年度末ラスト一週間

三月もあと一週間で終わりですね～
翌週にはもう新年度になってしまうわけですが、その前に明日は職場の異動発表があったりします。
今の場所は忙しいだけじゃなく、正直自分の相性と合わない仕事内容なので、ひたすら人事課に異動希望届け出してはいたんですが、たった一年で異動になるのは殆どありえないので、覚悟決めて新年度の準備に取り掛かろうと思います。
ちょっと体調崩して気合入っていないんですが、次の土日は「BASARA春の陣」もありますし、テンション上げていかねば！！（←多分放っておいてもテンションあがる：笑）　ただその前に気になるのが『種運命HDリマスター』。いよいよ２９日から配信ですが、一体どうなってしまうのか！？
お知り合いさんがたとちょこっとお話したのですが、本編はフルストーリーは変わらないまでも、やっぱりエンディングがどうなるかでBlue-ray買うか否かを判断材料にする感じですかね。あ～スペエディエンディングはかもしたの中ではバッドエンドなので、それは使わないでいただきたいっ！（淡い願い（-人-））
ともかく今週一週間は腹をくくることばかりなので、心労に耐えながら頑張ろ。

お花見v

いつもの携帯SSの方を更新しました♪
忙しいやら体調思わしくないやらなのに・・・一体何やっているんだ私わ（苦笑）
これで第２章終了で、次回からは第３章に続きます。携帯は短めの方が読みやすいですね。

そんな中、今日はいつもの病院通い＋リハビリ行っている合間に、ちょこっと近所のお寺にお花見に行ってみました。
こちらは結構有名なしだれ桜。満開できれいでした

できれば綺麗に晴れているとよかったんですがね・・・いわゆる「花曇り」。桜は快晴のお空だと色もよく映えて綺麗に見えますが、曇りだと色が同化して例年なみにはあんまり綺麗に見えなかったな。
あと今年は急に暖かくなったせいか、一気に咲いた木と、まだ蕾の木が混在していて、すべての木が満開とまでいたらず。其のせいもあってなんとなくまばら感がありました。


うん。でもやっぱり桜は綺麗ですね
あと足元にはさりげなくスミレも咲き誇っておりました。

小さくても頑張っております！
あすはもう雨で、ものによっては散ってしまうかも。残念ですが、それに加えてさらに残念なのが、あちこちで行う予定の『桜まつり』が、みんな３月３０・３１日か4月６・７日なので、祭りの頃には全て『葉桜まつり』になっているということでしょうか（T０T）
まぁ青葉も綺麗ですから、それを愛でましょう（笑）

ブッ倒れちゃった＆秋冬アニメ最終回④

今日は体調優れず一日仕事休んじゃいました
やっぱりこの年度末＋組織改正のために職場中が落ち着かないこともあって、ストレスが胃腸に来たみたいです。
昨日は夕食食べられる状態じゃなかったんですが、今日はなんとか軟らかいものなら摂ることが出来ました。来週は人事異動の発表もあるし、引継ぎやら何やらでさらに落ち着かない日々になりそうですが、なんとか乗り越えたいところです。来週は『春の陣』もあるし、元気を取り戻さねば！！

そして体調がやや良くなったところで、昨夜の最終回録画チェックしましたv
『PSYCHO-PASS』：久しぶりに２クール放送のアニメでしたが、今季の中では一・二争う面白さだったと思います！
『踊る大捜査線』のスタッフが作成したのは有名な話ですが、ただの警察モノにとどまらず、近未来への警鐘的なストーリーとアクションが噛み合って、ストーリーもすごく充実していたと思います。
メインの問題は『シビュラシステム』という人間の精神面の安定を計測する謎のシステムのによって、ストレスが過剰にかかると「犯罪」が起きやすいとみなし、その人の『犯罪係数』数値が高くなると、なんの事件を起こしていなくても警察に捕まって、施設へ収容。反抗したりすると、場合によってはその場で射殺される、ということも許される世界。確かに聞きようによっては安心安全な世界ですよ。犯罪を起こしそうな人は既に施設か削除。その場でいきなり犯罪係数が上昇した人がいても、即効に探査システムであるドミネーターが包囲してお縄。なので周りで他者から自分への被害は起きないはず。
ただ、そのシステムに大きな穴があることを知っている人はまず居ない。その大きな穴＝槙島聖護だったわけですが、彼のように犯罪係数が全く上昇しない犯罪者、というのは存在する可能性はあるわけで、それがいい方に向かえば常守さんのようになるし、悪い方に向かえば槙島になるわけです。飼いならされた犬以外の存在は自分たちの能力を強化する材料として取り込もうとしているあたり、本当におっかないシステムですよ。結局シビュラも人間ですね（※正確に言えば脳ですが）。
飼い慣らされた犬に反抗したのが公安局刑事課捜査一課の面々でしたが、征陸のおやっさんと縢くんが殉職されたのは悲しかったな（T０T）　宜野座さんも最終的には犯罪係数が上昇して、執行官になってしまったし。唯一自分を保てたのは鴻上さんと常守さんだけでしたが、鴻上さんは最終的には執行官でありながら管理下から脱走したため、もう戻っては来られないでしょうね。でも宜野座さんじゃないですが、鴻上さんは首輪がとれてむしろのびのびと自分の正義を貫いていそう。朱ちゃんは・・・彼女は唯一シビュラに対抗出来る存在なので、冷静に判断しながらこの世界の組織を変えていきそうな気がします。それだけのことができそうですよ。彼女は。
２期はあるかどうかわかりませんが、その後の鴻上さんや朱ちゃんたち一課の活躍を見てみたいですね。
『ロボティクス・ノーツ』：こちらは既に有名な小説原作のアニメ化ですが、こっちもまた近未来的な話でしたね。主人公たちは種子島の高校に通う学生でしたが、ただのロボット好きだけでなく、最後は世界まで救ってしまいました。すごいや！
主人公の八汐 海翔くんは元々ただのロボット格ゲーが好きな高校生でしたが、幼馴染のあき穂ちゃんに頼まれて、ロボ部に入部。あき穂ちゃんはお姉さんが成し遂げられなかった、正義のヒーロー『ガンヴァレル』のリアルロボットを作り上げ、万博に出場するのが夢。部員５人を集め、なんとかロボ部を運営し、失敗も含めてガンツク２まで作り上げますが、それを見て喜んで欲しいはずの姉には避けられ、海翔くんも偶然に発見した君島レポートを読み進めるうちに、既に死亡しているにもかかわらず、意識だけはネット世界に残していた君島コウがあき穂ちゃんの姉の意識を則り世界を滅ぼそうとしていることを発見。ロボ部とその仲間たちとともに、ガンツク１で君島の陰謀を打ち砕く―――というお話でした。
高校とか高専の『ロボットコンテスト』は見たことありますが、それだけでもすごいと思うのに、普通の高校生がでっかい二足歩行式ロボット作るなんて、凄すぎますよ（・０・）！　でも結構リアルで、関節の駆動系とか、上半身の重さを計算した上で下半身の大きさとか強度決めたり、その大きさ故突風で倒れちゃったり（悲しき失敗）・・・描写は細かったですね。ただあのでかさのロボットを一から作ったとしたら、絶対数ヶ月じゃ無理です＾＾；それで２機も作っているとしたら、どれだけ人員と施設と機材を使ったんだろう。
それはともかく、ストーリーは悲しいところや辛いところもありましたが、最後は一丸となって自分たちの力で正義を貫ぬいた高校生たちには素直に感動です。海翔くんやあき穂ちゃんはじめ、なかなか自分の打ち込めるものが見つからない、生き方が定まらない人たちが増えている中、この登場人物達みたいに生きられたらいいですね～

さて、今夜は最終回アニメはなかったかな？
とりあえず『ハリポタ』見たら今日は寝ます。(-_-)゜zzz…

orz＆冬アニメ最終回③

年度も大詰めに迫ってきましたが、4月から体制が変わることで色々決定しなければならない事項があり、それをまとめたものを会議で発表したのですが、後輩ちゃん方から猛反発くらい、挙句所長からも釘刺されて身も心もズタボロ状態で帰ってきました（T０T）
毎日残業してようやっとまとまったかと思えばものの数十分でおシャカですか　何事も仕事ってそういうものですけど、ここのところの疲労困憊度がハンパじゃなかったので、泣きそうでしたよ。お陰さまで今日も自宅でサービス残業です。『相棒』が始まる前までになんとか片付けたいんですが・・・できるかな～（ーー；）
ともかくあと１０日で新年度だというのに、なんも決まっていないのは大丈夫なのか！？
頭うっすら痛いし集中力続かないし、明日はちゃんと仕事できるのか、そっちも心配っす。

でもちゃんと最終回チェックだけはした（苦笑）
『BLACK　LAGOON』：ヤンサンで連載中のガンアクション漫画でしたが、アクション好きのかもした的には面白かったです。
主人公は大企業の若手社員の岡島くん（通称：ロック）ですが、取引先との打ち合わせ最中に襲撃され、その戦闘のさなかに『LAGOON商会』という運び屋に助けられる（というか、巻き込まれてそのまま居着いてしまったというか＾＾；）。企業から「現地で事故にあい死亡」扱いされたロックは、二丁銃使いのレヴィ・リーダーのダッチ・システム関係のプロのベニーのラグーン商会で働くことに。マフィアや犯罪者の巣窟であるロアナプラで、特技の言語力を活かしてロックはやがてはラグーン商会には無くてはならない存在になっていく・・・という感じでしたけれど、どんなに染まっても、銃を持ったり人殺しへ加担することは絶対しない、いわゆる「育ちのいい日本人」のロックと、物心ついた時から生き残るために殺人犯罪を続けていかざるをえなかったレヴィの価値観の違いがこのストーリーのテーマだったかもしれないです。
平和な日本じゃ想像もできないような「生き残りの道」をかけて、大人から子供まで戦っている危険地帯のロアナプラ。架空都市ですけれど、もしかしたらリアルに存在しているかもしれませんね。銃の乱射はともかく暴力沙汰なんて当たり前な治安が悪い土地の話は聞きます。でもある意味生きることに正直な人達という捉え方も否めない反面、平和そうで実は自分たちの利益のためなら底辺の者の命を切り捨てるような、ロックの元居た大企業みたいなところもあるように思えます。
どこにいても「生きる方が戦いだ！」（byカガリたん）なんですね。
最後のお話は日本のヤクザとの抗争でしたが、守りたかったのに結局この世界に足を踏み入れた者は平和で穏やかな世界には戻れない、という警告と悲しい現実を突きつけられて可哀想でした。
一見「かっこよさ」の中にある重いテーマは現実の世界でもちゃんと受け止めなければならないと思いました。

疲れた(o´Д`)=з

今日も風が強くて困りますねー。
何が困るって、部屋の中ザラザラになるのはともかく、口の中までザラザラになってくる（外でしゃべっていると）し、電車は動かなくなるし、看板は飛んでくるし。たかが看板、されど看板。頭に当たったりしたら大変です。今日は車にぶつかったらしく、運転されていた方が警察の方にえらい剣幕で起こっておりました。こうなると苦情先は看板の持ち主さんになるのかな？いずれにしても怪我なくてよかったですね。（車は怪我したみたいですが）

そして、かもしたはたまたま職場の自動ドアのところにいたら、職場の向かいの建物から血相変えて飛び出してきた人に腕掴まれて「何っ！？（・・；）」とびっくりしたら、その方「すいません！！今ウチの職場内で倒れた方がいて、どうしていいのかわからないんですけど！（＞０＜）」
でしたらQQ車呼んではいかがでしょうか？と思ったのですが、どうにもパニクっていたらしく、話の要領も得なかったので、様子見に行きました。
倒れていた方はどうにも狭心症の持病があったらしく、いつもお薬をちゃんと飲んでいたのですが、今日に限って忘れたらしく、それで胸抱えて倒れ込んでいたようでした。
意識はあったので、状況確認の上、パニクっていた方に１１９かけていただき、搬送先も無事に決まってお送りすることができましたが、パニクったかたの方が今度は過呼吸になってしまい（←よほど緊張したんだろうね）、そっちはかもしたが何とかしました＾＾；
多分、救急の場面ってある程度知識はあっても、実際に現場に遭遇すると、慌ててしまうものなんでしょうね。かもしたも多分そうだと思います。ただありがたいことに、かもしたはコミケスタッフの救急訓練とか現場に遭遇しているので、お医者さんとか看護師さんがたの対応見させていただいているので、その学びが役にたったのだと思っております。
いいですよ。コミケの救急訓練。縁がありましたら是非行ってみる価値はありだと思います。
過呼吸が落ち着いたところでようやく仕事再開できましたが、結局一時間以上そちらの方に時間とられていたため、その分残業になってしまいました
いつもの残業＋αですよ。帰ってきてようやくご飯にありつけたのが８時過ぎ。
流石に疲れたので、今日はさっさと寝ます。