うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

冬アニメ最終回⑨

2016年04月01日 19時29分49秒 | アニメ
昨日から偏頭痛に悩むかもしたです(--)
相変わらず痛み止めが効かん。。。なんとなく「あ、痛くなってきそう・・・・」と思った時に服用するようにしているんですが、今回は全然効かないな~。気が付けば、鎮痛薬が空箱になってしまった。明日買ってこなきゃ。

そんなわけで、一応最終回チェックしたのですが、サクッと行きますね。
『ノルン+ノネット』:オトメイトゲーム原案のアニメ化ですね。ゲームだと主人公3人の女の子に対し、それぞれ攻略する男子が決まっているようで、従来の1プレイキャラに登場男子全員からアプローチ可能、というようではないらしいです。
アニメではそのプレイキャラの女の子の一人『こはる』が主人公になっています。
記憶のないこはるは、ある日旅の途中で出会った男性から、「その服が似合う歳になったら、迎えが来る」と言われる。そして17歳になった時、『ノルン』という船が迎えに来た。彼女はそれで孤独を癒せると思い乗り込んだところ、そこにはこはるの他、9人の男女が乗船しており、すべての人が特殊能力を持っていた。行き先もわからないその船に、ある日夏彦という襲撃犯から攻撃され、容易に攻撃されたのは内通者がいるのでは・・・??との疑いから、彼らは男女2組になって生活することになった。引っ込み思案だったこはるは、植物を操る力を持つ駆共に暮らすうち、やがて彼に惹かれるようになる。しかし、ノルンが目的地に到着。彼ら能力者は世界をリセットする選択権を持っていた。応じるか否か、各自悩んでいたところ、既に老朽化していたアイオンというリセットの中枢が暴走。しかし、駆と離れたくないこはるは、自分が忌み嫌っていた炎の力で、そのリセットを止めるのだった―――というストーリーでした。
流石乙女ゲームだけあって、登場人物みんな可愛い&かっこいいですねv キャラデザが最後まで崩れなかったので見てて嬉しかったです。
内容的には恋愛シュミレーションですから、主人公のこはるとメインの駆が最後はカギを握っていて、二人がハッピーエンドになるストーリーなんだろうと思っていましたが、意外に面白かったのが、他の二人のヒロイン深琴と七海を巡る恋愛かな。恨んだり傷つけ合ったりしつつ、揺れ動く関係が気になって、主人公格のCPが安泰すぎたため、かえってこっちの二人のドラマの方に萌えました(笑)
七海ちゃんは最後はやっぱり暁人とくっついたようですが、深琴ちゃんはまずは自分の進む道!という感じで、朔也と一月とはどうなったんだろう???非常に気になったまま終わってしまったので残念。「頑張ってゲームで消化してね!」ということでしょうか(笑) いけずぅ~(笑) ともかく甘々でしたが面白かったです。
『ファンタシースターオンライン 2 ジ アニメーション』:こちらもゲーム原案のアニメ化でした。主人公のイツキはごく普通の高校2年生だったが、ある日眉目秀麗で全生徒のあこがれの生徒会長、リナから「『ファンタシースターオンライン2』のゲームをプレイして、レポートを書くように」と、生徒会に強制加入(しかもポストは副会長)させられる。何のことだかわからず、しぶしぶプレイし始めたところ、想像以上にのめり込み、毎回きちんとレポートするようになる。また、オンラインゲームのおかげで学校内外の人たちともつながりが持て、充実した日々が過ごせていたが、ある時鈴木アイカと名乗る女生徒が転入してくる。彼女の目的は、ゲーム世界の中の敵がリアル世界に侵攻するのを阻止するため。しかしついに侵攻が開始され、学園祭の日にリナが拉致されてしまう。元々潜在能力の高かったイツキはアイカと協力してボスに取り込まれたリナを救い出し、最後はアイカが別次元に敵を送り、地球での現実世界の平和が保たれた―――という内容でした。
ゲームアニメとしては王道なストーリーだったと思います。だた・・・この王道の「ゲーム世界で得意能力を発揮する→ゲーム世界で危機が起きる→主人公が勇者的活躍をして、平和が戻る」というパターンはいいのですが、この「ゲーム世界(この作品では現実世界)に危機が訪れる」までが、すっっっーーーごい時間かかったんですよ(==;) フツーにゲームして「楽しかった!」→レポートして→副会長なら生徒会の仕事しなさい→仕事してゲームする→レポート書く→生徒会の仕事→・・・⇒エンドレス・・・   「このアニメの主旨って一体なんだろう??」と途中から何か腑に落ちない感じで正直途中退屈しました(--;)  ようやく「危機が訪れた」のって、最終回含めて3話前くらいからですもん。それまでは学園生活を謳歌する話なのか、でも『ゲーム』やっているんだからそっちが趣旨だろ、みたいになんかよくわからなかったです。脚本もうちょっとメリハリつけて欲しかったですね。
『だがしかし』:これは『サンデー』連載中の漫画のアニメ化でした。主人公の鹿田ココノツは漫画家を夢見て日々原稿を書いているものの、父鹿田ヨウから実家の駄菓子屋『シカダ駄菓子店』を継ぐように告げられる。しかし、それを嫌がるココノツの前にある日、都会からやってきた美少女:枝垂ほたるが現れた。一瞬一目ぼれしかけるココノツだったが、実は彼女はちょっとお菓子く(可笑しく)、駄菓子にかける情熱が半端ない人だった。彼女は自分の夢である世界一の駄菓子メーカーを作るために、ヨウをスカウトしようとするが、そのためには『シカダ駄菓子店』をココノツに告いでもらうという条件を出された。蛍はその日から、あらゆる手段でココノツに駄菓子屋を継がせようと奮闘する―――という作品でした。
かもした的には今期、一番好きなアニメでした(笑) リアル駄菓子が沢山登場して、駄菓子スキーのかもしたには超高級フレンチレストラン番組見るより好きでした(笑)
あ、でも最近の駄菓子って、凄いしゃれてるというか、ひねっているというか、色んなものがありますね~。もちろん王道のベビー☆とか、きなこ棒とか、いろいろ出ておりましたけれど、かもしたの幼少期には『フルーツ餅(1cm×1cm位の求肥のようなものに砂糖がかかった物が6個入っている)』とか『すもも太郎(酢漬けのすももが3個入っている)』とか『餅太郎(かき揚げのちっちゃいのが入っていた)』とか『酢大根』とか『ポン(米のポップコーンみたいなの)』とかが主流でしたが、アニメでは出なかったですね・・・今も製造しているんだろうか・・・。ちなみにベビー☆に『カップラーメン』があったことを知っている人が、かもしたの周りには居なくって、会話が寂しくなったことがありましたorz
でもかもした幼少期って、なにがなんでもすっごい着色料ついていて、食べると舌が真っ赤になったり真っ青になったりで、親にビビられまくりでしたね(苦笑:今となってはいい思い出v) ちなみにサクマ式Dはハッカ味好きですv
今日放送した中に『さ○らんぼの詩』がありましたが、かもしたは姉妹品の『ヨー○ルトの小道』の方が好きでしたね。…もう今は売っていないかな…ヨー○レットとハ○レモンは今も見ますけど。あとアー○ンドグ○コも好きだったなぁ…
って、話が際限ないな(笑) ともかく、懐かしく楽しく見れました!今だったら千円札握って『大人買い』して、近所のガキンチョに自慢できたんですけどね(←非常に大人げない) また買いに行ってみよう♪

とりあえず食べ物の話ができるなら、まだ頭痛は絶えられるはず(笑)
今夜は新番組・最終回も盛りだくさんなので、チェック逃さないようにします!


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