そういえば、28日の舞台挨拶の時に、初めて新宿駅の「SEEDFREEDOM駅ジャック」を見たんですよ。
あと現在コラボ中のロールアイスクリームと、アキバの魂ネイションズ。
何しろ田舎住まいなもので、東京に出る時は一気に回らないと、絶対いけないまま試合終了するので(哀)行ける時に行かなきゃ!「推しのいる場所は行ける時に行け!」
先ずは新宿駅ですが、とにかく圧巻!の一言でした。
ググっと遠くまで続くこの壁面。サイリウムもありますが、先ずは写真バシャバシャ撮りまくりでしたw
推しのアップも佇まいも素敵✨(T人T*)幸せ~♥
何回同じ絵を見ても飽きないのは情熱のなせる技!ですね♥ 何せ20年ぶりの公式新規ですから。これだけ待たされれば嫌でも再燃するってもんです(≧▽≦)ノシ☆
当然、他のキャラも大好きです。
キラとラクスだけ、少し離れたところ(間に告知ポスターと同じ絵柄が挟まる)にあって、いかにも「主役の2人✨」という感じです。
ここまで来て、なぜか「ルナがいない…」
ちょっと寂しい。アグネスはともかくとして、ルナはいてもよかった気がするのですが…貼れる長さの関係かな?
あとMSも歴代機体がググっと向かい側に貼ってありました。
やっぱりガンダムですから、メカはカッコいい✨大河原さんのデザインは大好きです♥
昔は「こんなの重力下じゃ稼働できないじゃん💦」って思ったけど、実際立像とかできると、未来の技術なら可能なんじゃなかろうか、と思います。
「人間が想像できることは現実でも可能である」と、識者の方がおっしゃっていましたが、まさにそうですね。
いつかできるかもしれない。ずっと遠い未来かもしれないけど。
あとテイザーの映像も見てきましたが、動画で録画しちゃって、写メ撮ってこなかったのが悔やまれるヽ(`Д´)ノワタシノバカー!
カガリの種割れが見られるのはここだけなので嬉しい♪(^^)(劇場版では割れなかったので)。
アスランのは、人が通るところで正々堂々とキスシーンを流しておりました(笑)
でも今思うと、劇場版であのカガリ妄想✨する奴ですから、正々堂々とあのキスシーンを流して良し!とヤツのお達しがあったのでしょう(笑)
新宿はこんな感じでしたが、今日聞いたところによると「2月2日から(?)鬼滅の刃に変わる」そうなので、ギリギリ見に行けてよかったと思ってます!生は迫力ありました!
そして当日は、舞台挨拶見終わった後、池袋でロールアイスクリームを食べに行ってみました。
かもしたが到着したときは、もうそれは凄い行列で💦
目の前がTOHOシネマズ池袋なんで、ライビュ―見終わった方が皆直接来たみたいです。
🍨も注文を受けてから作り始める(冷却大の上にタネを延ばしながら、段々固まっていってアイスになるの)ですが、お店も狭いので、寒い中ずっと待っていて、そして冷たいアイスを食べる、と(笑)
何でしょう、このなんかの修行(笑)滝行みたいに精神引き締められるよw
そしてカガリのアイスです♥
果物はパイナップルでマンゴーソースがかかってます。
そしてトッピングで何故かクッキー。しかもキラもクッキーが付いている。
・・・双子は動物なのか?(笑)というか、「可愛い♥」んだろうな!
味は普通にバニラアイスです。
結構コクがあるかなと思ったんですが、意外なことに下に乗せると「スッ…」と溶けて直ぐなくなる感じ。ロールだけに空気も含んでいるので、口当たり柔らかいです。これは美味しかった!
ランダムのポストカードは全員集合のでした。
ただ、SDキャラのがめっちゃ可愛いので、クリアファイルはSDの子たちのを購入♥
初日だか2日目でもうアクスタとかは完売したそうなのですが、ランダムなので確実に推しの絵が欲しい時は、クリアファイルは助かります。
アイスでお腹を満たしたら、本当は最初帰るはずだったんですよ。ところが「人身事故で復旧時刻は未定です!」とか放送されたので、「それじゃあ」とばかりにアキバの魂ネイションズで今開催されているSEED特集を見に行きました。
こちらは既に新宿の三角ビルで開催されたときのプラモデルとフィギュアの展示がメイン。
ですので、パネルをまた撮りまくる(笑)
(´Д`)ハァ…推しはいつ見ても…(ry)
もうちょっと正面から撮りたかったんですが、海外の団体さんが到着されて、中はもう押し合いへし合い💦なので、きちんと撮れなかったのが残念(><)
だから、シンルナちゃんと撮ってあげられず。ごめんよ💦
後はパイスーの皆さん。
このアスランがかっこよくって、ついアクスタまで買っちゃった♥
出来たらカガリのも欲しかったな…パイスー姿…
―――こんな感じでとにかく写メ撮りまくって、メモリーが心配になったくらい💦
でも今しかできないことなので、推せるときにシャッターも切りまくりますぜ☆(≧▽≦)b
***
あと、今日の昼休みに小説版を読みふけりました。
感想は―――
もう「流石は後藤先生!!」と言わんばかりの内容で、時間も忘れて世界に没入しちゃいました!\(≧▽≦)/
勿論、劇場版の内容に沿っていますけれど、尺の関係でか、本編に描き切れなかった部分も凄く深堀して書いてくださっています。
「フリーダム強奪事件」のこともですし、映像ではアグネスがいきなりシュラの胸に飛び込んだみたいな感じでしたが、その前にもシュラとの交流シーンが入ってますし(なので、不自然さがない)。
あとチラッとしか映っていなかったアスランが、潜伏先でメイリンと会話している場面とか。このシーンでアスランが「どうもカガリの疑惑が当たったようだ…」って台詞があるんですが、映画の方ではカガリはファウンデーションの申し込みにやや前向きだけど、ラクスは懸念している、という風に見えて、やはりラクスの感は凄い!という印象を受けたんですが、ちゃんとカガリもそれを踏まえてアスランに操作を命じた―――独断に走りがちだった16歳のカガリではなく、ちゃんと他者の意見を受けながら、次の一手を、信頼できる部下に任せる―――という成長を見せてくれて、それがまたたまらず嬉しかったです!
もう一つ嬉しかったと言えば、ミーアのことをラクスが思い出しているところも書き足されていました。かもした的にはやはりミーアのことは議長の犠牲になっていたので、ラクスの胸にずっと残っている人だと思っていたので、映像ではできませんでしたが、こうして小説で補完してくださったことが、たまらなく嬉しかったです。
後は一見「洗脳されている」ように見えたラクスとオルフェ。でもきっと同じように「つくられた」存在であるために、実は共感反応していた、ということも小説で分かって、また印象が違って見えました。なので次回見に行くときは、それを理解したうえで見ることができるので、一味も二味も劇場版を楽しめて、凄くいいと思ってます。
後はやっぱり、キラとラクスですね。恋人とのすれ違いが、こんなにも苦しくて。こうして改めて「ラクスも特別な存在じゃなく、本当に誰もが持つ20歳の女の子の感情を持った人間だ」ということが、彼女の心の痛みともに、しみじみと伝わってきます。キラの焦燥感も、どんどんせり上がってくる感じで伝わってきました。
ともかく、是非とも小説版はお勧めです!!
下巻が出たら一気に読む、でもよし!上巻だけでも読んで、改めて劇場版の印象を多角的に見てみる、でもよし!
もう重版だそうなので、完売しているところもあるそうですが、ぜひ手に取って欲しい一冊だと思いました!
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