・クロマの攻撃があまりにもパッとせず、2人の戦いは見応えゼロ。もっと、ベリーの活躍を愛でたい地図子はモヤモヤを募らせて悪がもっと強くないとと愚痴を吐いていたところ、その作戦を聞いていたのは、まさかのクロマだった。以降、地図子はクロマに「フォッサマグナの参謀に」とスカウトされる。当然拒否し、夢だと願う地図子だったが、無情にも買い物先のコンビニで、クロマと再会してしまう地図子だった―――という第1話でした。
確か以前も「魔法少女に憧れて」でしたっけ、本当は魔法少女になりたかったのに、何故か敵対組織の一員になってしまい、それでも自分が出れば必ず魔法少女が来てくれるので、悲しさ半分嬉しさ半分で戦っているヒロインがいましたが。なんとなく地図子も似たような気が。しかもクロマさんは「かつて魔法少女と悪は敵対していた」の参謀さん(ミラさん)のように、魔法少女が実は好き♥というw なんとなく二人で魔法少女の「推し活」のために戦っていくのでは、という気がしてきます。果たして地図子ちゃんはどっちになるのか!?生温かく見守りましょう✨
『Re:ゼロから始める異世界生活3Season』:おなじみなろう系小説のアニメ化作品。劇場版が公開され、アニメは今期第3期めです。
聖域での戦いから1年後、未だレムは眠り続けたままの状態だったが、スバルの周りはようやく落ち着きを取り戻していた。そんな中、アナスタシアの使者としてやってきたヨシュアとミミによって届けられたのは、水門都市プリステラへの招待状。エミリアが探していた魔晶石を持つ商人がいるという。アナスタシアの招待を受け、スバルたちはプリステラへと向かう。途中船酔いでスバルとベアトリスは吟遊詩人のリリアナと出会う。リリアナ曰く「自分が行けばミューズ商会とは話が付けられる」とのことで、彼女を連れていくが、逆にリリアナとスバルが一緒だったことで、嫉妬したミューズとの商談は失敗に終わる。一度アナスタシアの下に向かうと、全てが日本風の旅館だった。『カララギ』という人物が、この文化を教えてくれたとのことで、スバルより先に日本から異世界に来ていた人物がいたことが判明。そこに王選候補者のフェルト、クルシュらも到着。ヴィルヘルムとラインハルトが祖父と孫の関係であることが発覚したものの、二人は母親の死の件で確執があったが、スバルの機転で和解に持ち込みかけたところ、突如呼ばれていないプリシラと共に、ハインケルが現れる。酔っぱらった自堕落の騎士はラインハルトの父であり、ヴィルヘルムとの確執のある一人だった。二人に絡みだすハインケルは冷静に対応したエミリアのおかげで、退席せざるを得なくなる。一方が―フォールの前にはエキドナが現れ、彼の弱さを突き、動揺させる。そしてエミリアの前にも大罪司教 の一人、強欲のレグルスが現れる。リリアナの下に向かった一行は、そこでリリアナの演奏で踊るプリシラを発見。すべてを手にしたいプリシラの勧誘を断るリリアナ。そしてそれを素直に認めるプリシラに、エミリアとスバルは彼女の意外な一面を知る。リリアナにお菓子を買ってきて、と言われ、席を外したスバルは以前戦ったチンと再会。そ、その広場に突如、塔の上に大罪司教の憤怒のシリウスが現れる。少年を人質に取り、愛についての演説を行うと、いつの間にかスバルたちは彼女の話の虜になり、心を奪われる。そしてシリウスが少年を落とすと、彼の転落死の瞬間、スバルたちシリウスに聞き惚れた者は皆、少年と同じく転落死と同じ状況となるが、死に戻りしたスバルはリリアナにお菓子を買いに行かされる時点に逆行。自覚のない死にスバルは吐き気を覚えるのだった―――という第1-3話でした。
初回は90分でしたので、長かったですが、久しぶりに王選の関係者が集まり、過去の人物の相関図が整理された感じで程よく世界観に溶け込めました。といいますか、エキドナもですが、大罪司教が3人も現れ、ようやくベテルギウスを倒し、ライ・ロイ・ルイを撃退できたのに、また大変な話になってきそうです。スバルは当然強くはありませんが、それでも諦めないメンタルは誰にも負けないので、機転と共に是非とも乗り越えてもらいたいものです。続きを楽しみに見たいと思います。
『新テニスの王子様U17WCSF』:ジャンプ連載の人気テニス漫画。2022年にアニメ放送されましたU17ワールドカップの続編で、準決勝のドイツ戦からの放送となります。
準決勝に残ることができた日本の次の対戦相手は手塚のいるドイツに決まった。ドイツはプロのプレイヤーを3人も揃えている強豪。一人練習を重ねる手塚の前に跡部が現れ、試合を申し込む。その模様を盗み見る霧原。一方もう一つの準々決勝のスイス対アメリカは、プロプレイヤーを抱えるスイスが圧勝かと思われたが、最終戦のシングル3でアメリカが勝利となる。霧原は手塚と跡部の戦いを見て居てもたってもいられなくなり、一人壁打ちをするリョーマに試合を申し込むも、リョーマに圧倒されてしまう。跡部が手塚の元に行った目的は、試合ではなく実は不二に頼まれていたものを預かってきたから。次の日、いよいよ日本とドイツの試合が始まるのだった―――という第1話でした。
少し間が開いてしまったので、前回どこまでやったか思い出すのに時間かかった💦 というか、登場人物が滅茶苦茶多くなって、誰が代表でどこと戦っていたのか、整理するのが大変で^^; メンバー発表を聞く限り、ドイツ戦はリョーマの出番はなさそうですが、勿論手塚部長は出てきますね。原作を読んでいないので、誰と当たるのか知らないのですが、不二先輩と当たったら、あのCDの意味が分かって面白そうなのですが…。手塚ゾーンをまた見られるのか、楽しみに見てみようと思います。
『カミエラビGOD.app』:オリジナルアニメで、前作の『カミエラニ』から12年後を描いた続編です。
前回の「カミエラビ」の戦いで、ゴローが消滅してから12年。当時の出来事は集団幻覚事件として世間で認知されていた。そんな中、主人公の小学生・エコこと佐々木依怙は、12年前の通称“828事件”の真相に興味を持ち、学校の自由研究で、この集団幻覚事件の矛盾を突いた発表をするが、既に興味を失っている同級生や教師さえからも相手にされなかった。それでも真相を暴きたいエコは立ち入り禁止区域に足を延ばす。そこには事件の後遺症で歳を取らなくなった「セミパーネント」の一人であるミツコがいた。彼女はこの場所に誰も立ち入らないように警備をしているため、エコにも家に帰るよう注意する。しかしエコは隙をついて侵入。そこで人影を見つけ追いかける途中、何者かによって意識を失う。目覚めたエコは宗教団体「興神会」の会長である狭手井綾に捕らえられていた。彼女も同じく828事件の真相を追っていたのだった。そして綾が捕らえようとしていたのは、エコと同じ小学生のラルこと小野螺流だった。彼女の兄ゴローが消え、母親でさえ記憶から消えているが、自分は兄の存在を覚えており、彼女も兄を探すためにここに侵入していたのだった。綾はラルを消そうとするが、それをエコが助ける―――という第1話でした。
前作の「カミエラビ」もかなり独特の手法とキャラデザでしたが、今回もなかなかにビジュアル的に血生臭いシーンもありそうです。割と前作は残虐性強めで、子どもがお互い殺し合うシーンも遠慮なく描いていたので、今回もそうなるのかなぁ…。いずれにしても前作がすっきりとした終わり方ではなかったので、今期で解決に導いてくれることを期待したいです。
『百妖譜 第2期』:中国の小説原作のアニメ化二期目です。
おなじみ妖怪を相手にする医師「霊医」の主人公・桃妖 、お供の少年・磨牙 、大蛇の妖怪でありながら、桃妖について歩く柳公子、灰狐のグングン の3人と1匹は、相変わらず道に迷い、空腹に喘いでいたところ、賀山という青年が狩猟をしている場面に出くわす。獲物が桃妖の頭に落ちてきたことで、難癖をつけて賀山に食事を強請ることに成功した一行は街に行く途中、途中川に身を投げた奥方の騒ぎを聞きつける。そこには賀山がかつて世話になった夫人が倒れていた。桃妖は彼女の腹の中から奇妙な声が聞こえてくるという。彼女は決して身を投げるような人ではないという賀山に、彼女が何故、何時、何処で、このような行動をしようとしたのか、裏付けを取ってくるよう賀山に命じる。すると実は賀山の妹も、ふくよかな見た目から「豚」などとののしられる声が聞こえてきたという。二人は同じ場所で食事を摂ったということがわかり、桃妖たちはその現場へと向かう。すると一人粥を売る女性がいた。彼女の勧めるまま磨牙と柳公子とグングンは粥を食べ、何かを呟きながら正気を失い桃妖を追いかけてくるのだった―――という第1話でした。
相変わらず卑怯な手を使って(苦笑)食にありつく桃妖さんですが、その実力は折り紙付き。妖怪話ではあるのですが、なかなか日本の幽霊とちょっと勝手が違って、やはり世界の心霊話は所変わればで面白いです。今回も1話目からいきなり危機的状況ですが、桃妖がいると絶対負けない気がするくらい頼りになりますねw 医者なはずなんですが、やっていることはお払いに近かったりするので、今後もどういったお話が巻き起こるのか楽しみです。


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